みなさん、こんにちは、果林です。
気づけば2月も中旬。
2019年はいろんな情報が出てきそうですね!
急がなきゃと焦る果林(汗)。。。
気を取り直して、今日、ご紹介するのは果林の前回の記事に引き続き、2016年大統領選ロシア干渉疑惑調査の件です。
政治学者や記者でない私ですが、素人目から見ても、調べれば調べるほどに、
いま表に出ている情報の裏に、壮大なストーリーがあることが見えてきます。
ズルズルと解決せず続いている問題でしたが、なぜ終わらないのか。
いや、この事件の真相がバレては困る人たちがいて、終わることができない。
事実を明らかにしてしまったら、アメリカが、世界が、ぶっ飛ぶんじゃないか。大きな勢力の皆さんが、全力で何かを隠している。
でも、そろそろ限界を迎えている感じがするのです。
今日紹介する記事は、先月行われた、テレビでの下院情報委員のでヴァン・ヌネス氏のインタビューについての内容です。
彼は、大統領選キャンペーン当初から行われていたトランプ陣営へのFBIの不当な捜査等を暴いている人です。
キーワード:
・違法監視社会
・アメリカの民主主義が揺らぐ
・スティール文書:
イギリス政府報機関の元工作員クリストファー・スティール氏によって作成されたもの。
トランプ陣営の幹部がロシア政府関係者と密約を交わした等という内容だったが、
後に虚偽であるとが証明される。このスティール文書作成には、
ヒラリー・クリントン陣営や、民主党が出資したことが明らかになっている!
この文書には、クリントンや民主党がロシアと組んでいたと言うような
内容がぶち込まれているため公開できない、という見解あり。
司法省職員のブルース・オー氏と元英国情報部員のクリストファー・スティール氏が、
2014年から2016年にかけて、ロシア新興財閥のオレグ・デリパスカ
(Oleg V. Deripaska)をFBIの情報提供者にしようとする試みに関わっていたことを、
ニューヨークタイムズが報じている。
今日の記事:
https://theconservativetreehouse.com/2019/01/28/the-stunning-importance-of-what-devin-nunes-said-yesterday-rosenstein-made-president-trump-muellers-target/
------(私の意訳、要約、情報補足)---------------------------------------------------------------------
デビン・ヌネス氏の爆弾発言
テレビのインタビューで驚きの発言があった。
彼の見解について、多くの人が関心を寄せている。
彼の発言は、私たちの疑問(下記に列挙)に答えるものだった。
これは、本当なのか?
なぜ、ロッド・ローゼンスタイン米司法副長官は、ロバート・ムラー(Robert Muellerを、彼が特別検察官に任命される前日にトランプ大統領に会わせたのか。
なぜ、ローゼンスタイン/ムラーは、捜査方法について詳しく書かれた調査指示書を隠しているのか。
なぜトランプ大統領はドキュメントを機密情報区分から解除しないのか
なぜ、トランプ大統領はこのムラー調査問題を解決できずに問題が長引いているのか。
端的に言うと、ヌネス氏が主張しているのは、ローゼンスタイン副司法長官がスティール文書に関する証言を、ムラー特別検査官に渡した調査指示書に記載したのだと言うことだ。
もし、ローゼンスタインがムラーにスティール文書の捜査を行わせたのなら、もしヌネスが言う司法省による捜査のターゲットがトランプ大統領なら、いろんなことの辻褄があってくる。
もしムラーの特別検察官に与えられた任務が、現大統領を捜査することであったのならば、
ローゼンスタイン(そしてムラー)は、この本来の任命理由を絶対に公にしないだろう。
さらに詳しく説明すると、ローゼンスタインは大統領と、ムラー問題に関して正直に本当の話は絶対にできないはずだ。
これらのピースをかけ集めて、この事件の全容と照らし合わせると、話に筋が通ってくる。
この事件の当初から、トランプは、強くロシア干渉疑惑を否定しているが、2016年大統領選キャンペーンの関係者の調査を行わせている。しかし、これは、自分が捜査対象ではないと言う前提の上に、だ。
もしヌネス氏の見解が確かで、そして徐々に明らかになっている(リークによって)2年以上にわたる事件の調査が本当ならば、捜査対象(ターゲット)はトランプ大統領であった、と言うことになる。
ずっとトランプ大統領は関与を否定しているし、ローゼンスタインによってムラー特別検査官の方に注目が集まっていた。 もしヌネス氏の見解が確かなら、捜査指示書に大統領を調査することも含まれているならば、これまで考えられてきた当件の内容が全てひっくり返ることになる。
例)
