昨日、やっと帰る事が出来たゴン太

ゴン太が帰って来たら、ゆっくりゴン太の事を思いながら、書こうと思ってました。
今日から、土曜日までまた一山バタバタします。
その前に・・・ゴン太の事を

ドンが死んで、急いで次の子を!とは思ってなかったけど
ついつい、譲渡会に足が向いてました。
そして、何会場目かの、地元の保護団体の譲渡会での出会いました。
去年のドッグフェスティバルで、体験談の依頼があり
その時に大まかにゴン太の事を書かせてもらいました。
今書くと、ダラダラと感情的に長くなってしまいそうなので、これをご覧ください。
今年は4月16日に前夜祭・17日に開かれます。
詳しくはまたお知らせします。
写真の上にカーソルを動かしポチッすると大きくなると思います。


大まかにはこんな感じでした
そして、ゴン太を守ろうとしていたしのちゃん
でも・・・・
でも・・・・
ドンの後のゴン太
犬に関する知識がなさ過ぎました。
今でも薄っぺらな引き出ししかないけど、当時は無いに等しかった
ゴン太には謝る事ばかりです。

ゴン太の視線に合わせよう、寄り添おう!とはしたものの
迷う事ばかりでした
もっと勉強してたら、2年半もゴン太をガウガウ犬にさせてなかった

ガウガウのゴンをもっと信じて
いろんな場所に行き、いろんなワンちゃんと遊ばせれば
もっと早くゴンの笑顔がいっぱい見られたろうに。。。
10才でのドッグランデビュー
他のワンちゃんとの交流も笑顔でしてたゴンを見て、ハッとしたものでした。

そして、どうしても忘れられないことが。。。
あんじゅが最初のお泊まり訓練から帰った頃
あの犬飼いが、一緒に遊ばして~とやってきました。
最後になって、みんなで写真を撮ることになり
ゴンもブンとあんじゅと一緒に、集合を掛けると
嬉しかったゴンが座ってた所から一歩・二歩前に出たとき
その飼い主が、ゴンに向かって手を払いのけるような動作をし
チッと舌打ちにしたんです。
この時、何!!と思ったのですが
どこでご迷惑をかけてしまうかもしれない・・と人間関係を優先し
この飼い主の前にゴンをさらしたく無かったので
ゴンを家の中に入れました。
その時のゴンの顔
どうして?ボクも一緒にいたいよ!
その顔を見たとき、ゴンを抱きしめて、ゴメンね・・ゴメンね・・・
その後、ブンとあんじゅとそこの犬とで写真を撮ったのですが
それ以降は、ゴンが気になり、どうしたのか記憶がありません。
この光景は今でもキッチリ思い出します。
この飼い主とは、2度と会うこともないし
例え、すれ違ったとしても、最高級の般若顔のしのちゃんになるでしょう。
ゴンを守ると言っときながら、こんな思いをさせしまった。
ダメですよね~
キッチリ言える口もなかったんですから。。。
ゴンは身をもっていろんな事を教えてくれました。
ありがとね~ゴン太

こんな飼い主でゴメンね~~
でもね、ゴン太は一杯の人に愛されたんだよ。
あの日も・・・・ゴン太がばぁばの死を知らせるように逝った後も
ここ・くるみがいてくれたから、ゴン太、さびしくかったね!
虹の橋を渡って、ドン兄ちゃんと会えたでしょ

ドン兄ちゃん、まっててくれたでしょ!
ワガママ言って兄ちゃんを困らせるんじゃないよ!

いっぱいのお友達と、初めまして

一緒に遊んだ、チャッピーや、なっちゃんやピースやドルくんとも笑顔で会えたかな?
ドンくん! ゴン太を頼むね。