辛いご報告です
今朝、5時37分に
青クンこと、ボランくんが急死しました
5時前に起きたよ~~コール
側で寝てたので、すぐにサークルを開けると
4匹一斉に出てきて、寄ってきました
青クン、抱っこ~~と甘えてきて
ベタベタに抱っこすると、しばらくして降りる
降りると、かわいい数の虫さんいりウンチをし
チッコもして
ご飯をみんなで食べて、少しウロウロしてましたが
様子が急変
グタッとして、歯茎は真っ白
すぐに心臓マッサージをしましたが
10分後、息を引き取りました
感染症が心臓に現われる事もあるので
一応検査しましたが、陰性でした
原因はわかりません
これが野犬の子犬を育てると言うことなのでしょうか
半日でも家に来たら、可愛いうちの子です
床下で生まれて、保護されて
これから、暖かい所でヌクヌクすごして
ご飯もちゃんと食べられる生活だったのに
ただ、可愛いだけではすまない、ミルクボランティア
死に至らなくても、感染症でとてつもなく、変な下痢嘔吐との戦いや
疥癬や、皮膚病もあったり、
でも、病院の先生方のおかげで
元気に回復してくれました
でも、今回はあまりに急で診察を受けさせてやることもできませんでした
これも含めて、ミルクボランティアなんだと
命を預かり、育てると言うことに
覚悟とともに、生きてくれることに感謝と
真摯な気持ちを忘れないように
していかないといけません
今回もまた、犬たちは大切な事を教えてくれました