土星の輪っかⅡ

ΦΦΦ 団子に串もオツなものⅡ ΦΦΦ

2024秋の九州行き(5)-帰路

2024年10月25日 17時06分31秒 | 九州行き・旅行
TVの北九州地方のニュースで
漫画ミュージアムが 小倉駅のホームでイラストの展示をしている
というので 

帰りの小倉駅 いったいどこだろ?と 探してみました


5、6番ホームってことだったんだけど・・・
あ! あそこみたい


ここは普段から なにかの展示に使うためのスペースらしく
べつに 待合室ってわけじゃないみたいですが

部屋の中には入れず 外から見るだけ


これは メーテルさんのマンホール(のふた)
たぶん 予備のほうだよね? 


ハーロックさん これは たぶんあのマンホールの原画のイラストだ
井筒屋の前に マンホール あったね


これも松本零士さんのイラスト 
これのマンホールは 紫川を渡ったところにあったもの


この中で 勝山公園の中のだけ まだ 見にいってないんだ


ぐるっと回って こちら側は わたせせいぞうさんのイラスト


この人は 門司港の 展望フロアのあるあのマンションに
住んでるんじゃなかったかな


それで 門司港ゆかりのイラストが いっぱい
(もちろん 北九州市の出身です)


さらにぐるっと回って こちら側は


ごめんね ブルバスターって 知らないなぁ
最近は TVじゃなく インターネットものなんてのが増えたので


それでなくても なかなか 話題にもついていけなくなってます


さて そろそろ さくらに乗りましょう
今回 この漫画ミュージアムの展示を見ようと早目に来たので
さくらも 一本早いのに乗車


今日のお昼は これ かもめ弁当


今まで はやぶさのみどりのE5と 北陸新幹線の青と茶色のE7
それに 九州新幹線のさくら(N700)は 持ってるから
これで 赤いかもめが加わると 仲間が増える

なので かえすがえす 黄色のドクターイエローを逃したのが 残念無念
 
この日は土曜日 とはいえ 連休ってわけでもないのに
さくらは 乗客多し!

3人掛け席の真ん中に荷物を置いて ゆうゆうと座っていたらば
どんどん人が埋まってきて びっくり

さくらでも 人が多いときは もちろんあるんだけど
そういうときでも ひと駅乗って すぐ降りるとか
そういう乗り方の人が多いのに 
この日は 広島・岡山・・と どんどん乗ってきて


やれやれ 新大阪に到着


あれ? こんなのあったっけ?
ああ そうか 東海道新幹線の60周年記念かな


新大阪も 人 多し~
やっぱり これは インバウンドが戻ってきているのに加えて
秋の旅行シーズンってことだから かな


さてさて 新大阪からは 例によって 小田原停車するひかり
コンコースは人が多いから もう ホームにあがってきました


あ そうだ 今日は これを買ってみよう


ふむふむ 「ドクターイエロー」バージョンってのは 酸味が強い?


「こだま」は ソフトに少し振れる


「ひかり」は 苦みがあって


「のぞみ」は う~~ん コクがある か

なるほど ひかりバージョンとか のぞみバージョンとかになってますが
たぶん これは 使っているコーヒー豆の種類が違うってことなのね
ブラジルとかキリマンジャロとか


どれにしよ~かな~と 楽しく選んで
今回は 無難に「こだま」バージョン

豆を挽くところから 今 抽出中ですよ~ というところまで
画面で様子が見られて これは 楽しいのです
でも そういえば コーヒールンバの音楽は流れてなかったな


できあがりました
熱々なので 急いでハンカチを出して 包んで持つ

このまま ホームで列車を待ちながら ちょっとずつ飲み
結局 車内まで持ち込むくらいまで たっぷり入っていて 
しばし 新幹線でのコーヒータイム


さくらは乗客も多かったけど こっちのひかりはそうでもない
と 思ったら 
このあと 小田原で下車したらば
改札に向かうエスカレーターには 延々と人の列
たぶん みなさん 指定席のお客さんだったんでしょうね

いやもう ほんとに 秋の行楽シーズン真っ最中です

と ここで のんびり考えていたらば 

さらに 小田原から本厚木に帰るときのロマンスカーが
なんと! 満席!

私は スマホで早めに予約を取ったので 好きな席を選べたのだけど
小田原からのロマンスカーが満席だなんて びっくり!

