遠隔医療や自動運転などでは、データの送受信などで低遅延や高精細大型が必須となりますので、低遅延や高速大容量通信を可能にした5Gが活用されています。
その5Gに対応しているスマートフォンは世界中で様々な機種が発売されていますが、その中の一つに「ZTE Axon 30 Ultra Taikonaut」という5Gスマホがあり、被写体が映える表現が可能な高性能カメラやヘビーに使用しても1日余裕で持ってくれる大容量バッテリー、色鮮やかで発色が良くてバッテリー消費が少ない高精細大型ディスプレイや大容量メモリを搭載して遅延なくスムーズに動作する高性能CPUなどを搭載したハイスペッククラスのアンドロイドスマートフォンで価格は約125000万円になっています。
この5Gスマホのボディサイズは幅約75ミリ、高さ約161ミリ、厚さ約7ミリ、重さ約188gという握りやすい薄型軽量コンパクトボディになっており、カラーバリエーションはブラックのが用意されています。
ディスプレイはリフレッシュレートが144Hzに対応して解像度FHD+ 2400×1080でアスペクト比20:9の約6.67インチ有機ELディスプレイを搭載しており、バッテリーは66Wの急速充電に対応している4600mAh大容量バッテリーが搭載されています。
CPUはSnapdragon 888 SM8350 2.84GHzオタクコアプロセッサでメモリはRAMが18GB、内蔵ストレージは1TBでmicroSDカードを使用することで最大2TBまで拡張することができます。
カメラはF値1.6の明るいレンズがついた約6400万画素+広角レンズがついた約6400万画素+ポートレート撮影できる約6400万画素+望遠レンズがついた約800万画素のクアッドアウトカメラと、F値2.0の明るいレンズがついた約1600万画素のインカメラが搭載されています。
また、プロフェッショナルモード、デュアルトーンLEDフラッシュ、レーザーオートフォーカス、電子式手ぶれ補正、ハイブリッド光学ズームなどの機能がついています。
こうした5Gに対応しているスマートフォンはOSがAndroid 11(MyOS 11.5)でディスプレイ内指紋認証センサーや顔認証センサーがついており、デュアルSIMデュアルスタンバイで液冷システムがついて接続端子はUSB Type-Cになっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます