

今回からしばらくの間「淡彩画」の講義になります。
(私たちが飽きるまでらしいです?

淡彩画は硬質な鉛筆(H~HB)で細密なデッサンを行い、
それに色彩を重色技法で着彩する水彩画だそうです。
重色技法とは・・・
色相環の黄色から、その補色になる紫色へと
単色で色を重ねていく方法だそうです。
- 色相環 -

ん~

いまいちピンとこないけど・・・仕方ないか?
まっ、その内に理解できるかも知れないしね。

初回のテーマは「紙風船」

(縮小した方がリアルな感じ♪)
大きい画像だと、鉛筆デッサンでちょっと
汚れた感じになってしまって~
光が当たっている面を塗り残すのですが
色の塗り方も少し雑な感じがします。

何とも言えない 微妙な感じのヘタです。






それから・・・日付が逆行しますが、
9月1日からデッサン教室の後、引き続き
午後2:00から木炭デッサンを始めました。
講師の先生は同じで、教室だけ移動します。
大きな窓のある広いフロアで、油絵教室の受講生
8人前後の人たちと一緒に指導を受けています。
年齢も様々ですが、何年も継続されている方が多く
かなりレベルが高い感じがしました。

油絵講座では自分でテーマを決めて・・・
先生と相談しながらキャンパスを張ったり、
地の色を決めたり、構図を決めたり、
・・・個性豊かな作品ばかりで
それらが完成していく様を
見ているだけでも楽しいです。
で

8体の石膏像をだいたい1年くらいかけて描くそうです。
2時間×3日間×8体=48時間だね♪^^
今描いているのは


「あばたのビーナス」とも呼ばれているそうです。
次回が仕上げになるので、デジカメを持参して
持ち帰りしようかなと思ってます。
次は誰の石膏像に会えるのかなぁ~

石膏像に恋する気分♪