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デノマと保護猫兄妹

チャミュの散々な一日

2018-07-17 21:40:00 | 日記

どうも、ぼくチャミュさんです。

 

ぼくは昨日から足が痛くなってしまって、怖くてあんまり動けませんでした。

ベッドにのぼれないんじゃないかと、おねーちゃんが階段を作ってくれました。

 

のぼってみたら、おねーちゃんは気が済んだみたいで、すぐに行ってしまいました。

 

おねーちゃん、待ってー。

 

「下りてこなくていいよ」って言われました。

ぼくは階段がなくてもベッドにジャンプできるんだけどなあ。

 

ぼくのお気に入りの場所なのに、今日はすずらんにとられました。

 

ひどいです。

おねーちゃんの毛布の上で寝ることにしたら、いいこいいこってほめてもらいました。

 

あんまり動きたくなかったので、いすの上で一人で寝ようと思っていたけど、

 

すずらんが来て、いつものように枕にされました。

 

ぼくは足がいたいのに。

 

す「てへ!」

 

おねーちゃんは、病院に行くからと言って、お昼までおやすみをとったそうです。

動物病院に行くからって言わなかったのかなあ。

 

なんとなく、ぼくはお部屋のなかに入りました。

 

おねーちゃんは「あと5分で病院行こうと思っててん」と言って喜んでいました。

 

ぼくはなんとなく、入っただけなんです。

 

そのあと、ぼくはおねーちゃんに連れられて出かけました。

すずらんは、ものすごーく心配そうな顔で見送っていました。

 

外は暑かったけど、ぼくの入れ物のポケットに、おねーちゃんが保冷剤っていうのを入れてくれて、日傘もさしてくれました。

クルマで行ってもいいんだけど、帰りの車内がすごい暑いからって、おねーちゃんはぼくをビョウインまで歩いて連れて行くことにしたそうです。

 

お外はちょっとこわかったけど、おねーちゃんがずっとチャミュしゃんチャミュしゃんと呼んでくれたので、ぼくはときどきお返事をしました。

 

ビョウインでは、先生がぼくの体をみてくれました。

ネットというのに入れられて、レントゲンしました。ぼくはあんまりこわくなかったです。

 

お注射するかもと言われて、ぼくはネットのままおねーちゃんにだっこされて待ちました。

 

骨折などはなくて、捻挫かなにかで炎症がおきているって言われて、ネットごしにお尻にお注射されました。

 

ビョウインに来たのは半年ぶりですが、いちきろも太ったと言われました。

おねーちゃんがご飯を減らさないか心配です。

 

おくすりをもらって、ぼくは来た道をまた帰りました。

炎症をひかせるために、あんまり動かないようにって言われました。

すずらんとの追いかけっこはなしね、とおねーちゃんが言っていました。

 

おうちに帰ったら、すずらんにすごいにおいをかがれました。

 

いやなので逃げても、しつこくかがれました。

 

すずらんははじめてのお留守番で、さみしかったみたいです。

 

ぼくはつかれたので、すぐに近くの窓辺に横になったんですが、

おねーちゃんが「ちゅ〜る」と言うので、うれしくて走ってしまいました。

先生におこられるかも。

 

ビョウインの予約の時間が遅くなったので、

おねーちゃんは「病院が混んでいた」と会社に連絡をいれてました。

動物病院がって言ってなかったけどいいのかな。

 

お注射がきいているので、いまはあまりいたくありません。

だけど、テーブルやキッチンにのると、おねーちゃんがとんできて、だっこで下におろされます。

 

すずらんは遊べなくてつまんないみたいです。

追いかけたくなると、おねーちゃんにおこられます。

はやくいっぱい遊びたいなあ。

 

 

コメント
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