- ローゼンスタイン(司法省、FBI全て)はこれまでずっと大統領をターゲットと見なし、関わっていた。全ての会話はクリアではなかったであろうし、ローゼンスタインは大統領と誠- - 実に話はできなかったはずだ。
トランプ大統領がとるいかなる行動が、調査に直接関わるものだったわけであり。大統領が調査に関わることを許されなかっただけでなく、なぜ関われないのか知る余地はなかった。
上記トランプ大統領のツイートによると、”司法省が訂正前の機密情報をトランプが公開するのを危惧している。公開することに良しとしているけれど、“ロシア疑惑調査にネガティヴなインパクトを与えるかもしれない”と伝えられた”、と書かれている。
これも、ヌネス氏の見解を分かった後に読むと、解釈が大きく変わってくる。
ローゼンスタインは大統領に本当のことは言えない、大統領がターゲット(捜査対象)だから、そしてターゲット自身は まさか自分がターゲットだと思わないだろう。
2017年から2018年に渡って行われてきたこと、ベーシックな見解として、司法省が公にしていた通り、ムラーが選挙時のロシア干渉疑惑の調査を率いている。いろいろ出てくる事実や情報は、その調査の結果である、と言うものだった。しかし、2017年8月に、ローゼンスタインがムラーに指示した内容は誰もまだ確認していない。
(情報補足)確認されてない、とのことですが、指示書がこちらにあります。ご覧ください。ローゼンスタインがムラーに当てた指示書です。明確に、どう捜査するか明記されており、司法省とFBIの共謀して、トランプを監視下に置いたということがわかルものだそうです。大半が黒塗りですね。↓
2017年8月に交わされたであろう、二人の会話はこんな感じだ
↓
(想定)
ムラー:よう、ローゼンスタイン、Glenn Simpsonがチームに渡した情報に関して、アンドリュー(Weissmann)が詳しく見たいようなんだ。どの情報も、ロシアとの関連は見られない。もし、このまま調査を続けてロシア干渉を成立させたいなら、協力してほしいことがある。捜査範囲を広げたい。スティール文書を調査することを指示してくれ。
ローゼンスタイン:いいよ、ムラー。でも、これは人に見られてはいけないし、ターゲット(大統領)にも知られてはいけない。未精査の文書だからね。ま、バレたとしても、この文書はクリントンが選挙相手の共和党のリサーチのために集めたものだ、ってことにもできるし。 いいな?
ここで重要なのは、トランプがターゲットである、と言うことだ。そうすれば、ムラーがなぜローゼンスタインにもっと広範囲に捜査要求したのか説明がつく。
選挙当初から、FBIや反トランプたちは、不当な手続きのもと、トランプ陣営に入り込み、
トランプをターゲットとして偽証拠を作り、不当に捜査をしていた。
トランプ大統領がドキュメントの機密情報解除をしたら、FBI調査が始まった不当な構造が明らかにされるだろう。
アメリカ議会は、不当な捜査を受けたターゲットに、ターゲットを追い詰めたとされる証拠の開示を求めるだろう。ターゲットは、自分へ行われた不当な捜査の証拠を提出する。しかし皮肉なことに、その証拠を精査するのは司法省であり、仕掛けた相手から自分たちの罪を明かされ、自分で自分たちの罪を暴くことになる。
どうにもこうにもいかなくなったこの疑惑調査だが、この問題を整理できるのは、この問題を仕掛けたローゼンスタイン本人だ。
だから、ムラーが特別検査官を退任することになれば、自分も辞める、と言ったのだ。
ローゼンスタインが、トランプ大統領を捜査対象とし調査を開始させ、そしてムラー特別検査官にトランプ大統領が捜査対象だとして職務を任命したのだ。
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これって、クリントン、民主党、FBI、司法省、これら全部グルでトランプを陥れようとしているという事件。しかも、トランプが大統領に選出される前の、2016年大統領選キャンペーン中から行われていた、、、、。国家の信頼を揺るがす重大な問題です。記事を読みながらぶったまげました。21世紀最大のスキャンダルと言われていますね。
1人のターゲットの人を陥れるために、大きな組織がグルになって追い詰めていったけど、
そのターゲットは冷静で頭がよく、実は証拠握っていて、議会に訴えて、そしたら証拠提出しなさい、って命令される流れになったけど、その証拠精査をするのは大きな組織で、結局、大きな組織は自分で自分たちの罪を明かすことになる、という落語にありそうな面白いお話。この件は、スケールが大きすぎて笑えませんが。。。
と、ここまで書いたら、一般教書演説が終わりました。
そして、2月7日、トランプ大統領がこのようなツイートをしました。
2016年キャンペーン中からの違法捜査、フェイク証拠、どれも、ご紹介した上記記事の見解通りだったようです。
