先日の台風18号で、東海地方は大きな被害がでた。当初50年前の伊勢湾台風と同じコースだと予想されたが、少し進路が東よりになったので、最悪の事態は免れたが、それでも、土砂災害や浸水被害が多かった。その超大型台風の通過で体育の日である10月10日は全国的にスコブル天気がいい。
今日は会社の後輩が神戸で結婚式をするとかで、上司を乗せて神戸まで約2時間ほどのドライブとなった。3連休の初日ともあり、また高速料金が¥1,000ってこともあり大きな渋滞が予想されたが、奈良、大阪と大きな渋滞は無く快適なドライブであった。しかし、六甲アイランドから目的地のメリケンパークまで、阪神高速は渋滞となり、約8kmの区間ノロノロ運転になってしまった。
式には結局遅刻して出席できなかったが、披露宴はちゃんと出席できた。海沿いのオリエンタルホテル。会場は大きな窓がある明るい式場で秋晴れの空が会場からも見え、気持ちのいい場所だった。
さて無事に宴会も終わり岐路についた。帰りは渋滞も無く淡々と車を自宅に向かわせる。話が遅れたが、今回、会社の上司達4人を乗せるため、弟からエルグランドを借りてきたのだ。V6、3.5リッター日産の最高級1BOX。俺の超低燃費走法がどれだけすごいものかチェックだな。当然ながら周りの流れを阻害するような運転では低燃費運転は意味がない。あくまでも周囲の状況に打ち解けて尚且つ低燃費が美しい走りといえよう。
自宅-神戸間は約160km、消費したガソリンは38.3リッター。するってーと、燃費は、8.4km/lってことで、エルグランドのカタログ見てみると、8.2km/l。いやー今回もカタログ以上のスペックで走行したことになる。高速道路とはいえ、渋滞あり、大人5人乗りでこの数字。また俺の天才的テクニックが今回も炸裂したことになる。
低燃費のテクニックをおさらいしてみよう。
・アクセル操作はジワジワ:とにかく同乗者にGを感じさせないように操作することが重要。俺の場合3mm単位ぐらいで操作する。すなわち加速Gが一定になるようにペダルを踏み込むのだ。例えば現在の速度とアクセルを踏む量の差が大きくなると大きなエネルギー消費が発生する。エルグランドの場合1,800回転も廻せば町のスピードに追従できる。周りよりちょっと遅いかな?ってぐらいが適切だと俺は考える。
・車間をとる:車間が狭いとペダル操作を頻繁にしなくてはならない。車間をとって、数台向こうの車の動きまでチェックしておくこと。予め状況が分かっているので、数秒後自分がどうなるかを想像できる。それに合わせて操作しておくのだ。例えば200m先で信号が赤の場合、すぐさまアクセルから足を離す。ルームミラーで後続車をチェックする。いなければそのままエンジンブレーキで交差点に進入しよう。いる場合は、少しアクセルを開けて後続車との車間がつまらないよう(迷惑をかけないよう)にする。車の運転は他の車とのコミュニケーションが重要なのだ。
・ひたすら集中:ちょっとぐらい割り込まれても気にしない。ひたすら自分のペダル操作に集中するべし。そう低燃費走法は、したたかで紳士的な運転なのだ。まぁ結果サイフにも優しいので、退屈なドライブの場合、こんなことでも楽しみながら運転するのも気晴らしになる。
んなわけで、みんなも俺みたいに天才的なドライビングテクニックを身に付けて、未来に美しい地球を残そうではないか!
今日は会社の後輩が神戸で結婚式をするとかで、上司を乗せて神戸まで約2時間ほどのドライブとなった。3連休の初日ともあり、また高速料金が¥1,000ってこともあり大きな渋滞が予想されたが、奈良、大阪と大きな渋滞は無く快適なドライブであった。しかし、六甲アイランドから目的地のメリケンパークまで、阪神高速は渋滞となり、約8kmの区間ノロノロ運転になってしまった。
式には結局遅刻して出席できなかったが、披露宴はちゃんと出席できた。海沿いのオリエンタルホテル。会場は大きな窓がある明るい式場で秋晴れの空が会場からも見え、気持ちのいい場所だった。
さて無事に宴会も終わり岐路についた。帰りは渋滞も無く淡々と車を自宅に向かわせる。話が遅れたが、今回、会社の上司達4人を乗せるため、弟からエルグランドを借りてきたのだ。V6、3.5リッター日産の最高級1BOX。俺の超低燃費走法がどれだけすごいものかチェックだな。当然ながら周りの流れを阻害するような運転では低燃費運転は意味がない。あくまでも周囲の状況に打ち解けて尚且つ低燃費が美しい走りといえよう。
自宅-神戸間は約160km、消費したガソリンは38.3リッター。するってーと、燃費は、8.4km/lってことで、エルグランドのカタログ見てみると、8.2km/l。いやー今回もカタログ以上のスペックで走行したことになる。高速道路とはいえ、渋滞あり、大人5人乗りでこの数字。また俺の天才的テクニックが今回も炸裂したことになる。
低燃費のテクニックをおさらいしてみよう。
・アクセル操作はジワジワ:とにかく同乗者にGを感じさせないように操作することが重要。俺の場合3mm単位ぐらいで操作する。すなわち加速Gが一定になるようにペダルを踏み込むのだ。例えば現在の速度とアクセルを踏む量の差が大きくなると大きなエネルギー消費が発生する。エルグランドの場合1,800回転も廻せば町のスピードに追従できる。周りよりちょっと遅いかな?ってぐらいが適切だと俺は考える。
・車間をとる:車間が狭いとペダル操作を頻繁にしなくてはならない。車間をとって、数台向こうの車の動きまでチェックしておくこと。予め状況が分かっているので、数秒後自分がどうなるかを想像できる。それに合わせて操作しておくのだ。例えば200m先で信号が赤の場合、すぐさまアクセルから足を離す。ルームミラーで後続車をチェックする。いなければそのままエンジンブレーキで交差点に進入しよう。いる場合は、少しアクセルを開けて後続車との車間がつまらないよう(迷惑をかけないよう)にする。車の運転は他の車とのコミュニケーションが重要なのだ。
・ひたすら集中:ちょっとぐらい割り込まれても気にしない。ひたすら自分のペダル操作に集中するべし。そう低燃費走法は、したたかで紳士的な運転なのだ。まぁ結果サイフにも優しいので、退屈なドライブの場合、こんなことでも楽しみながら運転するのも気晴らしになる。
んなわけで、みんなも俺みたいに天才的なドライビングテクニックを身に付けて、未来に美しい地球を残そうではないか!