もういい加減、髪も伸びたことだし、
そろそろ夏も終わって、髪を下ろしていることも多いだろうと、
会社の帰りに髪を切りに行くことに。
#夏の間はだいたい結いてます
途中の商店街の小さな美容院だけど、お兄さんがいい感じに切ってくれるので、ここのとこ利用していたんでふが、、、、
きょは予約もせずに飛び込んだせいか、いつものお兄さんでわなく、先生とか呼ばれているオバサンが・・・・
せっかく伸びてきたんで、
「長さはあまり切らない感じで。
髪が多いのですっきりさせて、、、」
って言ったんだけど・・・・
「最近もう世の中がおかしいわよねぇ。
百合子さんも、あれはおかしいわよ。
本当に、許せないわ」
#百合子=都知事
などと饒舌に喋りながら、バッサバッサとワタシの髪を切っていく。
えーと、長さはあんまり変えない感じで・・・・
「世の中、おかしいことばかり。
本当にどうなっちゃうのかしらー」
確かにワタシの髪の量は、いじょーーーーに多い方だが、有無を言わせずジョッキジョキとすきバサミを入れていく。
えーと、ワタシは天然パーマの巻き髪が売りで・・・・
「あなた、タレントのYOUさんに似ているわね、
今、そう思ったわ」
濡れてザンバラ引っかき回された状態でそう言われても・・・・
YOUさんとはかけ離れた具合に、どんどん髪は切られていき。
「この方が、スッキリ見えるわ。
どう?ほっそり見えるでしょ?」
ほっとけ!!
あっという間にワタシはザンギリ頭にされ、本日のラウンドは終了したのであった。
お前ぇが消えて喜ぶ 者に お前のオールを任せるなぁ ♪
というTOKIOの 中島みゆきの歌が、何度も脳内を行き来する。
ババーにカットを任せてはいけない。
ザ・ババーの逆襲
9月27日全国ロードショー
ワタシはもう、疲れたよ・・・・。orz
普通の生活が送りたいよ・・・。
ババーはもういいよ・・・。
切られた頭は仕方がない。
3日ぐらいかけて、この髪型に自分がフィットしていかなければならない。
髪はアッシュに染めてやった。
#まだ白髪染めは要らん
てか、髪、ゆわけないやーん。
ゴルフん時、どーすんだよー。
ババーの呪いは続く。
待て次号。
#待たないでよし
やっぱババーは敵。