考えてみれば 土曜日の夕方だもんね
箱根帰りの人でいっぱい ということなんでしょう

そうか 箱根への旅行客は ここまで回復したのか
と 喜んであげないとね

      2024秋の九州行き ー-(完)
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2024秋の九州行き(4)-食事

2024年10月24日 17時07分23秒 | 九州行き・旅行
今回 着いた初日の夕食は 歩いて「資さんうどん」に行ったほか
いろんなところで いろんなものを食べました


2日目の門司に行った日
朝 門司に行く前に 黒崎に寄ったのです


ここは 妹には マイホームタウン 


毎日 高校に通っていたからね
だけど その頃と比べると やっぱり 街が寂しくはなっているようだけど
それでも お気に入りの店は そのまま残っているのでありました

いくつもの店で 目当てのものも買い込んで ごきげん♪


その中で これは 「シロヤ」というパン屋さんの ぶどうパン
シロヤじたいは 小倉にも いろんなところにあるけれど
妹には やっぱり なじみのある黒崎の店がシロヤ ってことでしょう

このぶどうパン
私は 忘れていたんだけど


そう こんななのです
ぶどうが生地に混ざってるんじゃなくて 
あんぱんみたいに 真ん中にドン!と 干しぶどう(笑)

そうだった! ここのはこうだったよね と 思い出す

シロヤは このほかにも サニーパンが有名
中に 練乳が入った フランスパンみたいな少し硬めのパンだけど
この練乳ぐあいも とっても おいしい

あんぱんもありましたよ その名も「あんぱん王」
とりあえず買ってみたらば うん たしかにこれは 王さまだワ


門司の 昔住んでいたあたりを歩いて回った日
帰りのJRは 小倉乗り換えになったので


お昼ごはんに 小倉駅のホームのうどん♪
これは パックのうどんやかしわ肉を よく買って帰っている
あのホームのうどんです

とはいえ この店も コロナの頃は 閉店していたと思うんだ
きれいになって また 営業再開


かしわうどんです
ここのは ごぼう天などのトッピングは ないみたい
駅のホームのうどんだからね 簡単バージョン なのかな


さて

レンタカーを借りて リサイクルショップなど回った日
ちょうど帰り道にあるからと
お昼は 回転寿司の「京寿司」に行きました

ここは 以前にも 母と来たりしたけど 車がないとちょっと不便だからね
これ幸いと 立ち寄ったわけです


回転寿司店ではあるけれど 一品ずつの単価はちょっとお高め
でも 今回のご苦労さん代だよね と
それぞれ 自分の頼みたいものを頼んで
思いっきりお寿司を 楽しみました

ついでに書いておくと 京寿司は門司が本店
昔住んでいたあたりから そのまま昔の電車通りまで坂道を下ってくると
お店があるらしいです


さてさて 

私は もう明日には帰ります という日(妹はまだ 同窓会などある)
その夕食は


折尾駅まで やってきて


えきマチの中にある 鉄鍋ぎょうざの店へ
ぎょうざ一つ一つは小さいので すぐに ぱくぱくと食べてしまい
なるほど 1皿では足りない というのがよくわかる

妹はビールを頼んだけれど 私は飲めないから ごはん
それでも ただの白いご飯じゃつまらないからと めんたいごはん

写真のテーブルの鉄板は熱いのです
そこに 熱々の鉄鍋に入ったぎょうざを持ってきてくれて
なので ずっと 熱々のまま食べられる というもの


そうそう この日のお昼は
コインランドリーに洗濯物を入れている間
近くにあった お好み焼きの店に お昼を食べにいったのでした

家の近くには 広島のお好み焼きの店があるけれど
( 昔 母と一緒に入ったことがある )
ここの店は 岡山(倉敷)風 なんだそうな
「どろ焼き」 というのがあって それのハーフを頼んだら 美味~
写真を撮らなかったのが 残念無念でありまする
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2024秋の九州行き(3)-機動力

2024年10月23日 17時50分15秒 | 九州行き・旅行
今回 妹が張り切って片づけに行ったのは ちゃんと理由があり
4月に 2階の自分の部屋を片付けて 
小物やいろんなものが入った箱がいっぱい!

それで 今回は それを リサイクルショップに出したりして
ほんとに処分してしまおう ということらしい

ところが あてにしていたリサイクルショップが
‘出張買取は 現在やってません‘ とのこと
なので 
なんと 妹は ‘レンタカーを借りて自分で持っていく‘
と さっさとレンタカーも予約していたのでありました

そこに 私も参戦したので 
ならば この機会に 本格的に片付けてしまおう ということになり


食器棚の和食器や大皿 お正月用の重箱やお椀・屠蘇器
あとは ガラスのコップなどガラス製品 などなど
文字通りに 食器棚から棚おろし~
使うものだけ残して ほとんど 無くなりました

5客揃っていたはずの湯飲みが 4つしかなく
1つ割れたのかなぁと思ったら 違う棚から出てきたり と
今回 ぜんぶ棚おろししてよかったねぇ ということもあったしね

持ち込みといっても あちらが査定する限界があるからと
いっぺんには持ち込めないというので いくつかに箱も分け

このほかに 肝心の妹の小物たちも処分したいわけだから
今回 持っていくのは コレとコレだね と 作戦を立てる


このリサイクルショップとは別に 
ブックオフにも持ちこむ予定の本類も たくさん!

