今朝、ＦＢを開けると
すぐにゴン太のこんな顔がドーーンと
そう、もう歩けなくなって、前足で弱々しくスリスリするだけで
なくと、オムツを替えて、ミルクを飲ませて、抱っこして
まるで赤ちゃん
それまでが大変で、頭抱える事も多かった日が続いたから
こんな楽な介護なら、ずっとでもいいなぁ～
なんて、思ってたしのちゃん
なんたって、甘えタレの顔して抱っこ～～なんて
何回でも、何百回でもしたいわ
ゴン太を抱っこ出来なかったパピーの時の分以上に
落ち着いいてたし、もしかして、このまま１７才のお誕生日もいけるかも
なんて、思ったりして
先代のドンが倒れて一週間で逝っちゃった時
なんて、すぐに逝っちゃって。。。
半年でも一年でも、寝たきりになっても、一緒にいたかった
って思った、その思いを、ゴン太が叶えてくれてる、とも思ったりして
走ったり、泳いだりはできないけど
超老犬時代のゆっくり流れる、暖かい・優しいこの時間が一番幸せだったなぁ
ホント、ゴン太は大変だったけど、
いっぱいの事を教えてくれたね～
言葉をしゃべらない相手の気持ちに、すこしでも寄り添う事や
わかろうと、ゴン太視線にする事や・・・
ゴン太が八才過ぎてからは、一番気持ちがわかったのに
病気になるんだもんなぁ～
もうちょっと、後でよかったのに
でもね、ゴン太！
ゴン太が教えてくれた事は
ブンとあんじゅにしっかり、根付いてるからね
今年はゴン太のいない年越しだよ
さびしいなぁ。。。。
