12月11日〜1月10日までの一時退院後の記録。
12月11日退院。
退院初日から、リハビリの為、家の周りをヨタヨタ歩きで怪しいおじさんが徘徊。
退院から1週間程で、歩く速度も通常になり、上半身も動かせる範囲が増えた。
入院中は横になれなかったが、チューブが刺さっていない側で横向きに寝る事も可能に。一つずつやれる事が広がり嬉しく思う毎日。
12月下旬には右脇腹のチューブも気にならなくなり、子供と左手だがバトミントンもできるほど回復。
食べ物は、毎日野菜を主食。
12月の終わりには脇腹のチューブの付け根の痛さも無くなり、痒さが目立つようになる。回復してる証だろう。
時折、チューブに胆砂が詰まり胆汁が出なくなる。この為、緊急外来する事が3-4日ほどあった。
12月23日、外来通院日、生食水でチューブの中を洗うが胆砂で完全に詰まり急遽チューブ入れ替えが行われる。ミニ手術という感じ。痛みは、チューブ交換後、糸を縫う時にチクッとするぐらい。
1月2日も同じ事象。(救急外来になるので費用が嵩む)
1月9日も胆汁が詰まって病院。数年でここまで胆砂の多い患者は初めてとのこと。
このままでは、再炎症の恐れがあるので、1月20日頃に予定していた手術を、急遽12日に決行することになった。
急いで、家内に伝え身支度に備える。
続く