レンタカーに積み込んで あっちにこっちに と いっぱい 回りました
こういうときは なんといっても車が便利
タクシーじゃ こんなにあちこちは 行けないよね

とはいえ 持ち込みしても買取価格は すずめの涙
レンタカー代のほうが 高いけど
思い出のある 割れてもなくて まだ使える食器などを
ゴミに出すことを考えたら
引き取ってくれただけでも ありがたや~ です


レンタカーで ホームセンターにも行って
段ボール箱やロープ 緩衝材のプチプチも買って
やっぱり これは 車ならでは
(バスでも行けるんだけど 持って帰るのは大変)

その他
私たちが滞在中に使っている布団の布団カバーを洗いたいのだけど
洗濯機で洗うのでは 乾くかどうかもわからず 困るので
これは コインランドリーに持っていこう と

使っているものや 冬に使うであろう羽根布団のカバーなどなど
10枚以上を まるごと コインランドリーへ
洗濯と乾燥までで 1時間くらいでできるっていうんだから
やっぱり 家で洗うよりは こういうのにお金を使ったほうがいいよね

このコインランドリーも
家の近所にはなくて スマホで調べて レンタカーさまさま 


そうそう リサイクルの一つだけど

母の自転車も 
これを購入した自転車屋さんに連絡して 引き取ってもらいました

母は 父が病気になったときに 初めて自転車の練習をしたのです
父が亡くなったあとも 買い物など いろんなことに役立っていたのだけど
だんだんと 歳をとって筋力が弱くなって 転倒したりが多くなり
自転車にも 乗らなくなってしまいました

転倒するんじゃあぶないからと 
足が着くような自転車(2台目)に買い替えたのだけど
これも ほとんど乗らずじまい

厚木に居を移したときも これは 折尾の家に置いたままで
そのあと 私たちが行ったときに 買い物に使ったりはしてたんですが

電動アシストのバッテリーも 使わないのにダメになってはもったいないし
ということで 
今回 自転車屋さんに連絡したら 快く引き取ってくれました
( これは 家まで取りに来てもらった )

中古の自転車だけど そんなに距離も乗ってないし きれいだし
誰かが 使ってくれると いいな~
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2024秋の九州行き(2)-思い出をたどる

2024年10月22日 21時00分25秒 | 九州行き・旅行
2日目
片づけは後回しにして 妹と出かけることにしました

行先は 門司

今まで 何度か記事にもしてるけれど
私たちは 私が高校を卒業するまで この門司に住んでいたのです
妹なんて 幼稚園から中学を卒業するまでが ここ

以前から 「一度 門司にも行ってみたいね」と 
話題には出ていたけど なかなか でね

今回 折尾の家に 2人来たわけなので
この機会に 「門司の 昔住んでいたあたりに行ってみようか」
ということになりました

私は 今までにも 何回か門司駅には来てるから
門司駅の周辺が変わってしまったのは知ってるんだけど
住んでいたアパートのあたりまでは 行かなかったから
私も ドキドキです


門司駅に到着 改札です
『あら~ 昔は 地下通路だったよね』と 妹
ー-今では 上にあがるし それに 海側にも行けるようになってるよ


じーもくん 
門司のご当地キャラだから ここにいるのはわかるんだけど
この子って どこかで グッズなどは売られてるんだろうか?


おお! ここにも えきマチがある!
ここのは 『えきマチ1丁目門司』ってことなのか
( 折尾駅のは 『えきマチ1丁目折尾』 )


門司駅です
『 ぜんぜん 昔と違うね 』
ー-うん ぜんぶ 建て替えたらしいよ


‘ようこそ門司へ‘ なんて 碑 あったんだ!
昔は この道路に路面電車(西鉄電車)が走っていたのです
だけど なくなったり 交通量も減って さびしくなったなぁ と
思っていたのだけど
今回 けっこう 人通りがある(といっても昔ほどじゃないけど)

写真にある店「梅園」の「河豚最中」は
河豚(ふぐ)の形をしたかわいい最中(もなか)
去年だったか 将棋の竜王戦で藤井聡太くんがおやつにリクエストした
というので 妹は張り切って「絶対!買って帰る」 
( 余談 彼は 同じ竜王戦で「資さんうどん」もリクエストしてます )

ともあれ 昔からここにあった河豚最中
(われらは カワブタサイチュウと ふざけて呼んでましたが)は
ちゃんと 今でも ここにあって これだけでも心がホッ!


