ちっぽけな足跡

踏み出す一歩はいつも小さくて・・・
不器用に、一生懸命に、歩んできた私の足跡

百日紅の木とベンチ

2009年08月19日 | 気まぐれに描いてみた

前々から気になっていた公園の『落葉樹とその横にあるベンチ』という一角の風景。
描きたいと思ったのは、春から初夏にかけての風薫る季節だったのだけど・・・
夏の終わりの『百日紅の木とベンチ』もなかなか良い感じ~♪

前回の絵はがき『クローバーとルリタテハ』では
自宅で写真を見ながら色付けしたことを後悔したので、
今回は公園へ出掛けて行って色塗りをしてみました。

百日紅の木とベンチ
(クリックするともう少し大きな画像です)


スケッチの時は誰かに声を掛けられることも無かったのですが、
色を塗っていると2、3人ほどから声を掛けられました。

1人の方は趣味で版画やスケッチなどをされるみたいで・・・
親近感を持ってくださったのか、爽やかに励ましてくれました。

また1人の方は、 ハガキに描かれた小さな絵から何かを感じて下さったみたいで・・・
「感受性良いねぇ」とおっしゃって、被写体の捉え方をアドバイスしてくださいました。
それから、御自身の過去の話や兵庫県佐用町の水害の話を少しされて帰って行かれました。

絵を褒められたの?

帰宅後、言われた言葉を思い返しながら絵を眺めていると・・・
細い散歩道は、まるで私が今まで歩んできた人生の道程のように見えてきました。
ちょうど曲がり角に差しかかったところにベンチがあって、
「ここで一休みして、これから先の人生をゆっくり考えなさい。」と用意されたように思え
・・・目の前のグランドで遊んでいる子供たちと
見守る若い御夫婦の姿は、過去の自分達に重なり。
横に咲いている百日紅の色鮮やかな花は、これまでの半生で得た成果?
子供たちの成長や巣立ちを祝福してくれているようにも思えて嬉しくなってきました。

(結構~お目出度い性格です ポジティブ?)

これで残暑見舞いを書こうと思っています。
受け取ってくださった人達は、何か感じて下さるのでしょうか?
少し楽しみになって来ました。。。

  

残暑厳しい夏の公園は、コーンに酷なので・・・  今回はお留守番 

お昼寝中のコーン

  



  



  

「待て」だって出来まちゅ♪


暑中お見舞い申しあげます

2009年08月01日 | 気まぐれに描いてみた




先月は仕事ネタを探して書店巡りをし、知恵をふり絞って資料を仕上げ。
今週の月曜日に7月の最終日を済ませたと思ったのも束の間・・・
8月は第2週目から仕事開始です。
(第1週は1日の土曜日だけ?! 

そんなこんなで、今日も崖っぷちな私は徹夜で資料の作成中 
ご無沙汰しておりますが、シブトク頑張っております。

で、
 コーンはどうしているかといいますと・・・
私が忙しい時はいつも、おとなしく? 一人遊びをしています。




そして夜が更けてくると・・・
部屋が明る過ぎるのか?
外が涼しくて気持ちが好いのか?

気が付くと、いつの間にかベランダで寝てます。



冬は日中にひなたぼっこ~ 真夏は深夜に就寝♪
ベランダに住み着いてます。