上院情報委員会のリチャード・バーは、2年間にわたる当疑惑の調査の結果、トランプ陣営とロシアとの関連は見られなかったと、発表したそうです。これは、大手メディアは流さないでしょう。政府機密情報へのアクセスも行い、不当に行った捜査の結果ですから、知られたくないでしょう。
しかし、いまだにアメリカ国民が誇りを持ち絶大な信頼があると言われる捜査機関です。ゼロでは終われず、捜査範囲を大幅に広げ、トランプの個人的な部分も含めた経済面と個人情報まで、精査するように指示が出たそうです。前代未聞だ、と。大統領ハラスメントだ、、、とトランプは言ってます。
これから、どうこの問題が収束するのか、まだ目が話せません。
あと、樹林が伝え始めている、これまであまり公にされてこなかった、政治家や富裕層、大きな組織が行ってきた人身売買や小児性愛問題。私も、いろいろ調べていて、知りたくない、気持ち悪いと思うことですが、これって事実としてあり、私もこれから触れていかないといけない問題なのか、と感じていたところです。残念ですが、これって私たちのこの世界で行われているのですよね。有名なハリウッド女優が子供拉致で逮捕されましたし、そのニュースを普通にネットで見たとき、“あ、こういう問題って本当にあるんだ”と実感しました。大好きだったドラマシリーズGLEEのレギュラーキャスト、マーク・サリングがちょうど1年前、児童ポルノ関連の罪に問われ有罪判決を受けていた中、自殺しました。このニュースを見た時は、ファンとしてただ驚いただけでしたが、マークはロスで普通にギター講師と働いてた日々から、シンデレラストーリーを経て有名人になった人。シリーズは終わり今後の活躍を期待していましたが、今思うと、背後に闇のストーリーがあったのかな、と考えてしまいます。
さてさて、話は尽きませんが、、、。
腐敗した国家組織、破綻している銀行システム、ディープステイトが行ってきた様々な悪事、これらを裁き、世界を根元から一新しようとしているトランプ、凄すぎです!といったところで、今日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
果林
気づけば2月も中旬。
2019年はいろんな情報が出てきそうですね!
急がなきゃと焦る果林(汗)。。。
気を取り直して、今日、ご紹介するのは果林の前回の記事に引き続き、2016年大統領選ロシア干渉疑惑調査の件です。
政治学者や記者でない私ですが、素人目から見ても、調べれば調べるほどに、
いま表に出ている情報の裏に、壮大なストーリーがあることが見えてきます。
ズルズルと解決せず続いている問題でしたが、なぜ終わらないのか。
いや、この事件の真相がバレては困る人たちがいて、終わることができない。
事実を明らかにしてしまったら、アメリカが、世界が、ぶっ飛ぶんじゃないか。大きな勢力の皆さんが、全力で何かを隠している。
でも、そろそろ限界を迎えている感じがするのです。
今日紹介する記事は、先月行われた、テレビでの下院情報委員のでヴァン・ヌネス氏のインタビューについての内容です。
彼は、大統領選キャンペーン当初から行われていたトランプ陣営へのFBIの不当な捜査等を暴いている人です。
キーワード:
・違法監視社会
・アメリカの民主主義が揺らぐ
・スティール文書:
イギリス政府報機関の元工作員クリストファー・スティール氏によって作成されたもの。
トランプ陣営の幹部がロシア政府関係者と密約を交わした等という内容だったが、
後に虚偽であるとが証明される。このスティール文書作成には、
ヒラリー・クリントン陣営や、民主党が出資したことが明らかになっている!
この文書には、クリントンや民主党がロシアと組んでいたと言うような
内容がぶち込まれているため公開できない、という見解あり。
司法省職員のブルース・オー氏と元英国情報部員のクリストファー・スティール氏が、
2014年から2016年にかけて、ロシア新興財閥のオレグ・デリパスカ
(Oleg V. Deripaska)をFBIの情報提供者にしようとする試みに関わっていたことを、
ニューヨークタイムズが報じている。
今日の記事:
https://theconservativetreehouse.com/2019/01/28/the-stunning-importance-of-what-devin-nunes-said-yesterday-rosenstein-made-president-trump-muellers-target/
------(私の意訳、要約、情報補足)---------------------------------------------------------------------
デビン・ヌネス氏の爆弾発言
テレビのインタビューで驚きの発言があった。
彼の見解について、多くの人が関心を寄せている。
彼の発言は、私たちの疑問(下記に列挙)に答えるものだった。
これは、本当なのか?