さてさて 
門司駅前までは 来ることができたのだけど 
問題は このあと
‘どうやって 昔住んでいたあたりに行くか? 今でも行けるのか?‘
ということ

その頃は この駅前 あの梅園の並びのところから バスが出ていて
それに乗っていたのだけど
見たところ バス停も少なくなってるし 待ってるような乗客もいない

バスの営業所みたいなのがあれば そこで尋ねようと思うんだけど
それも見当たらない。。。

どうしよ? 困ったね と スマホでいろいろ検索するのだけど
そもそもが バス停名も変わってるかもしれないし
なんとも はっきりせず あ~だこ~だ と頭を悩ましていると

すぐ横にいたおばさまが
「どこに行くの?」と 親切にも声をかけてくれました

それで ‘昔 門司に住んでいて・・・‘ と 簡単に事情を話し
とりあえず 通った中学校に向かうことにして 行くバスを教えてもらったのでした

そうしたらば なんと
今では バスの乗り場は 駅の階段を下りたすぐのところにあり
道路の向こうまで行かなくてもいい ことになっていたし
そっち方面には バスのルートが 下と上と2本できていて
下というのは 昔からあるルートで
新しく 山を切り開き 住宅地を整備して 
きれいな広い 上の道路 というのも できていたのです

教えてもらったバスは この上の道を行くルートで
「 こんな道 知らないねぇ 」と 左右をキョロキョロ


10分ほどで ちゃんと「〇〇中学校下」というバス停に到着
今までは知らない道だったけど
ここまで来ると 雰囲気というか なんとなくの風情に覚えがある
といっても 建物なんかは まるっきり変わってますけどね
ふつうの住宅 一軒家やマンションも にょきにょき建ってたし
それに こんな上なのに 
大きなスーパーや ホームセンターまであるのには びっくり


ともあれ バス停からは 
こっちかな? あっちじゃない? と 道をてくてく
昔 中学生が歩いて通っていたんだから(家から割と近かったし)
そんなに遠くはないはずなんだが


あ~ ここだよ この坂道だよ


校舎が見えてきた
この大階段も健在!(まだあるとは思わなかった)
ここって クラスマッチなど簡単な体育会のときには 
座席がわりに みんなここに座ったりしてたのでした


ここが正門だね
ただ・・・ こんな建物だったっけ?

平日の日中で 授業があっているらしく
声はするんだけど 人の通りはない。。。

とりあえず この玄関らしきところに 入ってみると
来校者用の名簿とプレートが置いてあったので
そこに 名前と「卒業生」と記入し スリッパを勝手にはいて中へ 

ここは 職員室や他の事務室は2階にあるらしく
この1階は ほんとに誰もいない


その1階のフロアの窓から 中庭側を見る 
「ああ ここが 昔の正面だったところだよ」
昔は 正門を入ると すぐにこの池と大きなシュロの木があったんでした
そこに 手前に建物を建ててしまったわけですな

吹奏楽部だったから 音楽室なども見てみたかったけどね
結局 誰にも会わずに 中学校にはさようなら

あ そうそう この中学校はかなり山のほうにあるので
通学路の坂道や運動場から 海(関門海峡)が見えるんですよ
ここで ぼーっと 大きな船が行き来するのを見ていたのを思い出しました
今でも 見えるんだ!


次なる場所へ行きましょう


中学校から てくてくと下ってきて
この高速道路(これは昔もあった)をくぐり
少し進んだところで 道を曲がるんだったよね?
と 妹とおぼろげな記憶で 歩きを進めていると


わ~~~! ここだ!


まだ あったよ!


