イルカの散歩道

野菜食いの相方と二人暮らし。現在は広島県三次市に生息中。
「住めば都」なイルカの毎日です♪

一度は行ったけど

2014年04月29日 | Chinaネタ
今日から2泊3日の予定で旅行へ行ってきます♪

* * * * * 追 記 * * * * *


9時10分の長距離バスで出発して、途中の汽車東站を経由して、京杭運河を通り過ぎ、11時40分に揚州汽車站へ到着。

今回の旅行先は揚州を再訪です。

京杭運河。

これだと少しは運河らしく見えますね。


まずは昼ご飯を食べようとオンボロ路線バスに乗って美食街へ。

そして再び共和春。

エビ入りワンタンメン&春巻き&揚州炒飯&小籠包を注文したのですが、

エビ入りワンタンメンと春巻きと揚州炒飯はすぐに来たのですが小籠包だけ、来ない、来ない、来ない。
控えの伝票にも小籠包は書いてないから、もしかして注文忘れ?( ̄▽ ̄;と思って、再度小籠包を注文すると…

揚州炒飯から20分後にやってきました、1回目の注文分が。そして再度注文した小籠包も持ってこられて、5個×2カゴ=合計10個の小籠包 orz
どうやら蒸し上がった小籠包がなくなって新しいのを蒸していたみたい。そんで小籠包は伝票の流れが違うらしい。
小籠包を注文する場合はご注意を。

ここでバスに乗って宿泊予定の揚州来鶴金陵大酒店へ行きチェックイン。荷物を置いて再びバスで街中に移動しました。

ちょっといい感じの通りがあるなぁと歩いていると


だんだんと観光客向けになった東圏門でした。チトがっかり。

フラフラと歩いていると塩阜路に来たので、前回は入らなかった個園(門票90元/2人)へ


園内にたくさん植えられている竹の葉が「个(個)」の字に似ているからだって。(写真ピンボケですが)確かに似てますよね。

季節がら竹の間からタケノコがいっぱい生えてました。




こちらは南部住宅と云われるエリア


ちなみにこの個園、頤和園(北京)、避暑山荘(河北承徳)、拙政園(蘇州)と並ぶ中国四大名園の一つなのですが、あのだだっ広い拙政園と並ぶのかと思うとちょっと疑問を生じます(爆)

2年ぶりに東門遺址を通ったら、こんな感じで整備されていました。東関歴史文化旅遊区だって。

揚州と云えば鑑真和尚ぐらいしか思い浮かばないのですが、かの有名なマルコポーロも滞在していたらしい。全然知らんかったw

晩ご飯は昼に小籠包を2カゴ分食べたせいか空腹を覚えなかったイルカ。

仕方ないのでまたココに来ちゃいました(爆)

揚州炒飯・獅子頭・シイタケと青菜のスープ炒め

ホテルに帰る前にバス停2つか3つ前で下りて、パン屋(行きしなにてるてる坊主さんが見つけていた)で朝パンを買おうとしたら、パンが売り切れ~。
仕方ないので対面のコンビニでパンとコーヒー&ミルクティーを、ビールと共に買って帰りました。

・・・・・・お・ま・け・・・・・・


2年ぶりに東関路を歩きましたが、完全に観光用に整備されていました。他の観光地と同様、同じような物を売ってる店ばかりの面白みのない通りに…。

「直飲水」と云われてもためらっちゃうんですけどね。

観光客が往来する中でバコって寝ている猫に癒されました。

----2014年9月27日記載----

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