今日、午前中、ブンの診察に行ってきました

結果・・・老犬の心臓になってて、弁膜症でした

ゴンのように発作が出てからではないので
心音に異常はみられず、今のところ、降圧剤も必要ないとの事でした。
なので、進行を遅らせるお薬だけでました。
ふぅー 老犬の印籠・・・でちゃったね~

気持ちの中では、見たくない、認めたくない気持ちがあったけど
現実をしっかり見ていかないといけなくなっちゃったね~
体重は28.3kg

まずは体重が増えないように!
心臓の負担を減らすためにも、27Kg台にしといた方がいいかもなぁ~

それにしても・・・・・・まぁーーーーーー!
ブンのヤツ・・・・・・
心電図をとる時、ビビリ発揮

三人かかりで押さえ込み、やっとゴロン
うしろ足の指までパッ


そして、心電図を取り始めた時の音・・・・
♫ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス
タラッタ ラッタ ラッタ♫
の早回しに音打っとった。。。。

落ち着くまで、どのくらい計ったことか

両先生から、『ノミの心臓じゃん!』とバレバレ

ホントによぉ! ゴロンするだけで、どうしてウサギのダンスになるかなーー

さてさて、午後からは、冷静に見られて、判断できるように
何をどうしたらいいのか、
何がブンのためにいいのか
を、考えて
頭の中の『やっばり。。。』の冷静な部分と、
気持ちの中の『ブンもか。。。』のオロオロ部分を
すりあわせる作業に入りましょうねぇ


ゴンが体で教えてくれたように、病気との共存を第一にして
ゆっくり、ゆっくり、ゆ~~~っくり 過ごして
長く、長く、なが~~~く、良い顔して一緒にいようね! ブン