なぜ、ロッド・ローゼンスタイン米司法副長官は、ロバート・ムラー(Robert Muellerを、彼が特別検察官に任命される前日にトランプ大統領に会わせたのか。
なぜ、ローゼンスタイン/ムラーは、捜査方法について詳しく書かれた調査指示書を隠しているのか。
なぜトランプ大統領はドキュメントを機密情報区分から解除しないのか
なぜ、トランプ大統領はこのムラー調査問題を解決できずに問題が長引いているのか。
端的に言うと、ヌネス氏が主張しているのは、ローゼンスタイン副司法長官がスティール文書に関する証言を、ムラー特別検査官に渡した調査指示書に記載したのだと言うことだ。
もし、ローゼンスタインがムラーにスティール文書の捜査を行わせたのなら、もしヌネスが言う司法省による捜査のターゲットがトランプ大統領なら、いろんなことの辻褄があってくる。
もしムラーの特別検察官に与えられた任務が、現大統領を捜査することであったのならば、
ローゼンスタイン(そしてムラー)は、この本来の任命理由を絶対に公にしないだろう。
さらに詳しく説明すると、ローゼンスタインは大統領と、ムラー問題に関して正直に本当の話は絶対にできないはずだ。
これらのピースをかけ集めて、この事件の全容と照らし合わせると、話に筋が通ってくる。
この事件の当初から、トランプは、強くロシア干渉疑惑を否定しているが、2016年大統領選キャンペーンの関係者の調査を行わせている。しかし、これは、自分が捜査対象ではないと言う前提の上に、だ。
もしヌネス氏の見解が確かで、そして徐々に明らかになっている(リークによって)2年以上にわたる事件の調査が本当ならば、捜査対象(ターゲット)はトランプ大統領であった、と言うことになる。
ずっとトランプ大統領は関与を否定しているし、ローゼンスタインによってムラー特別検査官の方に注目が集まっていた。 もしヌネス氏の見解が確かなら、捜査指示書に大統領を調査することも含まれているならば、これまで考えられてきた当件の内容が全てひっくり返ることになる。
例)
- ローゼンスタイン(司法省、FBI全て)はこれまでずっと大統領をターゲットと見なし、関わっていた。全ての会話はクリアではなかったであろうし、ローゼンスタインは大統領と誠- - 実に話はできなかったはずだ。
トランプ大統領がとるいかなる行動が、調査に直接関わるものだったわけであり。大統領が調査に関わることを許されなかっただけでなく、なぜ関われないのか知る余地はなかった。
上記トランプ大統領のツイートによると、”司法省が訂正前の機密情報をトランプが公開するのを危惧している。公開することに良しとしているけれど、“ロシア疑惑調査にネガティヴなインパクトを与えるかもしれない”と伝えられた”、と書かれている。
これも、ヌネス氏の見解を分かった後に読むと、解釈が大きく変わってくる。
ローゼンスタインは大統領に本当のことは言えない、大統領がターゲット(捜査対象)だから、そしてターゲット自身は まさか自分がターゲットだと思わないだろう。
2017年から2018年に渡って行われてきたこと、ベーシックな見解として、司法省が公にしていた通り、ムラーが選挙時のロシア干渉疑惑の調査を率いている。いろいろ出てくる事実や情報は、その調査の結果である、と言うものだった。しかし、2017年8月に、ローゼンスタインがムラーに指示した内容は誰もまだ確認していない。
(情報補足)確認されてない、とのことですが、指示書がこちらにあります。ご覧ください。ローゼンスタインがムラーに当てた指示書です。明確に、どう捜査するか明記されており、司法省とFBIの共謀して、トランプを監視下に置いたということがわかルものだそうです。大半が黒塗りですね。↓
2017年8月に交わされたであろう、二人の会話はこんな感じだ
↓
(想定)
ムラー:よう、ローゼンスタイン、Glenn Simpsonがチームに渡した情報に関して、アンドリュー(Weissmann)が詳しく見たいようなんだ。どの情報も、ロシアとの関連は見られない。もし、このまま調査を続けてロシア干渉を成立させたいなら、協力してほしいことがある。捜査範囲を広げたい。スティール文書を調査することを指示してくれ。
ローゼンスタイン:いいよ、ムラー。でも、これは人に見られてはいけないし、ターゲット(大統領)にも知られてはいけない。未精査の文書だからね。ま、バレたとしても、この文書はクリントンが選挙相手の共和党のリサーチのために集めたものだ、ってことにもできるし。 いいな?
