5月22日
ルート図
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渋沢では一番のバスに臨時が出て、大倉はたいへんな賑わい
大倉で出発の仕度をしていると次のバスが到着しまた人が出てくる
トイレは渋滞
初めてマルガヤ尾根を登る計画だ、準備が整ったら出発7:20
西山林道も子供連れや若者が多く賑やか。樹木は若葉であるしなんだかずいぶん明るい。
二俣へ進み沢を渡りこれがマルガヤ尾根かなと思う尾根の先端と思われるあたりで男性が立ち止まっている
私が追いつくと彼は尾根のほうへ歩き出したのでマルガヤ尾根ですか?と声をかけた。
何度もこの尾根を登降しているたいへん詳しい方で、取り付き点と、今年はまだ見ていないというヒルが
よく出る場所などを教えていただいた
登り始めは急な植林の坂道で踏み後は縦横に走っているが尾根をはずさなければ間違えることはない
すぐに明るいブナの林となると気持ちも明るくなる
若く小さな木ばかりだが力強くたいへん気持ちの良い道だ
一本調子の登りで疲れるがその分高度は稼げる
上部では富士山も見えるし、なんで一般登山道になっていないのだろう
誰とも会わず2時間で鍋割山稜の一般道に出るとすごい数の人
鍋割山も塔ノ岳も満員が予想できたので登山道脇のテーブルで食事とした
休んでいる間にも切れ目ないと言いたくなるほど登山者が通過する
若い外国人女性三人連が話していたのはロシア語だった
混んでいるのは承知で塔ノ岳へ行きそこから大倉尾根を下りましょう
鍋割山稜もブナがとても気持ちよい道でこちらは木が大きい
塔ノ岳予想通りの混雑だったが、草原で寝そべるのは気持ちよく一瞬寝入ってしまった
大倉尾根は渋滞必死なので下山ラッシュが始まる前に12:30出発
下山口へ向かうと先ほどのロシア娘が楽しそうに写真を撮っている
そのうちの1人はまるで海岸にいるかのような格好だったが風景に溶け込んでおり
まあええんじゃないの。
金冷やしから花立にかけてツツジがきれいで、来てよかったなと思うのだが
予想通り渋滞に巻き込まれ 13:40大倉到着
汗を流しに寄った山岳スポーツセンターのシャワーも混んでいた









大倉7:20~8:40尾根取り付き9:00~11:00鍋割山稜 休憩12:00~12:50塔ノ岳
塔ノ岳13:30~15:40大倉
ルート図
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渋沢では一番のバスに臨時が出て、大倉はたいへんな賑わい
大倉で出発の仕度をしていると次のバスが到着しまた人が出てくる
トイレは渋滞
初めてマルガヤ尾根を登る計画だ、準備が整ったら出発7:20
西山林道も子供連れや若者が多く賑やか。樹木は若葉であるしなんだかずいぶん明るい。
二俣へ進み沢を渡りこれがマルガヤ尾根かなと思う尾根の先端と思われるあたりで男性が立ち止まっている
私が追いつくと彼は尾根のほうへ歩き出したのでマルガヤ尾根ですか?と声をかけた。
何度もこの尾根を登降しているたいへん詳しい方で、取り付き点と、今年はまだ見ていないというヒルが
よく出る場所などを教えていただいた
登り始めは急な植林の坂道で踏み後は縦横に走っているが尾根をはずさなければ間違えることはない
すぐに明るいブナの林となると気持ちも明るくなる
若く小さな木ばかりだが力強くたいへん気持ちの良い道だ
一本調子の登りで疲れるがその分高度は稼げる
上部では富士山も見えるし、なんで一般登山道になっていないのだろう
誰とも会わず2時間で鍋割山稜の一般道に出るとすごい数の人
鍋割山も塔ノ岳も満員が予想できたので登山道脇のテーブルで食事とした
休んでいる間にも切れ目ないと言いたくなるほど登山者が通過する
若い外国人女性三人連が話していたのはロシア語だった
混んでいるのは承知で塔ノ岳へ行きそこから大倉尾根を下りましょう
鍋割山稜もブナがとても気持ちよい道でこちらは木が大きい
塔ノ岳予想通りの混雑だったが、草原で寝そべるのは気持ちよく一瞬寝入ってしまった
大倉尾根は渋滞必死なので下山ラッシュが始まる前に12:30出発
下山口へ向かうと先ほどのロシア娘が楽しそうに写真を撮っている
そのうちの1人はまるで海岸にいるかのような格好だったが風景に溶け込んでおり
まあええんじゃないの。
金冷やしから花立にかけてツツジがきれいで、来てよかったなと思うのだが
予想通り渋滞に巻き込まれ 13:40大倉到着
汗を流しに寄った山岳スポーツセンターのシャワーも混んでいた









大倉7:20~8:40尾根取り付き9:00~11:00鍋割山稜 休憩12:00~12:50塔ノ岳
塔ノ岳13:30~15:40大倉