雑木囃子

芋植えのラウサンデー

今日はラウの芋植えだ。
仲間が集まって芋を植えるのを口実にだらだらとしなやかに過ごす日。

ランチは食べきれないことをわかって用意してる。
あー説明は省くけど、簡単に言うと、ラーメンハンバーガーカレーとその他だ。ジャンクフードばかりに見えることしようとした。

罪悪感メニューだから、サラダをドッサリにした。そんなことするもんだからジャンクフード感が薄れてしまう。
食べ切れるわけがないけど、残して持ち帰ったり、私が食べたりできるように、味付けはしないサラダバーみたいな。


芋を植える準備してる。
残念ながらみんなが芋を植えてる写真とかはない。
ハンバーガー作ってたからね。

缶切り忘れた。
そんなときはスプーンつかう。
他にも方法があるけど、スプーンつかうのが簡単で良い。


シシャモやサバやマスのハラスとかも焼いた。シシャモは串作って焼く格好だ。
焼いた魚なんてジャンクフードとは言えない。まるでなっちゃいない。
今回は、私が食べたいものを仕込むことにした。なぜなら、減量生活で料理はせずに過ごしていたから、みんな集まるのを口実に好きなだけ食べようとしたわけよ。
この焼き方が一番うまいかもしれない。
スモーキーでよい。
焚き火と炭火はスモーキー感が違う。

あっという間に一日が過ぎる。
こうして、遠慮なしに集まり合えるのはとってもたのしい。

親戚集まって時間になったら適度に帰るような、あれ?もうこんな時間?という風な、そんな一日は幸せだ。

みんなは帰り、私は片付け。
の前に、ジェンガ研修をした。
もちろん、みんないる時間に子どもたちともやった。ジェンガは陥れるよりもチャレンジを褒め称える機会の多いゲーム。

ジェンガを3人以上でやると、敗者だけが生まれるわけだ。
誰も勝たないゲームであり、つまり勝つためではなく闘うためのゲームである。
一人だけ負けるのだが、その負けはチャレンジした結果ならなんら恥ずる必要はない。悔しさはあるものの、誰かに敗けた悔しさより自分に対するものである。

私のジェンガ、1ピース足りないんだ。
誰かなくしてなくしたままにしたわけだ。
片付けるときにわかるはずなのに、知らん振りしたやつがいるわけだ。
そういう裏切り行為が大嫌いなので、1ピースのために中古のUltimateジェンガをメルカリに注文した。
自分のジェンガは特別な扱いにしようと思う。

芋は3種類を二畝ずつ植えた。
植物性有機物畑にしようとしているので、発酵していなくても生の枯れ葉を入れている。
だんだんフカフカの土になってきている。

そのことと、ちゃんと芋ができることは別の話。
いいんだよ。芋は口実だから。



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