ここで重要なのは、トランプがターゲットである、と言うことだ。そうすれば、ムラーがなぜローゼンスタインにもっと広範囲に捜査要求したのか説明がつく。
選挙当初から、FBIや反トランプたちは、不当な手続きのもと、トランプ陣営に入り込み、
トランプをターゲットとして偽証拠を作り、不当に捜査をしていた。
トランプ大統領がドキュメントの機密情報解除をしたら、FBI調査が始まった不当な構造が明らかにされるだろう。
アメリカ議会は、不当な捜査を受けたターゲットに、ターゲットを追い詰めたとされる証拠の開示を求めるだろう。ターゲットは、自分へ行われた不当な捜査の証拠を提出する。しかし皮肉なことに、その証拠を精査するのは司法省であり、仕掛けた相手から自分たちの罪を明かされ、自分で自分たちの罪を暴くことになる。
どうにもこうにもいかなくなったこの疑惑調査だが、この問題を整理できるのは、この問題を仕掛けたローゼンスタイン本人だ。
だから、ムラーが特別検査官を退任することになれば、自分も辞める、と言ったのだ。
ローゼンスタインが、トランプ大統領を捜査対象とし調査を開始させ、そしてムラー特別検査官にトランプ大統領が捜査対象だとして職務を任命したのだ。
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これって、クリントン、民主党、FBI、司法省、これら全部グルでトランプを陥れようとしているという事件。しかも、トランプが大統領に選出される前の、2016年大統領選キャンペーン中から行われていた、、、、。国家の信頼を揺るがす重大な問題です。記事を読みながらぶったまげました。21世紀最大のスキャンダルと言われていますね。
1人のターゲットの人を陥れるために、大きな組織がグルになって追い詰めていったけど、
そのターゲットは冷静で頭がよく、実は証拠握っていて、議会に訴えて、そしたら証拠提出しなさい、って命令される流れになったけど、その証拠精査をするのは大きな組織で、結局、大きな組織は自分で自分たちの罪を明かすことになる、という落語にありそうな面白いお話。この件は、スケールが大きすぎて笑えませんが。。。
と、ここまで書いたら、一般教書演説が終わりました。
そして、2月7日、トランプ大統領がこのようなツイートをしました。
2016年キャンペーン中からの違法捜査、フェイク証拠、どれも、ご紹介した上記記事の見解通りだったようです。
上院情報委員会のリチャード・バーは、2年間にわたる当疑惑の調査の結果、トランプ陣営とロシアとの関連は見られなかったと、発表したそうです。これは、大手メディアは流さないでしょう。政府機密情報へのアクセスも行い、不当に行った捜査の結果ですから、知られたくないでしょう。
しかし、いまだにアメリカ国民が誇りを持ち絶大な信頼があると言われる捜査機関です。ゼロでは終われず、捜査範囲を大幅に広げ、トランプの個人的な部分も含めた経済面と個人情報まで、精査するように指示が出たそうです。前代未聞だ、と。大統領ハラスメントだ、、、とトランプは言ってます。
これから、どうこの問題が収束するのか、まだ目が話せません。
あと、樹林が伝え始めている、これまであまり公にされてこなかった、政治家や富裕層、大きな組織が行ってきた人身売買や小児性愛問題。私も、いろいろ調べていて、知りたくない、気持ち悪いと思うことですが、これって事実としてあり、私もこれから触れていかないといけない問題なのか、と感じていたところです。残念ですが、これって私たちのこの世界で行われているのですよね。有名なハリウッド女優が子供拉致で逮捕されましたし、そのニュースを普通にネットで見たとき、“あ、こういう問題って本当にあるんだ”と実感しました。大好きだったドラマシリーズGLEEのレギュラーキャスト、マーク・サリングがちょうど1年前、児童ポルノ関連の罪に問われ有罪判決を受けていた中、自殺しました。このニュースを見た時は、ファンとしてただ驚いただけでしたが、マークはロスで普通にギター講師と働いてた日々から、シンデレラストーリーを経て有名人になった人。シリーズは終わり今後の活躍を期待していましたが、今思うと、背後に闇のストーリーがあったのかな、と考えてしまいます。
さてさて、話は尽きませんが、、、。
腐敗した国家組織、破綻している銀行システム、ディープステイトが行ってきた様々な悪事、これらを裁き、世界を根元から一新しようとしているトランプ、凄すぎです!といったところで、今日は終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
果林