今朝のテレビのニュース番組で、ロサンゼルスの吉野家の並盛の値段でした。
材料の米も牛肉もアメリカで作っているはずなのに、この値段。
こうなっている理由は、アメリカの高金利、日本の低金利政策で、
日本の円が売られまくっているからです。
こんな状況になっているのに、超低金利政策を何年も続けている。
円安誘導は、輸出企業を助ける為だったのに、なぜか景気は良くならず、
賃金は上がらず、ど不景気にドンドンなっていき、物価だけが上がっていく。
皆さん、これを望んでいるんでしょうね。
私には、何年もこれを維持しているのを容認しているんだから、
そうとしか思えません。
これを解消しようと思ったら、爆買いする外人を、思いっきりボル。
それこそ大人気の神戸牛の希少部位中の希少部位、そのまた、
希少部位中の希少部位、ほんでもって、希少部位中の希少部位を
1グラム1000万円ぐらいにして売ったらいいんです。
どうせ味の差なんて、わかりゃーしないんだから。
成金の金持ちなんて、他人がしていない事をしたい、
特別感が欲しいだけですから。
なんなら、牛一頭1000億円ぐらいにしたらいいんです。
現代美術なんかは、100億円単位なんてザラです。
くねくねウォーキングで一世風靡した、デューク更家さんなんか、
モナコの金持ち相手にプライベートレッスンで、たしか、一回、
100万円ぐらい取ってたと思います。
どこでも、日本人なら仕事を外人にすると、時給1万円は取ればいいんです。
神戸牛が特別というのは、世界中で知っていますから、
外人に出身は、どこやと聞かれたら神戸と言って下さい。
東北弁であろうが、沖縄弁であろうが、日本人なら全員、神戸出身です。
これだけ覚えといて下さい、「しとう、やっとう」
この呪文一つで、誰もが、ぼろ儲けです。
よかったよかった、めでたしめでたし。。。。