面会してきました
また母が小さくなって…
どんどん小さくなってます
やっぱり
ほんとは一緒に暮らしたいです
それが本音
やれば出来るんじゃないか?
やってる人いるじゃないかと…
自分が情けなくなる
朝起きると母は体調が悪く
午前中は車椅子使うと聞きました
どんどん弱ってるんだ…
それでも母は
いまだに母親をしてくれる
私の家族を心配したり
「大丈夫だよっ」その言葉を繰り返す
認知症になっても親を続ける
尊敬…見習わなきゃ…
親はそう言うものなんだ
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母の部屋から見える景色です
いまは部屋には入れないから
駐車場から写しました
車に戻ってから…号泣してしまった
有難う…私の小さな愛車
いつだって私に寄り添い
人知れず…泣く私を知ってるのは君だけ
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施設の庭も紅葉
部屋に入れる状況になったら
なるべくたくさん会いに行こう
車椅子になって
トイレに行けないなら
ランチを持って行こう
一緒にランチしよう
何年も前…認知症になった伯母を見舞った時
伯母はもう言葉も記憶失ってたけど
ちょうどランチ時間だったので
不馴れな私が食事介助をしたら
伯母は嬉しそうに何か話してくれた
あ~とか…う~とか…言葉にならないけど
でもとても楽しそうだった(^^)
伯母が病む前は
年に2度くらい旅をしました
私と母と伯母と女三人旅(^^)
ほんとに楽しい旅でした
きっとその時の
旅館の夕食を思い出したのではと?
いまは思います
祖母を見送り
伯母を見送り
母もいつ旅立つのかわからないけど
それは娘の最後の仕事だからねっ
空の父も兄二人も…
きっと私なら出来ると思ってるのかなっ
ほんとは一番泣き虫弱虫…
知らないんだなっ
3人とも早く逝きすぎだからね
文句いってやりたい( *´艸`)