正体が分かったら

昨日は河東路にある「紅魔　辣料理」で晩ご飯を食べてきました。

ここの来る前に曼巴特購物広場のレストラン街に行ったのですが、ただでさえ6時と云う中国人には晩ご飯どきに加えて、開業したばかりの店が多く、どの店にも行列ができていたのであきらめたんです。

その時撮った曼巴特購物広場からの景色。こうやって見るとZ市も捨てたもんじゃない感があるようなないような（苦笑）

片言の日本語を話す老板にお薦めを聞いたりしながら選んだのが
何かの臓物（何か忘れた）とステムレタスの炒め物＆ゆで豚バラ肉のニンニクソース和え

ゆで豚とニンニクの相性が悪い訳ない料理。

酸酸辣辣粉（サツマイモ春雨のすっぱ辛いスープ）

春雨はもちろん、スープの味もメチャメチャ好みで独り占めしたくなりました。

焼き豚の脳みそ

上に赤黒い辛くてかたい物は何かは不明でしたが、ほんのり温かいトロっとした脳みそ。これも1人でガッツリ行きたい料理です。

そしてイルカが一番気になっていた串串と云う料理。

串に刺した具がボウルに入った汁につかって出てきました（個人的には串に刺した具を煮立った汁で調理する鍋的なものを想像してたんだけど違ったw）。
汁の辛さもグループ内で決められるし、具は個人で好きな物が選ぶことができます。
汁はとりあえずの微辣、イルカはジャガイモ・エビのすり身団子・ウズラの卵・腰花（豚の腎臓）だったかな？を選びました。
ただこれは正体が分かったところで「次は特になくてもいいかぁ」な料理になったのは否めませんが。

以上にビール4本注文して172元でした。
その後対岸のバーMAXに寄ってビール1本飲んでごちそうさまでした(^人^)と帰りました。

…なにやらいつもの構成と違うぞと思ったアナタ、素晴らしい！
実はモニカさんとモニカさん夫ペドさんとイルカの3人で食べに行ったんです（￣▽￣；てるてる坊主さんおらんけぇ臓物系＆辛い系の店

てるてる坊主さんは今日の振替出勤のあと新駐在員の歓迎会＆二次会は強制的に出席することになっておりまして。
土曜日の昼も夜も一人メシもつまんないなぁとモニカさんに連絡して、ご夫婦の晩ご飯にお邪魔をしてきたと云うワケ。お付き合いいただきありがとうございました(^^)

一方てるてる坊主さんの方はと云いますと、歓迎会は美食街の味道園で1人180元のしゃぶしゃぶ（てるてる坊主さん曰く「肉も野菜もいっぺんに入れて、あんなんしゃぶしゃぶちゃうわ！水炊きや！」といたくご立腹でしたw）を食べて、二次会はスナックで400元のお支払～。

400元って今のレートで換算したら8000円！！まぁボトル入れてるから仕方ないちゃ仕方ないけどぉ。
イルカがバーで飲んだ50元のビール、ちょっと贅沢したなぁと思ってたけど、そんなもん安いもんよねっねっ！