平成25年6月29日 光輝舎 ・ ひかり
東日本大震災発災後より、社会福祉法人経営青年会が有志で
行っている全国社会福祉法人災害支援協力隊の活動として
光輝舎の菊地・手塚、ひかりの伊藤が参加してきました。
今回は1月に設置されたばかりの、福島県南相馬市大鹿の
応急仮設住宅で活動を行いました。
今回のサロン活動はひかりの生産活動として取り組んでいる
タイルコースター制作です。
多くの方にお越しいただき、大変盛り上がりました。
ご当地グルメ屋台は、定番の宮古の塩焼きそば、新メニューの
那須ポーク焼き饅頭(なすまん)、とちおとめジェラード、千葉産
あなごの蒲焼、ハリケーンポテト、静岡茶などを提供しました。
夜間立ち入り禁止区域になってしまった小高区から大鹿の
仮設住宅へ移って初めての炊き出しイベントということで、
みなさんとても楽しみにされていたようです。
自治会の方々も多くの方がお手伝いに来て下さったり、
お知り合いの方にお声かけ下さったりとご協力が得られ、
充実した活動でした。
今年に入り、新たに仮設住宅ができるなど、まだまだ現地には
支援のニーズがあるようです。
今後も継続して関わっていきたいと思います。