古くはなっていて 今では 居住している人はほぼいないみたいですが


たしかに この一帯に居たのです
ただ 私たちのアパートの場所は 取り壊されているようで
ホームセンターの一部(駐車場)になってました

でも もう かれこれ ウン十年も前
たぶん このあたりは まるっきり変わってるか
もしかしたら 人も少なくて 寂しい場所になってるかも
と 心配していたからね

この一帯はともかく まわりは きれいな民家やマンションがいっぱいで
すぐ下にあるスーパーには 車がひっきりなしに出入りするみたいだし
門司の中でも 住宅地として にぎやかなエリアになっているもよう

よかった。。。。 
さびれてたりしたら 悲しいもんね ほんとによかった


これは 最寄りのバス停のところ
この道をバスが行くのだけど これは 昔よりも断然広くなってる
だけど 山に向かって ブロロロロ~とバスが進み 
人を乗せて 駅と循環しているのは 昔と同じ
バス便も 1時間に2、3本あって 便利そうだしね

そうか もう 何十年も 
ここでバスは 日々人を乗せていたんだね
どうも ありがとう いつまでも働いてくれて ありがとう


門司駅まで戻りましょう
今度は 下の道を通るルートのバス
そうしたら 鎮西だとか別院通りだとか 昔のなじみのある名前が続き
それだけでも なつかしい!

そうそう ちょっと ルートからはずれているので 行かなかったんですが
私たちが通った小学校も まだ健在でした
地図によれば まだ あの場所に建っているもよう


門司駅に戻ってきたので
梅園の河豚最中を買ったあと 海側に行ってみることにしました


妹は もちろん ここは初めて
「前は・・・ 何があったんだっけ?」というから
ビール工場で こっち側には 立ち入れなかったんだよと 説明
そのあと 赤レンガプレイスとして 整備したのでした


関門海峡 気持ちいいね


ほんとにほんとの 救命用具のようです


今回は 歩き疲れたから 行かなかったけど
今度 時間があったら 赤レンガプレイスにも 行ってみようね


門司駅の 海側のほう 
マンションだとか ビルだとか ほんとに たくさん建ちました

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2024秋の九州行き(1)-現地集合

2024年10月21日 12時06分34秒 | 九州行き・旅行
前の記事にも書きましたが 今回は 妹とは 折尾の家で集合
といっても 妹は のぞみで 朝早くからさっさと行くから
もう 午後の早い時間には あちらに着いているらしい

ともあれ 私は のんびり気ままに一人旅


本厚木駅 
ああ このスロープのところにも 手すりをつけたんだ
考えてみれば そうだよね 
スロープのほうが 足元があぶないこと 多いよね


小田原駅 
平日なんだけど なんだか 人が多い気がする
以前のように 団体客がいっぱい というほどではないけど
とにかく 外国から来たらしきグループも含め 旅行客がたくさん
秋の旅行シーズンってこと か


例によって 自由席1号車
でも ホームで待ってるときから もう 何人も並んでいて
そのことも ちょっと驚き
空席も さほどには多くなくて それもびっくり


本日の富士山
小田急線の新松田あたりでは 全く雲の中 だったけど
律儀な富士山 頭だけ出してくれました

お天気がよくないので 外の景色も ほぼ興味をひくものはナシ
そのまま 終点新大阪に到着

またしても 平日なのに 人 いっぱい!!
まあ コロナ禍みたいに閑散としてたんじゃ 困るけどね


くくるのたこ焼きを食べながら 次の作戦を練る


このあと 次のさくらまで ほぼ1時間くらい時間が空くのだけど
ちょっと 寄り?道したいのです

さくらよりも20分早く出発するひかりに乗ってしまい


新神戸で下車~


ホームの売店(セブンイレブン)で 有馬せんべいをゲット!
新神戸ってところは 
下のコンコースには 簡単なカフェくらいしかなく
神戸土産は 改札を出ないと買えないのです
だけど ホームの売店では 少しだけど そこそこのお土産を売ってるので
それを狙って 下車したのでした

とはいえ 土産物を売ってるのは 上りホームの売店
猶予は20分
ひかり(自由席)を降りたあと ダッシュでコンコースに下り
上りホームへ向かい 有馬せんべいを大急ぎで買って
再び 下りホームへ戻るのでありました

以前は 下りホームにも売店があって 有馬せんべい 買えたのに。。

ともあれ どうにか作戦は成功し
乗る予定のさくらまで あと少し 時間も残りました


よかったよかったと ひと安心したところで
ホームに サーティーワンの自販機があることに気づき
ならば 車内で食べましょうと ゲット

うふふ~ 今から買っておけば ちょうどよく溶けてくれるしね


小倉駅では 
例によって 荷物で送るお土産(じゃないな)を大量に買い
有馬せんべいも軽いけど大きいし 小倉で買ったのも大荷物
いかにも旅行者ですという風情で 折尾駅へ
駅前は 下校途中の高校生がいっぱい!
こういうときは 大人はもちろんタクシー

