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恋人は「俺は本は読まない」と言うけれど、
恋人の様な真人間が人生の後半に本を読み出して、
ハマったらどんな風になるんだろうという好奇心押さえられない。
グフ。
グフフフ。
出張に横溝正史の「壺中美人」を持たせたぜ!
折角「八つ墓村」「犬神家の一族」と続いて読み出したのだから、
私はここで一つ決めておきたかった。
壺中美人は金田一が出て来るけどエログロ道まっしぐらだ。
昼間の電話では「本面白い、今一人死んだ所」と言っていた。
そのままなし崩し状態でコッチの世界に引っ張り込みたい。
嗚呼。
ストーブマジ最高・・・。
こんな夜遅くに、まだパソコンの前にいる・・・。
机、最高。
体力の続く限り机の前で座っていたい・・・。
踏み台とか置いたり色々工夫して、暖かいの今。
ピタゴラスイッチって知ってる。
あんな感じでストーブ置いてるの。
大家が見たら、絶叫するかも。
つか、
図書館に行く様になって思ったけど、
オレんちの本は本当に良い。
オレだけの為の、オレによって集められた本だから当たり前だけど。
前回初めて図書館の小説コーナーに行ったのだけれど、
「なんだよ!?こりゃぁよぉ!?」ってジタバタしたくなった。
図書山館子さんとは友達になれそうも無いと思った。
外国の本とかは話が合うけど、日本の小説の話は合わねえ。
私は自分の本の趣味は、全身全霊隠した方が良いんだなと、図書館通いの中確信した。
どうでもいいんだけど、
恋人の読書の仕方が面白いの。
金田一が出て来なきゃ駄目なんだ!!!と言うの。
最初「何言ってんだろう・・・?この男は?」と思って、
またきっとオレの頭が狂ってるから、
理解が出来ないんだろうなとたいして気にも留めなかったの。
んで、横溝正史「鬼火」と筒井康隆「家族八景」を半分で読むのを止めた恋人の事を、
「スゲエな・・・。おまえって・・・」しみじみ思っていたの。
本って半分で止めるのって大変じゃない!?
そんな拷問みたいな事を、恋人は自ら自分でやってんの。
「何かのプレイなのだろうか!?」とか、
「本を寝かせて熟そうとしてるのか!?」とか、
色々考えていたんだけど、
マジワカンネー。
・・・あー、頭が痛くなって来た。
なんで金田一が出て来ないと駄目なんだよ・・・。
嗚呼、解らねえ。
つかこんな事ネチネチ考えてるのもよくワカンネー。
「そっかー」で終わればいいじゃない。
あう。考えててもキリがねえ。
金田一が出て来ないと駄目かー。
なんなんだろうな。
嗚呼!
人生いろいろ!人それぞれ!!!
適当に生きてけばいい!!!
つか意味不明日記投稿。
オレは結局何を言いたいのかな・・・投稿。
金田一かー・・・投稿。
この日記は消すかもな・・・投稿。