昨日の夕方、あんじゅと出かけてて、帰ると
ブンが大きく振らついて、立てない

本犬立とうとするけど、立てない

その様子から9月のとは違う。。。
心臓でもなさそう
まさか頭から?
と、目を見ると、ゴン太の時のような眼振はない。
フードも食べて、まだ欲しがる

ゴン太の脳卒中の時
『犬の能は単純だから、食べたら刺激になって落ち着くから大丈夫!』
の言葉を思い出し
かかりつけの病院の電話するものの、やはり休日
あちこち市内の病院を探すけど、だめ

なので、以前から聞いてた、山口の病院へ走りました


五時からの診察前に着きました。
その間、FBにあげると、すぐに、ドボンオフ会の仲間から
前提疾患では死なないから、頑張れ!!
落ち着きました
ありがたいです

そして、一番に診てもらい
やはり、前提疾患でした
そして、眼振もありました。
ゴン太の時のような左右に揺れるものではなく
ゆっくりと半円を描くような眼振です。
原因は、腫瘍系から梗塞までいろいろあるけど
詳しくは調べない事に

わかったとしても、どうしようもない事ですから
それでなくても、心臓の疑惑の塊があるというのに。。。

注射を打ってもらい、お薬も出してもらって帰りました。
帰る途中、ブンのお腹に手をやって、呼吸確認
スースー寝息を立てて寝始めたブン

ホッとしました

帰ると、思ったよりしっかりした足取りで、チッコに行ったブン
ご飯もいつも通りに食べました。
いつ何がおこるかわからない超シニア
でも、ここでヘタるわけにはいきません
年を越せるかどうか覚悟がいる?と思った9月を乗り越え

年が明けて、春になったら、14才です
ブンには美味しいケーキが待ってるんですから~~

それにしても、ブンの食い意地がここでも頑張ってくれました!
まだまだ油断はできませんが
ブンの生きる力に感謝です

