今日、病院に行って、相談とお願いをしてきました。
肛門周囲腺炎と、足の腫瘍も一緒に切ってもらう事になりました。
頬はもう手術は出来ないとのことでした。
手術自体はそんなたいしたものじゃない
そのままにしていると、大きくなり、痛みがずっと続く
術後の注意する事などなど・・・
土・日曜日と同じ病気で手術をした飼い主さんや、手術をしなった飼い主さん、
手術はしないで、現状維持している飼い主さん
いろいろとお話することができました。
ひどくなると、穴が空いたり
悲鳴のような声を出しながら排便をしたり・・・
現状を維持することは難しい。。。
辛い思い出まで話していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
食べる+出す、これは生きていく上での基本です
ここに痛みや苦しみがあるというのは、辛いです
ブンも14才、もう長くは生きる事はできません
残りのブンの日々を、痛みから解放してやることが
ブンにしてやれる事だと判断しました。
後は、ブンの生きる力が、どこまで踏ん張ってくれるか
という所です
ブンの命がまだしっかりと輝いてるなら
明日の夕方、手術を乗り越えたブンに会えるでしょう
もしかしたら、ちょうどその時が
ブンの命の端っこかもしれません。
大げさかもしれませんが
これが老犬を手術に向かわせる覚悟かもしれません。
でも! 信じます
ブンの命を
ブンの生きる力は、きっとしっかりと乗り越えてくれると。
そう簡単に、しのちゃんの手からブンを離すなんて
できるわけないです!!
明日の朝は絶食です
ブンはバリケン投入で、まず朝の空腹爺のクレクレ視線と戦います!