第二次世界大戦後にドイツの東西の壁が崩壊し、メルケル首相が誕生し、
退陣するまでをやっていて、そこで、東ドイツから亡命した歌手の
ニナハーゲンが出ていました。
若い頃ロックが好きで、ヨーロッパ系のパンクロツクで、
ドイツのロックなんて聞く事が無かった時に、
ニナハーゲンを聞いた時は衝撃でした。
もともと、昔の第二次世界大戦の映画で、ドイツ軍の軍歌が私は好きでした。
ドイツ語の、歯切れのいい発音が、行進曲にピッタリで、
ドイツの軍服がカッコイイし、単純に好きでした。
実際、ナチスドイツは、軍服を若い人が憧れるようにデザインしていました。
そういう意味でも、パンクロックがニナハーゲンのドイツ語にピッタリでした
メルケルさんは、若い時は物理学を専攻してました。
ダサイけど可愛いお姉さんでしたが、政治家になって歳を重ねて来ると、
恰幅も良くなり、迫力も出てきて、映像にも有りましたが、
トランプ大統領と対談した時は、メルケルさんが明らかに一枚上で、
トランブさんが、露骨に嫌がっていて、目も合わせません。
すねた子供みたいで、妙にかわいかったです。
プーチン大統領とは、東ドイツのKGBに居た事もあり、
旧知の仲で、会った時には、花束まで持って来ていましたが、
しっかり、メルケルさんの嫌いな犬を連れて来ていました。
それでも、今回のウクライナ戦争は、メルケルさんが引退した途端に起こって
西側諸国との唯一のパイプ役だったメルケルさんがいなくなって、
NATOに不満を言える相手がいなくなったのが、大きかったと言われています
この戦争の停戦か終結を仲介できるのは、メルケルさんしかいなかったから、
そう簡単に終わらないでしょうね。
西側諸国も、ロシア側も、日本の近所のあの国も、この国も、
経済の消耗戦になっています。
日本はAIもロボットも使って、とことん合理化しなければ、
社会システムが全部壊れていくでしょう。
回転すしの会社の人も言っていますが、日本は、アジアなんかより、
世界で一皿の値段が、一番安いんですって。
日本では、競争が激しく、値段が上げれないんですって。
その内、どっちにしろ上がって行くでしょうけど、
そうなると、回転すしでさえ、高級になっていくでしょう。
昔は、寿司自体が、高級品でしたから、
失われた30年どころか、このままでは、50年になっていくでしょう。
また昭和の混沌としたパンクロックの流行る時代に戻り、
東ドイツの秘密警察の名前のシュタージとか言う、
名前のバンドが流行るかもしれません。
アメリカが既に世界中の通信を全部聞いてるというのは、
何年か前にバレてますし、今では映像もそうなっているでしょうし、
秘密がもう秘密でもなくなっているでしょう。
Don,t worry ! I,m wearing PANTS ! !