近距離で申し訳ないんだけど だって 大荷物なんだもの
「助かりました~」と いっぱい お礼を言いましたぞ


家に着くと すでに 掃除もされてて お湯も沸いてる
この妹は 働き者です


夕食は 妹のリクエストで 例の「資さんうどん」へ
ここは 妹のお気に入りの店(安いしおいしい)
リニューアルしてからは 来たことがないというので
まあ 初日としては ここでいいかな
「ごぼう天がパワーアップしてる!」と 喜んでたし
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2024夏の九州行き(4)-再び

2024年07月05日 17時41分57秒 | 九州行き・旅行
再び 新大阪へ着きました

九州新幹線が停車するのは たいてい このホーム
車内販売で売られていたスジャータやサーティーワンの
アイスクリームの自動販売機の横に


ミル挽きのコーヒーの販売機もある
これって 注文すると 
画面に コーヒーが出来上がる様子が映されていて 楽しいんだよね
車内販売がなくなったから そうか コーヒーも需要があるんだ


どれにしますか?と 選ぶボタン
こだまとか のぞみとか 味が違うの??
( あ! ドクターイエローブレンドもある! )

下のほうに 
‘商品ができるまでに95秒かかるよ‘ と 注意書き
発車間際にポンと買おうとしたら 乗り遅れますよ ってことだね


向こうの 博多行きのホームから出発したのは
‘特別臨時列車‘ののぞみだそうです
静岡付近での豪雨の影響で 運休になった列車もあったのかな
臨時に博多行きののぞみを出したようです

それにしても 
車両は これ 黄色の線の入った レールスターじゃない?
ひかりかこだまに使ってたんだと思うけど
臨時列車の車両やりくりで これってことになったんでしょうね 


さて 我々は 次は 例の小田原停車するひかりに乗車予定
しばらく時間があるし どっちにしろホームが違うので
では いったん 下におりましょう と
エスカレーターを探して てくてく歩いていたら


あれ~~!!??
さっきのイエローちゃんじゃない!!?

私たちのさくらより先に発車したので
「行く先々で ドクターイエローだ!と 歓迎されてるだろうね」
なんて 話もしてたんですが
そうか 博多から出て 新大阪でおつとめ終了だったんだ


今度は 時間に余裕もあるので
荷物を引っ張りながら 近くまで行ってみました

もちろん ホームにいる多くのひとが カメラを向けてましたよ


ドクターイエロー また 会ったね
元気でね


新大阪からは 定刻発車で ひかり号
京都でも そんなに人が乗ってこなかった
それに どこも 外国人旅行者が多くなく
これは きっと もうちょっとしたら夏のバケーションがあるからね
それを待ってるってことかもね
それに 日本の梅雨を避けようってことかもしれない

小田原で じゃね と 私は先に降りて
小田原からは ロマンスカー

慌ただしかったけど 
ほぼ 計画通りに事は進み 
無事に 本厚木まで 戻ってきました

いつもは 荷物もあるので 駅からはタクシーを使うのだけど
この日 金曜日で 本厚木付近はどしゃ降りの雨
タクシー乗り場には 長い行列ができていたので
今回は バスで帰ることにしました


本厚木駅前のバス停にて
以前は たしかに このへんに公衆電話があったけど
今でも あるんだ!

     2024夏の九州行き-(完)
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2024夏の九州行き(3)-ドクターイエロー

2024年07月04日 17時19分23秒 | 九州行き・旅行
金曜日の朝 夜半にはかなり強い雨が降っていたけれど
朝になったら どうにかおさまってくれたので
よかったよかった と 妹と二人で 家の塀の外に 
申し込みをしておいた粗大ごみを並べて やれやれ
あとは ちゃんと 全部回収してくれることを祈るばかり

ところで 
九州北部は この数日 雨の影響で 
列車が運転見合わせになったり
見合わせどころか がけ崩れで復旧の見通しが立たないとか 
そういった被害が出ているところもあり

我らは そういった被害には心が痛みながらも
「今日の新幹線 ちゃんと走ってくれるかなぁ」と それが一番の心配 

なので 予定よりも早い新幹線に乗ることにして
家を出たのでありました 
このころには 雨が降り出してしまい 最後の最後にちょっと残念

折尾駅に着くと
案の定 雨の影響で いろんな列車に遅れが出て
ダイヤは乱れに乱れ 駅員さんたちも忙しそう


そんな中 博多発のソニックは 3分遅れくらいで動いてる
というので ソニックに乗ることにしました
特急が走っているときは 他の列車は先を譲って通過待ちするからね
やっぱり ソニックが一番早い


ということで 小倉駅にも 無事に到着
在来線と違って 新幹線は ほぼ通常通り
とはいえ 
こういう雨天気のときは 何が起きるかわからないから
やっぱり 少しでも早く 目的地に近づいておくのが鉄則

それで 朝 相談したように 一つ早いさくらに乗ることにして
ホームに上がったのでありました


乗るのは この11:02発のさくら
その前に ふ~ん 回送がくるのか。。。。
と 何も考えずに ぼーっとしていたのが 失敗!

