ぼくの名前はどん 弟の名前はふきの助

優しくてやんちゃなゴールデンレトリーバー

ふらつきの原因はやっぱり強度の貧血(11/4~11/6の経過)

2024年11月07日 23時56分13秒 | 闘病生活

令和6年11月7日(木曜日)

 

今朝は・・・

外が白いね

 

今シーズン初の積雪デス

暦通りやっぱり今日が立冬で間違いないって感じ

 

さあて、朝散歩

どん兄ちゃんは行けるかな

 

もちろん行くよ~

おじちゃんも迎えに来てくれたことだし

 

 

気温1℃の朝

 

今日は東コースをちょっとだけ

雪はアスファルトに積もるほどはないけれど

 

ここが雪野原になるのはいつ頃かな

 

今朝もふらつきはあるものの

短距離散歩だけど頑張ったね

 

ここ数日で一気に状態が変わっていまった どん

その経過を少し

 

 

11/4夕方から足元のふらつきが急速に

力が入らないようで

ブルブル~ってすると倒れ込むように

 

11/5朝に酪農学園大学動物医療センターに連絡をとり

受診することにしました

ちょうど主治医の診療日

そして、お母さんもお休みをとっていた日でラッキーでした

 

昼前に到着

ふきの助も一緒にね

 

採血、エコー等をしていただきましたが

結論から言いますと白血球はまた100万台に

貧血もかなり進んでいる状態

(Hct14%:正常が37~55%)

そして、今回のふらつきはこの貧血の影響かと

 

つまり前回の抗がん剤もほとんど無効

これまで使用して来た抗癌剤

すべて効かないタイプ

また、新たな抗癌剤を使いところだけど

今のままでは貧血が強く使用できない

 

 

そこで、抗癌剤を使用するには輸血を・・・

そして、輸血をするには時間もかかるので入院

 

それは・・・

 

 

相談の結果、かかりつけ医でしてもらうことに

 

大型犬の輸血・・・

急にその量があるのか心配しましたが

大丈夫とのこと

 

医療センターの先生は

翌日に輸血が出来ればとのことでしたが・・・

 

急いで帰れば診療時間に間に合う

 

かかりつけ医に連絡したらOKとのことで

  

とんぼ返り

 

早い対応してくださいました

ふらつきもあるので車内で採血して下さり

(念のためクロスマッチ試験)

 

輸血可能とのことでさっそく

 

開始はもう時刻は19時過ぎでしたので 

取り合えず400㎖のうち100㎖を

 

 

早い対応に本当に感謝です

 

 

 

そして、翌日(11/6)

まだまだふらつきはあるもののしっかり自分の足で

 

 

病室の一角で

食欲も落ちているので補液も

 

前日の残り約320㎖

輸血開始が12時(8時間予定で)

 

大丈夫、一緒にいるからね

 

 

長時間かかることはきいていたので

お弁当持ってきたけど

朝は食べなかったけど どうかな?

 

 

鶏肉、レバー、砂肝、鹿肉どれなら食べれる?

全部、ぺろりと食べました(#^^#)

やっぱり肉系は食べやすいのか

 

トイレ休憩もはさんで結局終了したのは21時半過ぎ

 

先生も看護師さんも途中で何度も顔を出して下さり

本当に良くしていただきました

 

ほんの少し耳の色も良くなったような・・・

少しでも楽になったら良いね

 

 

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