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ROCK OF AGES(2012)
メディア:映画
上映時間:123分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ワーナー)
初公開年月:2012/09/21
ジャンル:ミュージカル/ドラマ
映倫:PG12
落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会った――
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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9月29日鑑賞。
久々のブロードウェイミュージカル映画化作品!
80年代のロックをガンガン流しまくる、ジュークボックス型ミュージカルでございました。
glee放送前に開幕した作品なので取扱曲は先駆けてると言えるでしょうか。
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以下ネタバレあり
多分、スタンディングで盛り上がる(可能であれば片手にアルコール)のが一番良い鑑賞方法だと思います。
(そういう上映回gleeコンサートの時みたくあれば良いのにー)
パフォーマンスを楽しむスタンスで観たので大いに楽しかったです!!
内容については舞台の評判・アメリカでの興行収入具合から察知はしてましたが…
全く中身のない作品\(^o^)/脚本疑うレベルで驚きました(汗)
プログラム読んでたら舞台版とラストを変更させてるんですね。
本来ちょい役扱いのステイシーを、主要キャラにしてる関係みたいで納得。
気になってしまったのは珍しく歌に入る流れが不自然な時があったんですよね(特に冒頭のバス内とタワレコ内のシーン)。
登場人物がテンション上がるから歌う、と思うんですがちょっとしっくりこなくて。(こう書くとミュージカルとして致命t(ry )
でも使用曲はどれもノリが良くて良かった!
gleeのお蔭で何曲か知ってる曲もありましたよ♪
"Any Way You Want It"の使われ方は意外でした。こういうシーンで使っちゃうかーと。
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キャストに関しては…
一番驚いたのがトムクルーズ、まさかこんなにも歌えるようになるとは…!半年間のボイトレの成果十分すぎるほど発揮してました。
音域が高いからロックに合う!!本当に本人が歌ってるの?と疑いたくなるほどよく頑張ってました、凄い。
日本ではまるでステイシーが主人公の様な宣伝のされ方してて少々不満でしたが(POTCのオーリーの扱われ方を彷彿させる)、
これだけのパフォーマンス見せつけられたら許容です。
てか50歳なんですよね…とてもそう見えん…若い(汗)どぎつい衣装も着こなしてたし(笑)
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「ミスター・アーサー」のイメージが強かったラッセル・ブラントはロンドンオリンピックで歌ってるのを観てましたが、
改めて歌える俳優さんであると認識。
よく見ると濃いめなイケメンでございますねー。
衣装ダサさ意識してたみたいですがサスペンダーが鍵盤柄だったりと、さり気なく可愛いかった!
・アレック・ボールドウィンもまさか歌うとは…。ラッセルとのカルーセル乗馬シーンはワロタww
・ポールジアマッティのマネージャー役もぴったりでしたね。こちらもちょっとだけ歌ってたのにも驚き。
・ゼタ姉さんはやっぱりな役wもっと歌ってほしかった&グルーピーなお姿観たかったー!!
・シェリー&ドリュー役の主人公2人は初々しい感じがして良かった♪これから頑張ってー!
・ローリングストーンズ誌記者とナイトクラブオーナーさんのパンチ力がちょっと弱くて残念。
もっと色々できたと思うんだけどなぁ。歌唱力も良かった(メアリーさんプロの歌手だそうで!)し勿体ない。
記者さんはステイシーを動かす存在なんだから、もうちょっと流されないキャラクターであってほしかったかも…と思ったら
映画版オリジナルキャラのようで。(ゼタ姉さんのパトリシアも同様)
心に残るかと聞かれたら微妙でしたが、盛り上がれる作品としては充分!
爆音環境で鑑賞でき大変満足でした♪
メディア:映画
上映時間:123分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ワーナー)
初公開年月:2012/09/21
ジャンル:ミュージカル/ドラマ
映倫:PG12
落ちぶれたロックスターが、夢を追う若者に出会った――
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
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9月29日鑑賞。
久々のブロードウェイミュージカル映画化作品!
80年代のロックをガンガン流しまくる、ジュークボックス型ミュージカルでございました。
glee放送前に開幕した作品なので取扱曲は先駆けてると言えるでしょうか。
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多分、スタンディングで盛り上がる(可能であれば片手にアルコール)のが一番良い鑑賞方法だと思います。
(そういう上映回gleeコンサートの時みたくあれば良いのにー)
パフォーマンスを楽しむスタンスで観たので大いに楽しかったです!!
内容については舞台の評判・アメリカでの興行収入具合から察知はしてましたが…
全く中身のない作品\(^o^)/脚本疑うレベルで驚きました(汗)
プログラム読んでたら舞台版とラストを変更させてるんですね。
本来ちょい役扱いのステイシーを、主要キャラにしてる関係みたいで納得。
気になってしまったのは珍しく歌に入る流れが不自然な時があったんですよね(特に冒頭のバス内とタワレコ内のシーン)。
登場人物がテンション上がるから歌う、と思うんですがちょっとしっくりこなくて。(こう書くとミュージカルとして致命t(ry )
でも使用曲はどれもノリが良くて良かった!
gleeのお蔭で何曲か知ってる曲もありましたよ♪
"Any Way You Want It"の使われ方は意外でした。こういうシーンで使っちゃうかーと。
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キャストに関しては…
一番驚いたのがトムクルーズ、まさかこんなにも歌えるようになるとは…!半年間のボイトレの成果十分すぎるほど発揮してました。
音域が高いからロックに合う!!本当に本人が歌ってるの?と疑いたくなるほどよく頑張ってました、凄い。
日本ではまるでステイシーが主人公の様な宣伝のされ方してて少々不満でしたが(POTCのオーリーの扱われ方を彷彿させる)、
これだけのパフォーマンス見せつけられたら許容です。
てか50歳なんですよね…とてもそう見えん…若い(汗)どぎつい衣装も着こなしてたし(笑)
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「ミスター・アーサー」のイメージが強かったラッセル・ブラントはロンドンオリンピックで歌ってるのを観てましたが、
改めて歌える俳優さんであると認識。
よく見ると濃いめなイケメンでございますねー。
衣装ダサさ意識してたみたいですがサスペンダーが鍵盤柄だったりと、さり気なく可愛いかった!
・アレック・ボールドウィンもまさか歌うとは…。ラッセルとのカルーセル乗馬シーンはワロタww
・ポールジアマッティのマネージャー役もぴったりでしたね。こちらもちょっとだけ歌ってたのにも驚き。
・ゼタ姉さんはやっぱりな役wもっと歌ってほしかった&グルーピーなお姿観たかったー!!
・シェリー&ドリュー役の主人公2人は初々しい感じがして良かった♪これから頑張ってー!
・ローリングストーンズ誌記者とナイトクラブオーナーさんのパンチ力がちょっと弱くて残念。
もっと色々できたと思うんだけどなぁ。歌唱力も良かった(メアリーさんプロの歌手だそうで!)し勿体ない。
記者さんはステイシーを動かす存在なんだから、もうちょっと流されないキャラクターであってほしかったかも…と思ったら
映画版オリジナルキャラのようで。(ゼタ姉さんのパトリシアも同様)
心に残るかと聞かれたら微妙でしたが、盛り上がれる作品としては充分!
爆音環境で鑑賞でき大変満足でした♪
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