考えてみれば 
ただの回送なら 
営業運転している列車を走らせている この真ん中のホームじゃなく
隣の 端っこのホームを使えばいいんですよ
それを わざわざ ここを走らせるというんだから
これは何かあるぞ と 思ってしかるべきだったんじゃないの?

「回送列車が入ります ご注意ください」のアナウンスに
ご注意するだけのつもりで 視線を送ると

あれれれれ? これって? と しばし理解が追いつかず


目の前に 黄色い車体が滑り込んできました


しゅーっと くじらかなにかみたいに ゆっくり 静かに


するするするすると すべっていく


ドクターイエロー 何度か 見たことはありますが
こんなに近くで見たのは 初めて

最初 ホームで 妹と
小倉駅にはホームドアがないんだね 危ないよね なんて
話をしていたんだけど


ホームドアがあったら こんな写真は撮れなかったんだしね
今回に限っては ‘小倉駅 ありがとう‘ です

ところで このまま 通過するのかな?とも思ったんだけど
たしか 回送となってたから 停車するはず


だけど ドクターイエローは 7両編成
なので 停車はしたんだけど あんなあっちまで行ってしまいました

今 私たちがいるのは さくらの1号車付近
のぞみだと6号車くらいかな

妹は ドクターイエローを見るのは初めてとのこと
それに 1歳半になった孫ちゃんに写真を見せたい!
というので 荷物を見てるから 近くまで行ったらいい と
送りだしました

私がいるあたりのひと さらに後方ののぞみの自由席に乗るつもりだったひと
などなど 小さい子をつれたお母さんも 走る走る!
みんな ドクターイエローに駆け寄っていきました
( 周囲には ほぼ 誰もいなくなった )


私は 荷物の番をしてるので 動くわけにはいかないんだけど
カメラでズームして これで いちおう満足♪
ほんとに こんなお顔なんだねぇ


2分間かな 決められた停車時間が過ぎ 
ドクターイエローは 発車していきました
バイバイ ありがとね
いい思い出になりました 

≪ 追記 ≫ 
 以前の記事を見ていたら
今回と同じように いきなり回送のドクターイエローに遭遇してました
  2013年10月 
「くまモンとクロちゃん(1)」   
今回は もう引退するとわかってるから余計に 心が反応したんだナ 



このあと 我らは 予定通りに 次のさくらに乗り 
まずは 新大阪へ

ところが!

途中 「静岡地方で豪雨により
東海道新幹線は現在運転見合わせしている」と スマホのニュース

私たちは新大阪までしか行かないので 直接の影響はないはずだったんだけど
前を走っているのぞみが(のぞみは博多から東京まで行く)が
静岡付近での運転見合わせで 数珠繋ぎで動けず
なので 我らのさくらも遅れが発生

梅雨の時期はねぇ こういうことは仕方ないね

結局 このあとすぐに 静岡付近は運転再開してくれて
それで さくらも 4分遅れくらいで 新大阪に到着

新大阪からのひかり号までは 充分に時間があるので
よかったよかった
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2024夏の九州行き(2)-忙しい一日

2024年07月03日 11時53分31秒 | 九州行き・旅行
今回は 妹の都合もあって 
粗大ごみを出したその日(金曜日)には 再び神奈川に戻ります
なので いろんなことを 翌日の木曜日に片付けておかないといけない

それに 
到着したのは水曜日だけど
その翌日(木曜日)が 一般ごみ(燃えるごみ)の収集日なので
妹は 残してあった昔のものの段ボール(4つ)を開けて 中身を確認
捨てるものと 横浜に持ち帰るものを 分けて
捨てるものは明日の一般ごみに出すぞ!と 
エプロン&マスク姿で すごい勢いで整理
そのごみ袋は いったい いくつになったのやら

私も これは 捨てるわけにはいかないなぁというものは 持ち帰りへ


翌日 起きてすぐに その一般ごみたちを集積所へ出し
4月に妹が残しておいてくれた新しい段ボール箱へ いろんなものを荷造り

来たときに小倉駅でお土産を買っておくのは これのため
こうやって 家から送ってしまえば 帰りが楽なんだもの

小倉駅のお土産だけでなく 
私は わざわざ新幹線で ここまで買い出しに来ているようなもので
スーパーで うどんだしを買ったり 九州のお醤油を買ったり。。。
そうだそうだ 粗大ごみの収集券も忘れずに!!

