これからは

今日から４人部屋に戻ったばぁば様
ガーゼ交換をしてもらいながらの
看護師さんに話す昔話が

(‥ )ン?　小説かい？？？
ってぐらい、かなり違う・・・・・
えらくいい子になってらっしゃる事

(ノ_-;)ハア…

医大の先生は
『２週間したら歩けるし、転院は必要ないと思いますよぉ～』
って・・・・

そんな～～　それは困ります！！！
家に帰ったら
すべてが私に降りかかってくるじゃない！！
介護申請さえまだなのに・・・

このばぁば様の甘えと不安とヒステリー的状態を
私にぶつけてくるばぁば様を一人で抱えるなんて無理
10年前の乳がん全摘後の悪夢がよみがえる私

しかも、今まで３回も同じ言葉を言われてる。。。

って事で、意を決して
この不安症が出た時の症状を先生に伝え

『とにかく、以前の様に一人で暮らせるまではいかなくても
介護保険も使いながら、私も週何回かいくけど
実家で暮らしてもらわないと
私がたまらないんです！！
それまでのワンクッション的な場所が必要なんです！！』

って、言ったた・・・・
すると、紹介状は書きます！と　( ´o｀)п＜ ホッ

でも、その転院は必要ないという言葉がすごく気になって
快く転院希望を受け入れてくれた病院に

悪性でなかったのに受け入れてもらえるのか・・・
迷惑をかけることにならないか・・・
無理強いになるのでは・・・・

もし紹介状を書いてくれなかったら
一番に受け入れの為に色々と動いてくれてた大切な友達に
迷惑と負担をかけて、顔をつぶす事にならないか・・・・
とかとか、私の方が不安でいっぱいに

なので、今日朝一で転院先の婦人科の先生の所へ
手術の報告と今の状態と私の気持ちを言うと

入院はいくらでもいいんですよ～♪
ただ、どこの病棟が一番いいのかを
病棟の師長さんたちと話し合ってるところなんですよ！

って！

よかったぁ～～

ありがたかった～～～

感謝なんて言葉じゃ言い表せないぐらい
ありがとうございます！を何度もいった私

そして、大切な友達にも　本当にありがとう～～



私にとって一番に優先する事は
ゴンとブンとあんじゅ

この子達のペースをこれ以上崩したくない
それでなくても、ゴンは２・３日前から
ストレスからなのか腸膜に包まれた
ブンもちょっと軟便
あんじゅも夜中にちょっと起きて甘えてくる

ゴンとブンはビオフェルミン大量投入して
若干よくなってきて
あんじゅは起きてきた時、また寝付くまで抱っこしてやると
安心して朝まで寝てる・・・・

ゴンとブンがこんな顔して寝てる姿みたら
できるだけ、この子達に負担をかけないように！
と思ってやってきたけど
我慢を相当させてたことには違いない・・・

私も心が苦しくなるぐらい
このままじゃダメだ




ってことで、明日から
ばぁば様タイムは午前中二時間以内とすることに
午後からの呼び出しには
急を要する事以外いかない事に！！

それに私がいると、『自分はかわいそうな人』意識も出て
お昼もわざと少ししか食べない
いないと、完食に近いぐらい食べてるらしいし

これから先の読めない介護ってものと
付き合うには
どこかで線を引かないと！

ちょっと早すぎると思われるかもしれないけど

先代のドンの時の後悔を二度としないために