SIMフリースマホ、キャリアスマホなど、スマートフォン選びにおいて価格、人気は重要な要素です。ですが今回は、そのような要素を省いて人気のスマートフォンをご紹介させていただきます。
第一にオススメなのが「Samsung Galaxy Note10 +」です。Samsung Galaxy Note10 +は、ペン内蔵のスマートフォンとして人気のGalaxyシリーズなのですが、容量が256GBと大容量なのも魅力的です。Samsung Galaxy Note10 +の価格はというと、安いショップで購入した場合は10万9000円ほど、高いショップでは11万5300円ほどとなります。ハッキリ言って安いスマートフォンではありませんが、ストレージ容量不足に悩まされることの多いユーザーであれば、Samsung Galaxy Note10 +に満足できるでしょう。
スマートフォンの中でもバッテリー容量は高く、Samsung Galaxy Note10 +であれば21時間を超える連続再生にも対応できます。このような隠れた魅力があるので、Samsung Galaxy Note10 +のユーザーは多いのです。
逆に、ひたすらリーズナブルでハイスコアなハイスペックスマートフォンが欲しい場合は、「モトローラ moto g8 Power」がオススメです。Powerの名称が刻まれているだけにスペックを気にしてしまいますが、モトローラ moto g8 Powerは「バッテリー容量が5000mAhと大容量」となっておりますので、SIMフリー2万9800円で購入可能であることを考慮に入れると、中々モトローラ moto g8 Power以上のものは見つからないレベルでしょう。
ちなみに、ハイエンドモデル、ミドルレンジモデルのすべてのモデルと比較しても、モトローラ moto g8 Powerと同等のコストパフォーマンスを誇るものはありません。よくスペック差を比較されることが多いモトローラ moto g8 Powerは、スペック以外の機能では圧倒的に優れているので、これから無難なスマートフォン選びをしたい人に、モトローラ moto g8 Powerはオススメできます。ただスマートフォンにしてはデザインが独特なので、デザイン面に不満を覚える人はいるかもしれません。
そして、性能としては優秀なのですがトレンドとして人気なのが、OPPO Reno3Aです。こちらはSIMフリー3万5000円で購入できるモデルとなっていますが、今のところHUAWEI、モトローラ、Samsungのような優等生揃いのOPPOシリーズとなりますので、スマートフォン選びで失敗したくない人であれば、OPPO Reno3Aよりよいものは見つからない可能性があります。
なによりOPPO Reno3Aは、今までのモデルよりプロセッサが格下にはなるのですが、その代わりに、OPPO Reno3Aからは超広角撮影に対応しているなど、カメラ性能を大幅に向上させることに成功しました。しかもOPPO Reno3Aは、SIMフリー版のストレージ拡大、急速充電対応でも成功しており、購入後のトラブルが少ないスマートフォンのため、コストパフォーマンス以上に信頼性で選ばれている側面があります。
なによりOPPO Reno3Aは、ミドルレンジモデルで格安のものに見られる「おサイフケータイ、防水防塵に対応していない」問題もありません。世界で売れているOPPOシリーズですが、他のスマートフォンメーカーと比較して、これらが優れているために人気なのです。
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