川越市で唯一の文芸誌「武蔵野ペン」は今年で150号の発刊を迎えた。川越ペンクラブの季刊誌として1975年に創刊号の発刊から数えて37年。川越の文化人が支えてきた文芸誌が新聞各社にも地方版の一面にも取り上げられ、やっと日の目を見ることとなった。 俳句、詩、小説、紀行文、随筆、論文など格調高い内容が維持され続けたことは、ひとえに、それを影で支えてこられた方々の努力の賜物でもある。 と同時に、川越の文化を今後さらに発展させていくたにも、若者達も遠慮なく投稿して頂きたい。
お求めは川越市内の書店で500円。ご覧になりたい方は図書館、公民館で手にとって頂きたい。なお、自分は「思想家吉本隆明私論」として連載を続けている。併せてご紹介させて頂きます。
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