てことで、猫を飼いました。#本当
目に止まったのが今回引き取ったチャミュ。
飼いたいと思ったわけではない。
飼うか飼わないかで言ったら、飼っても構わないと思ったのと、飼わない判断をするのは簡単だが、閾値を超えるのは勢いとタイミングかとも思い。
Jmnnn
スイマセン、チャミュがキーボード押していきますた。#マジ
で、引き取るにあたり、4人兄妹の一人である すずらん も一緒に引き取ったという。
昨日シェルターで。キャリーを開けたら自発的に入る二匹。
ノス君に乗せて、さっそく来た道を引き返す。
もー、二匹揃って ニャーニャー大合唱。
チームもう大変
どーなってしまうのか??
ずっとニャーニャー言うのだけれど、「すずらん」「チャミュ」と声をかけると返事をし、隙間から差し出した指にスリスリするので、とりあえず大丈夫そうだ。
人生史上最もジェントルに運転。#嘘
荒川も越え、
You are now over the Arakawa river!!
などと陽気に語りかけつつ(語りかけるしか、鳴くのを慰める方法がないので)、道のりも半ば。
すずらんはチャミュのお腹を吸い、
チャミュはすでにおつかれ。
なんとか順調に自宅に帰り、リビングでキャリーを開けると・・・・
予想に反してキャリーを抜け出し、突如として冒険を始める猫ズ。
おいおいおいおい。
すずらんは、すぐにお水もトイレも済ませて順調順調。
ディノが亡くなって2年半、朝晩毎日お水を換え続けたお皿で、当たり前のように水を飲むすずらん。
お世話さんがディノにくれた爪研ぎベッドにのるすずらん。
一方のチャミュは、落ち着いているように見えて興奮していたか、電子ピアノの上に放置してあった紐のオモチャを咥えて歩き回り、フーシャーずっと唸っていた。
気を遣いぃなのかな。お疲れさん。
とは言え、フワフワがついた猫じゃらしを咥えて突進しまくり、危険なので引き離そうと思ったけど、相当強く噛んでて苦労した。
ま、うちではワタシが絶対なのでな。
そんなこんなでようやくチャミュも落ち着きを取り戻し、二人でカリカリタイム。
チャミュは、すずらんが食べてるお皿を奪う癖がある。
日が暮れると、急きょ訪れる静寂の時。
簡単にはゴロゴロ言わなかったすずらんが、床に座るワタシの足の間にイン。
すぐにチャミュも参加。
さすが兄妹。
てか、腰は痛いわ、ビール取りに行けないわ、トイレも行けないわ。
行ったら行ったで、リビングのドアのむこーでニャーニャー言って待っている。
ある程度、人とコミュニケーションが取れるタイプの猫だな。
その後は、パソコンデスクに移ったワタシの膝の上で大騒ぎ。
可愛いばかりではない。もう大変。
えらいもんを背負ってしまった。
「おめでたい」とか気楽に言う人もいるが、何がめでたいのか?まったく理解できない。
ワタシはヤツラの命と人生を背負った。
近隣住民への責任も背負った。
何かを飼うってことは、そんなに簡単なことでわないよ。
まぁ、引き取ったからには最善の暮らしを与えるだけなのであるが。