お気軽一家の本日も晴天なり

ドン・ゴン太・ブン・あんじゅ・みーのワンコ生活です

ゴン太の通院日

2011-12-02 12:27:14 | ゴン太病院
昨日のばぁば用事で異様な疲れが
いつものペースで動けない。。。。

でも! ワンコのためには違うところから気力がわき出てくるしのちゃん
ゴンをしっかり持って!
ゴン太と共に病院へ

病院が近づくにつれて、ワンコラ嬉し雄叫びを上げるゴンじぃ
とっても、うるさいッス

待合室では恒例のカウンターのぞきご挨拶
少しまってゴンの番

体重は17.2Kg

前回が17.6Kg・・・ちょっと減り具合にアレ?
関係ないかもしれないけど、ちょっと気になってた事を院長先生に報告

それは、ゴンの出方
最初の三分の一はフツーの太さ、
次の三分の一は半分の太さ
最後は小指ぐらいの太さで、粘りが少しある程度
太さだけが気になるだけで、形も臭いも良好

細いって何かが邪魔してて細くなる場合もあるし
消化不良の場合もあるらしい

今朝のの検査ではいつものように潜血もあるけど、
消化不良も
潜血も線状についてるらしい。

直腸のカメラ検査をする事も選択の一つに
でも、負担を考えると、今のところする気はまだない。
体重の変化との様子の要観察していくことに

咳は起こらず、心臓さんは落ち着いてる

まっ! 食欲もしっりあるし、帰ってからは久しぶりに3匹のバトルも見られたから

今週も大いにヨシ





話は変わって・・・

ポチたまのラブラドール・旅犬だいすけ君が急死したニュースを見て、
6才だったと見て、胃捻転だったと聞いて、ただ、ただ驚きました。

6才で愛犬を急に失った松本はどんなにか辛いことか。。。

大型犬には時によく聞く病名です。
特に、胸の深い犬種に起こるそうです。
運動の後、水や食べものを一気に飲ませてはいけないと聞いてました。
起こってしまうと、時間の問題だと。。。

今日、病院で先生に胃捻転について聞いてきました。

大型犬には起こりやすいけど
その子の胃の出入り口の位置と大きさと、胃を支える靱帯がどこに付いてるかによって
構造的に起こりやすい犬と起こりにくい犬がいるそうです。

激しい運動の後は注意はいるけど
起こりやすい子は段差程度の高さを降りても
何かの拍子に胃がくるりとひっくり返る状態になって、胃捻転になるそうです。

そして、フードがきっかけという人もいるらしいですけど
胃捻転を起こした胃からは空気とガスしか出てこないそうです。

万か一、胃捻転が起これば、時間の問題です。
すぐに病院に駆け込み手術等の処置が出きれば、助かる可能性は大きいですが
一時間・30分単位で遅れると、助からない可能性が大きくなっていくそうです。

なので、飼い主が注意をしていれば予防できるわけでは決してないのです。
たとえ、食後にジッとさせてても、ちょっとした事で思ってしまう事もあるそうです。


ペアの松本くんのブログやmixiニュースのコメントも続々と入ってました。
でも、批判するコメントもなんと多い事か!
それも、不確かな胃捻転の知識でもっての非難。。。

そういうつもりで書いたんじゃないかもしれないけど
文字を文章にすると、とってもきつくなります。

こう言う時はに書いて欲しくない言葉などは
見てる者の気持ちまでも辛くしてしまいます。

もう少し、やさしさを持って見守っててあげる事が出来たらと思いました。


そして松本君には、しばらく経って、落ち着いたら、
また、是非ラブラドールとペアを組んで欲しいと心から願ってます。

コメント (2)
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