トイプードルのミルビビ日記

シニア犬トイプードル ビーちゃんの観察記録と、母犬ミルちゃんの思い出

一年ほど前と比較してー咳と鼻

2019-04-27 07:00:12 | 咳 鼻 心臓肥大
一年ほど前のビデオを見てみると、当時のビーちゃんの咳が多くてびっくりします。
コホ、コホ、とずっと咳をしています。


2019年4月現在、咳はだいぶマシになっています。

今でも目を覚ました時や、興奮した時は、けっこうムセていますが、咳がずっと出ていることはないです。1年前は、かなり咳が心配でした。…夜中に咳で眠れないビーの様子を見て、気管虚脱か、僧帽弁不全症かと泣いたものです。(2019年5月、がんセンターで僧帽弁不全症は軽度で治療不要であると診断されています)


結局 咳の根本原因は不明なのですが、心臓肥大なのは間違いないので、心臓がドキドキすると気管を刺激して咳が出るというのが理由の一つで、あと私が思うに、鼻水鼻詰まりがひどかったので、それが苦しくて咳がでたのかなと。


鼻水鼻詰まりの改善に伴って咳き込みもだいぶ治ったのかな、なんて考えています。



で 鼻水鼻詰まりはどのくらいよくなったかというと…


だいぶ鼻水の量が減りました。ドローーんと大量の鼻水が出ていた1年前よりは。



毎日数回は、くしゃみをして鼻水を飛ばすのですが、飛ばす鼻水の量が少なくなったということは、喉に流れる量も減ったということではないかなと思います。

治療を振り返ると、色々な抗生物質は、あまり効かなかったように思います。鼻水の履歴の中でも、1番ひどい鼻水が出たのが、コンベニア注射の1週間後でした。コンベニアが一番きかなかった。

漢方薬も、1週間ほど飲みました。その後イボ取りの手術になってしまったので、漢方薬を休んでいます。漢方薬が効いたかどうかは、よくわかりません。ひどくなったと言う事はないです。少し良くなったような気もしています、ただ、花粉のシーズンが終わったせいかもしれないので、はっきりとは分かりません。抜糸が終わって1段落したら、また漢方薬にチャレンジしてみたいと思っています。



あと、夜中の冷え込みは、てきめんに鼻水を誘発するので、寒い時は暖房で室温を23度以上にするのが良いと感じています。