森永卓郎氏 年末株価の最新予測が衝撃過ぎた!「いまは人類史上最大のバブル」
年末1万円割れと言っているんですけど、最終的には3000円になると言っているんです」と話すと、共演者を指しながら、「金融村のみなさんは商売があるから、口が裂けても言えない」と話した。
森永さん、もう、怖いもんなしで、言いたい放題です。
しかし、こういう意見も有っていいと思います。
私は、株などの投資はやっていませんし、競馬などの博打もやっていません。
まあ、子供の頃から、商売というのを目の当たりにしてきて、
お金の大変さが身に染みてきていますから、
安易に稼ぐ事に、下らなさと、バカバカしさが有り、
あんまり興味がわかない。
そりゃ、お金は有った方がそれなりに楽ですが、
他人がやっている事を真似しても、すぐ飽きるし、楽しいとは思えない。
だから、お金持ち自慢の人を見ても、羨ましく思えない。
そういう意味で、逆に、そうなれる人が羨ましくなります。
お金は、あくまで、ただの道具です、ハッキリ言って、ただの紙切れです。
どう使うかで、意味が違ってくる。
ましてや、大事に、ため込むだけでは、昔から言われる守銭奴で、
本来それは、忌み嫌われる存在なんです。
時代劇の中でも、そういう悪徳廻船問屋とかが、出てきて、
悪い奴の代表となり、最後に正義の味方に切られ、悲惨な死に方をします。
翻って、現在の日本の大企業は、儲けを貯めるばっかりで、
従業員に還元しない。
そんな企業の経営者が、一流の経済人だと言っている。
これこそ、あの石丸信二さんの名言を言ってもいいんではないでしょうか。
森永卓郎さんは、人工知能は、インチキだと言っています。
確かに、バーチャル空間的なもんですから、インチキと言えばインチキです。
文系の方の言いそうな言葉です。
これまでの時代は、形の有るハードな物による進化でしたが、
現代では、ハードの進化は、ある程度行きついてしまいました。
物理学でも、理論物理と、実験物理が有り、理論物理が先行して、
その後、実験物理が、それが正しいかどうか検証していきます。
現在は、理論物理が先行し過ぎて、実験物理が、
追いつけない所まで行ってしまっています。
それをAIや、量子コンピューターなどの、
人間以上に考えられるソフトのパワーで、補う事ができる。
その上これからは、補うだけでなく、自立的にどんどん考えていく。
人間型ロボットを作っても、見た目は人間と同じ動きだけでなく、
関節なんかも、人間の可動域を越えて、
全ての関節が、ぐるんぐるん回るので、前も後ろも有りません。
だから、その時点で、人間を越えてしまっている。
クリストファー・ノーラン監督の映画インターステラーの中で、
出てくる積み木のようなロボットが、その時々で、形を変えて、
人間のような形に変身したりしています。
例えて言えば、ルービックキューブのそれぞれのブロックが、
別々に動き、ロボットに変身するみたいなもんです。
人間の固定観念に縛られないAIは、
まず最初に、文系社会を破壊してしまうかもしれない
だからこそ、恐怖を感じてしまうのでしょう。
森永卓郎さんは、大恐慌が来ると言っています。
それ自体が、固定観念を壊す考え方なんですから、
もしかして、その考え方を越える考えを、
出してくるかもしれないAIが怖いのかもしれない。
インチキとまで言ってまで否定する理由は、その恐怖が源泉なんでしょうか。
そしてそれは、完全に負けを認めているからでしょう。
世界には、アラブも、ウクライナも、ちうごくも、
危なっかしい所だらけですので、世界恐慌は起こる可能性は十分有ります。
ましてや日本は、南海大地震が起きると、経済に大打撃を被るので、
充分、危なっかしい状況です。
だからこそ、来たるべき、様々な災害に備える為に、
早くAIを使い、効率化や合理化を進めるべきです。
オリンピックを見ても分かるように、疑惑の判定なんて、無くす為にも、
次のオリンピックは、AI判定にするべきではないでしょうか。
欧米人が始めたオリンピックで、日本が勝ち過ぎると面白くないので、
ああいう風になるのも仕方がないでしょうが、あんまり、露骨ではねー。
もし、日本でばっかりオリンピックを開催しろと言うんなら、
毎度、日本人が、金メダルだらけにしても、いいんですかね。
その上、フランスの選手村の飯よりは美味しい、タコ焼きとお好み焼きと、
回転ずしと、ラーメンだけなら安上がりです。
トライアスロンで泳いだ、ばっちいセーヌ川より、
4倍も綺麗な道頓堀で泳げますし、
外人の大好きな福島沖で獲れた寿司ネタも使います。
サーフィンやセーリングやカヌー競技も、是非とも福島でやりましょう。
それなら引き受けると言って下さい。
韓国と、ちうごくは来ないでしょうけど。