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楽しくいきましょう、神戸 大阪

イタリアの市長怒る !





ヤフー記事から、

イタリアの市長さん達が、市民に怒っている動画をあげている。

下がその抜粋記事です。

ロックダウンを無視する人々に、イタリアの市長らがテレビで激怒している。

「卒業パーティーをやっている者がいるという知らせを受けた。
火炎放射器を持った国家治安警察隊を送る」

「どこへ行こうというんだ。郵便局に並んで携帯電話を充電したり、ATMに並んだりするつもりか。
家にいろ。人が死んでいるのが分からないのか。1日に400人以上も死んでいるんだぞ。本当に死んでいるんだ!」

「私は市長だ。市の法令を守ってもらう。
早く家に帰りなさい。ここには誰もいてはならない。
さもないと警察を呼び、強制的に帰らせる。帰った帰った!」

「家から家を回って、女性の髪を直す訪問美容師だと? どういうつもりだ。何の意味があるのか。
棺が閉まろうとしているのが分かっているのか。
いくらヘアスタイルがきれいになっても棺に入っていたら誰も見やしないぞ」

「ピンポンは禁止! 帰れ。家のプレイステーションで遊んでいろ。
ここにいてはいけない、帰った帰った。
家にいろ、と言っている!」

「くたびれた犬を連れて、のんびりジョギングしている市民がいた。私は彼を呼び止めてこう言った。『これは映画じゃない。君は『アイ・アム・レジェンド』でウィル・スミスが演じた、唯一の生存者じゃない。家に帰れ」

流石、イタリア、市長の言う言葉が、過激、本音、

日本じゃ有り得ない、どっちもどっち、

語彙、一つ一つが、具体的、

不謹慎ですが、噴き出してしまいました。

だいぶん前に、イタリア人の第二次世界大戦の時の、

エピソードを書いた、ヘタリアと言うのを思い出しました。

最前線の兵士が、休憩ばっかりしているとか、

違う所にワインと、綺麗なお姉ちゃんが、いっぱい居ると聞くと、

鉄砲を捨てて、いなくなってしまったとか、すぐに、降参してしまうとか書いていた。

現代では、イタリア在住の日本人が、日常を言っていたのが有って、

市バスを乗ってる時に、運転手さんが、運転しながら、お客さんとずっと話してる、

よく聞いてみると、バスの路線を覚えていないので、

お客さんに聞きながら、走ってる。

町の中を車で走っている時、道がわからないので、お巡りさんに聞いた、

そうすると、この道を行けと、言われた道を見ると、

一方通行の逆走だったので、行けないと言うと、

今は、向こうから来ていないので、大丈夫、と言われた。

こんな感じらしい。

しかし、車のレースの、トヨタが一勝も出来なかった 、

最先端技術の粋を集めた、F1 カーレースでは、

常に、フェラーリが、トップチームにいる。

昔はトヨタも、車のデザインをイタリアから、貰ってた。

確か今も、レクサスの一部の車種には、残っているはずです。

しかし、町の中まで行って、市民に怒鳴って怒っている市長さん達、

誰も、マスクをしていません。

火炎放射器。

郵便局に並んで携帯電話を充電。

棺が閉まろうとしている。

ピンポンは禁止。

くたびれた犬を連れて。

これらの言葉が、頭から離れません。

やっぱり、ヘタリアです。

ダビンチが、泣いているかもしれません。

ルネッサーンス ! !


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