今年は忘れなかったディノの命日。
もう4年経つのかなぁ。
亡くなったのは、明け方の4時17分ぐらいだった。
最後の一呼吸、抱っこしてやることができた。
夜中ずっと付いててあげなくてごめん。
今は、チャミュらんがいるから寂しくはない。
会社のPCに入っているディノの写真を、いくつか持ってきてみた。
これは2013年頃のもの。てことは18歳ぐらいか。
今でも見るとキュッとしてしまうのが、入院時の写真。
19歳の頃かな。
前足を伸ばして、ワタシを呼んでいる姿に、今でもとても切ない。
生まれつき肝臓が悪くて、2歳から毎日薬を飲ませていた。
時々肝臓の値が悪化して、薬の点滴のために入院することもあった。
ま、あんまりなかったけど。
チャミュに比べて茶色いし、毛が多かったな。
見事なアーモンドアイで、口もとの完璧なベンツマークが可愛かった。
肝臓も腎臓もずっとケアしてきたけど、全然違う理由でいってしまった。
いつかまたどこかで会えるだろうか。
てことで、ディノの大好きだった甘えびで、在りし日を偲ぶことにした。
右側のチキンは、ネギがのってるのでラップかけたまま。
甘えび祭り2019。
ディノと甘えびを食べることを、甘えび祭りと呼んでいた気がする。
すっちゃーん。
甘えびは2回目ぐらいかなー?
チャミさーん。
美味しいかーい?
すじの目が怖いぜ。
ディノは、お座りもお手もおかわりもできるし、呼べば来るし、返事もできたので、とても賢い子なのだと思っていた。
がっ、チャミュらんも、お座りもお手もおかわりもできるし、呼べば来るし、返事もできる。
もしや、ワタシの躾が素晴らしいのか?
ただし、チャミュにはディノのような知性は感じられない。
バカなのである。
屈託のない直球ボーイ。それがチャミュか。
すじは・・・ちょっとひねた甘えん坊ガール、かな?
ちょっと違うかな。