この著書を出版された松崎之貞さんに昨日、2/1(金)午前11時に川越プリンスホテルコーヒーラウンジでお会いした。氷川神社の山田宮司の紹介で実現した、嬉しい出会いだ。一人コツコツと吉本研究を続け、昨年は市民講座で「思想家吉本隆明に学ぶ」を無主催するほど入れ込んでいる自分にとって、吉本と直に接し出版にまで共にこぎ着ける作業を本人とやれる。いえに背理、書斎を見たり、吉本の大思想家とのコンタクトは、私には夢のようなことだ。
たまたま同年齢ということもあり、友人の話も出たり、吉本の著作やインタビューや未完の原稿のことなど、多くのことを聞くことができ、やっと広がりが持てた一時だ。いえにチャンスがあれば上がりたいので、お声を掛けて欲しいなどと言う、ファン心理をぶちまけるようなお願いまでしてみた。生前中にお会いできていれば、吉本本人と直接会えお手いたのかもしれない。もう少し早ければ。しかし、もはやそれはかなわない。今、書き続けているものも、もしかして、松崎さんを通して出版社の届き、日の目を見るのかもしれない。そんな淡い光まで差してきた。今年一番の出会いになりそうだ。市民講座にご出席いただければ、皆さんも喜ばれるに違いない。
たまたま同年齢ということもあり、友人の話も出たり、吉本の著作やインタビューや未完の原稿のことなど、多くのことを聞くことができ、やっと広がりが持てた一時だ。いえにチャンスがあれば上がりたいので、お声を掛けて欲しいなどと言う、ファン心理をぶちまけるようなお願いまでしてみた。生前中にお会いできていれば、吉本本人と直接会えお手いたのかもしれない。もう少し早ければ。しかし、もはやそれはかなわない。今、書き続けているものも、もしかして、松崎さんを通して出版社の届き、日の目を見るのかもしれない。そんな淡い光まで差してきた。今年一番の出会いになりそうだ。市民講座にご出席いただければ、皆さんも喜ばれるに違いない。