とりあえず安いゲーミングスマホを探しているユーザーには、「Xiaomi Redmi 9T」がオススメです。
ゲーミングスマホのランキングサイトでも格安スマホとして紹介されているXiaomi Redmi 9Tですが、Xiaomi Redmi 9Tの価格は「18,190円」のため、5万円ほどするゲーミングスマホが多い現状ではコストパフォーマンスが高いスマートフォンとして評価できます。
また、どうしてXiaomi Redmi 9Tのような格安SIMフリースマホと呼ばれるモデル並みのゲーミングスマホが人気なのか・・・というと、それは、「ゲーミングスマホ人気が過熱している」からです。たとえば、Xiaomi Redmi 9TはCPUに「Snapdragon662」が搭載されているモデルで、18W急速充電が採用されているのです。
Xiaomi Redmi 9Tは価格が格安なため、スペック、機能に問題があるのでは・・・と思ってしまいますが、Xiaomi Redmi 9Tは「6000mAhの大容量バッテリー搭載モデル」となっているため、少し古いゲーミングスマホよりは実力が上なのです。
それだけ今では、ゲーミングスマホに力を入れている各スマートフォンメーカーが多いため、その中で新しいスペック、機能で競争しているような状況になりました。
Xiaomi Redmi 9Tのそのほかの特徴としては、「ボデイは指紋付着防止テクスチャー」が採用されているため汚れが目立ちにくい、ROM(ストレージ容量)が64GB以上となっているため、多くのゲームアプリを楽しみたい人にとってもちょうどよいサイズに設定されています。
Xiaomi Redmi 9Tの詳細スペックですが、「CPUがQualcomm® Kryo™ 260・最大2.0GHz駆動オクタコア、RAMは4GB、ROMは64GB・128GB、ディスプレイサイズは6.53インチ、バッテリー容量は6000mAh、ディスプレイ解像度は2340x1080 395ppi」となります。見てのとおりですが、Xiaomi Redmi 9Tにはこれといった欠点がありません。
あえて欠点をあげるのであれば、Xiaomi Redmi 9Tは5G対応モデルではない・・・くらいでしょう。ですが、そもそも日本国内では5G対応エリアが拡大していないため、ゲーミングスマホ購入時に5G対応モデルか、非対応かを意識する必要はありません。
実際に、5G対応モデルのゲーミングスマホは各スマートフォンメーカーから出ている・・・のですが、売り上げについては特別高いわけではありません。それだけ、ゲーミングスマホに求められているものはコストパフォーマンスが高いスマートフォンであること、そして、悪いレビューがあまりついていない安心して使えるモデルであること・・・というケースが目立ちます。
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