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楽しくいきましょう、神戸 大阪

「机バンバン」の相生市長が“入り待ち”して知事に謝罪

なんだかなぁー

机をバンバン叩きながら斎藤知事を批判していた市長は、懇話会が始まる前、斎藤知事が入ってくるのを待ち、現れた斎藤知事に対して、頭を深く下げる場面があった。

写真で、両手を合わせて神様にでも拝むように、謝罪しています。

神様でもないんだから、そこまでして謝る態度が、 わざとらしい。

政治家って、こんなに大仰なパフォーマンスをすれば、

田舎では、人気が出るんでしょうね。

言い換えれば、斎藤さんのように糞真面目は、本当は政治家向きではない。

これまでのように歌舞伎俳優なみに、派手なパフォーマンスの方が、

市民受けします。

今回の兵庫県知事選挙では、

それを斎藤さんの代わりに立花孝志さんがやった。

この対極的な組み合わせが、補完しあって、上手くいった。

その上、マスコミが悪代官のように、寄ってたかって、袋叩きにしたから、

一般庶民が、自分がイジメられているように感じて、

余計に、判官びいきに火が付いた。

一部のコメンテーターや番組は、謝罪しているみたいですが、

私には、謝罪する意味が分からない。

間違っていたという事なんでしょうが、どの部分が間違っていたのか、

具体的な説明があまり無い。

一体、何に対して何を間違っているのか、ちゃんと説明して欲しい。

それをやらないままだと、不信感が拭えず、これから流す報道は、

全部フェイクニュースですと、言っているみたいなもんです。

あの、パワハラで辞めて再選した弁護士の元市長も、

「家に火をつけてこい !」と言った時に、

私は市長が、どうこうよりも、弁護士がそんな犯罪行為をしろと、

言っていいんかと、それだけで呆れました。

今回の件でも、最初はボロクソに言っていたのに、知事に再選したら、

あっさり謝るのも、よく分からない。

何が、どういう事で謝っているのか、具体的に教えて欲しい。

立花孝志さんのYouTubeで言っている事が、

全面的に正しいという事なんでしょうか。

百条委員会では、真相を明らかにさせようとしていた矢先に、

県議会は、知事を失職させてしまって、結果、再選してしまい。

もし、やっぱり、斎藤さんが、真っ黒という事になった場合は、

どうするのでしょう。

拙速に、謝った方々は、謝罪に対して、謝罪するという、

無限ループをするのでしょうか。

兵庫県の前知事までの、行政は酷かったので、県民は、

もういい加減、辟易していた。

斎藤さんになって、改革をし出して、やっと変化が現れた。

それが、一番、再選した理由だと思います。

マスコミは、未だに、昭和の利権体質で、国民を上から目線で見ている。

それが、崩れてきているのに、必死に守ろうとしていて、

今回の兵庫県知事選挙で、その焦りが露骨に現れた。

だからこその、手のひら返しの、謝罪オンパレードだから、

それが、わざとらし過ぎて、吉本新喜劇を見ているようで、

とっても滑稽です。

なんなら、投げ銭ぐらいしてあげたい。

大前研一さんが、仰ったように、5円玉を投げてあげたい。

話しは違いますが、上の写真の丸亀製麺の兵庫県つけ麺の、

クリームシチュー、玉ねぎ天、うどんは、それぞれ美味しいが、

組み合わせると、味のバランスが悪く、おいしくなかった。

残念 !

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