ゴミ箱へ移動してしまったBoot.iniファイルは、
とっても重要なファイルだったみたい。。。
再起動後真っ黒な画面に・・・
<Windows root>system32hal.dll
上記のファイルが存在しないか、または壊れているため
Windowsが起動できませんでした。
上記のファイルをインストールし直してください。
としか表示されなくなってしまったパソコン
メーカー製品のパソコンしか知らないかえるは、
当然のように
Windows XP Professional(OS) をCDドライブに入れる・・・
セットアップ画面が展開されない
メーカー製品のパソコンなら
「電源を入れて、即 リカバリーCDをドライブに挿入~♪」
だけで良かったのに???
息子に譲った
ノートPCをちょっと拝借
ネットで調べて解ったことは・・・
「Windows XP Professional SP2用「セットアップ起動ディスク」
(フロッピーディスク6枚とフロッピーディスク・ドライブ必須)を作成して
”回復コンソールを起動してBoot.iniファイルを再構築する”という
作業をすれば修復できるらしい。。。という事。
(そっか~Windows XP Professional はちゃんと残ってるんだ♪)
Microsoftのサポートオンラインのサイトで
『フロッピー・ブート・インストール用セットアップディスク』
Windows XP SP2 Professional 起動用
とやらを作成し、回復コンソールなるものでBoot.iniファイルを
再構築できたらしく、無事 Windows を起動することが出来ました。
その晩、寝ながら考えて解ったこと・・・
「ゴミ箱へ移してしまった”Boot.iniファイル”は探せないんだー!」
↑
当たり前?・・・でもタコかえるには分からなかった!
Windows XP Professionalはスレーブ側のハードディスクに
間違いなくインストールされていて、同じようなシステムファイルが
ちゃんとあったのに・・・
(そっか~)
「パソコンが起動されるときは、マスター側のハードディスクから読み込まれるんだー!」
(だからか~)
OSがインストールされているスレーブ側のシステムファイルと、
同じシステムファイルがマスター側にもあったんだ!
それにしても・・・
スレーブ側のハードディスクににシステムファイル(OS)が
入っていることが気になって落ち着かない。。。(-_-)zzz
翌日、もう一度起動ディスクを使ってWindowsのセットアップをやり直し
今現在はマスター側のハードディスクに
念願だった Windows XP Professional がインストールされたパソコンで
ブログをアップしています。。。