OpenAIのサム・アルトマンCEOが、AI向けの新たな半導体を開発すべく、総額5兆~7兆ドル(750兆~1000兆円以上)もの資金調達を計画していると、先週、米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。
どっひゃー ! ! ! 日本の国家予算に等しい金額のとんでもないお金を、
チャットGPTの会社一社が集めるんだそうです。
ほんの数年前まで、ちっちゃいITベンチャー企業だった会社です。
さすがアメリカとしか言いようがない、日本では、絶対に有り得ない。
大ぼら吹きどころか、最初からそんな発想も浮かばないでしょう。
そして、これだけのお金を投資するという事は、当然の事ながら、
これの何倍も儲かるという事でしょう。
それだけAIには価値が有り、
これから全てのお金が集まって来るという事です。
去年の時点で東大の先生も言っていましたが、
今年中に、シンギュラリティが起こると言われていました。
しかし今年になって、その言葉を全く聞かなくなりました。
たぶん私が思うに、もう既に起こってしまっているんです。
皆さん分かると思いますが、例えばスマホの翻訳アプリでは、
日本語で話しても、今では、ほとんどスムースに答えられています。
あれこそ、誰もが持っている身近なAIです。
あれだけスムースに日本語を理解できるという事は、
かなり高度に何でも理解できるわけだし、去年あたりのニュースで、
医師の国家試験に合格したぐらい頭がいいんですから、
普通の人間を越えているのは当然でしょう。
YouTubeの動画で、ソフトバンクのロボットのペッパー君に、
けん玉をやらしたら、100回失敗したけど、
その後から全く失敗しなくなった。
完璧に学習してしまったという事です。
人間と違う所は、疲労しなくて、成功するまで何度でもするし、
一度成功すると、二度と失敗しないで、
常に向上し、無限に完璧に近づいていく。
先日の芥川賞の受賞者も、AIを使ったと言われています。
そういう意味でも、文章能力は、人間を越えた上で、
日本語の会話は、文豪並みに出来るという事です。
「それな !」しか言えない大学生との差は、
犬や猫と話す以上の差が有るでしょう。
拙い日本語しかできない、国語の先生、びふてぃふると発音する英語の先生、
要ります ?
どう考えても、スマホ相手にAIと会話している方が、賢くなるでしょう。
学校に、わざわざ集まって、トンチンカンな、
先生、学生、PTA、教育委員会、イジメ、カツアゲする輩と、
学校ごっこに付き合う必要なんて、もう無いでしょう。
学校は、直接人間に会わないとできない、
スポーツのクラブ活動だけでいいでしょう。
これからの何年間で、一気にAI化が進んできます。
仕事か取られると心配してるみたいですが、
無駄が無くなって、しなくても良くなるだけです。
日本は、政府が言っているように、世界的にもデジタル化が遅れています。
AIが普通に使われるようになると、とんでもなく生産性が上がり、
はっきり言って、夢の楽してぼろ儲けになるんです。
本来は、日本は、世界一の金持ち国家なんです。
それを無理矢理無駄だらけにしているだけです。
そして、他の国はそれを知っていて、日本にタカリまくっている。
昨日のカズレーザーさんの番組の中でも、日本人は世界一仕事のやる気が無い
国民を30年間続けているんですって。
その原因は、やはり給料が低い、アメリカの半分ぐらいしかない。
これだけ、やる気が無いまま仕事しているのに、経済大国なんですから、
やる気を出したら、簡単に世界一の給料を貰えるはずです。
番組の中でも言っていましたが、給料が低い原因は、転職しないからです。
給料が安いと文句を言いながら、そこにずっと居る。
だから、使う側としては、満足していると思ってしまう。
これからは、文字や文章の平面な二次元の仕事が無くなっていきます。
そして、どんどん転職していく人が高収入になっていく。
じっと止まっていると、低賃金になっていく。
三次元の立体の仕事でさえ、ペッパー君のように学習していき、
単純作業は無くなっていくでしょう。
この状況に対応していく為には、カズレーザーさんが言っているように、
ガンガンAIを使う事です、基本、スマホを使い倒すのと一緒です。
言い換えれば、ハイテクを片っ端から使う事です。
技術革新は、まだまだ進みますから、古いやり方に固執していると
どんどん損をしていきます。
日本は、教育、政治や行政が、昭和のまんまです。
ほぼ石器時代のギャートルズです。
だからこそ、今の若い人達は、
昭和の人達を見限って、とっとと見捨てましょう。
下手に付き合うと、引きづられて、奈落の底に落ちて行くだけです。
そうなっている人も、たくさん見てきました。
冷たいようですが、情を持たない事です。
転職のコマーシャルでも言っているように、スバっと切ってしまいましょう。
私はこれまで、このような事を啓蒙してきたお陰で、
博愛の精神を持った方々に、かなり嫌われてきました。
自分の息子のすねにかじりつこうとしましたが、足蹴にされました。
とっととタヒね ! 地獄に落ちろ ! GO TO HELL ! 糞ジジイと、
罵詈雑言を浴びせられました。
思わず、背筋が凍るどころか、ゾクゾクしてしまいました。
出来れば、ハイヒールのかかとも所望したいぐらいです。
一体、私は何を言っているのでしょう。
コロナウイルスが変異して、脳細胞を変態化させたに違いありません。
良かった、良かった。