それも 雨天気でねぇ ざーざー降りじゃないのが幸いというくらい


スーパーと言えば


例の北九州銀行が ちゃちゃーんと サンリブ内に開店してました
へ~ こうやって見ると ずっと前から ここにあったみたい
母の通帳の記帳もして 


では 次は 家に帰って 
神奈川に送る段ボールを ゆうパックで出してしまいましょう

私が送るのは 郵便局で売っている「特大」という大きさの段ボールが1つ
妹は この特大と大の 2つ
いっぺんには 持っていけないので 2回にわけて郵便局へ
(集荷を頼むという選択もあるのだけど
 それだと いつ来てくれるかわからず 家で待ってないといけない)

ガラガラと 荷物運びのキャスターでひっぱって持って行ったのだけど
このころには 本格的に雨が降り出して
荷物には ゴミ袋をかけて 濡れないようにしたほど

ともかく やれやれ 
荷物を出しちゃったら ひと安心

何か作業をしたらば 疲れてしまって ちょっと休憩
妹も私も 歳をとったねぇと 笑いあっておりました


夕食は 小雨が降っている中を てくてく歩いて 
前回行った 「資(すけ)さんうどん」へ

実は 下の妹が4月に来たとき
食事はここで済ませればいいと当てにしていたのに
リニューアル中とかで お店は閉まっていたんだそうな

なので 「どうなったか見てきて」 と 依頼も受けていたのでした

店内に入ると


あら~~ こんなになったのか!
今までは テーブルに大きな写真つきのメニューが置いてあって
店員さんが注文を取りにきて メモ書きして
厨房に大きな声で伝えていたんだけど


この店は バイパス沿いにあって24時間営業なので
昨今の流れでは やっぱり こうなるね


まあ だんだんとこういう形式が増えてきたので
妹さえも ‘こういうの慣れてきた‘と言いながら タッチして注文


めでたく かしわごぼ天うどんが 運ばれてきました
今回 結局 東筑軒には行けずじまいだったけど
まあ これはこれでおいしかったから よかったことにしましょう
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2024夏の九州行き(1)-2人旅

2024年07月02日 21時33分45秒 | 九州行き・旅行
今回の最大のミッションは 折尾の家の粗大ごみを出すこと
北九州市は 各地域で粗大ごみの収集の日が決まっていて
母の家のところは 毎月第4金曜日
もちろん 前日までに申し込みをします

今年は 4月に下の妹(千葉在住)が行って
2階にあったタンスなどを 1階に持っておりてくれていたので
今度は その第4金曜日を狙って 私が行くことにしたのでした

ただ 今回は 上の妹(横浜在住)が一緒
この妹は コロナ禍が始まった初期に一緒に行ったことがあるけれど
その後 折尾駅も 総変わりしたし
家のまわりも かなり 風景が違ってるからね
どんなになってるかな~と ドキドキしているもよう

妹もジパング倶楽部の会員なので 乗れるのは ひかり号
それに 今までの経験から 自由席のほうが気楽とわかっているので
妹には 新横浜から自由席に乗って 席を確保してもらい
私は小田原からそれに乗る と 事前に打ち合わせ

では 遅れないように 小田原へ向かいます


小田原駅に到着し 自分が食べるお弁当や
ご近所に渡すお土産などをゲットしていたら
妹から 「乗りました 発車しました」とメールが

では 私も ホームに向かいましょう


小田原駅のホーム
例によって 1号車狙いなんだけど けっこう 人が多いね
とはいえ 後ろのほうの指定席付近は もっと多かったらしい

めでたく 妹とランデブーできて 
これから 名古屋まではノンストップ


車内にかけてあったポスター
そうか もう 60年にもなるのか


お天気は悪いので ぜんぜん期待してませんでしたが
律儀な富士山♪ 


今回のお弁当は いつもの 季節のお弁当
妹も 新横浜で自分のぶんを買ってきていて
いつもと同じに 名古屋を出発したら お弁当タイム


妹は ジパング倶楽部を利用するのは初めてなので
そういう意味で ひかり号に割り引きで乗るのも初めて

前回2020年に私と行ったときに このひかりに乗ってもらったけど
たいていは のぞみに乗ってただろうからね

名古屋を過ぎ 岐阜羽島とか米原とか
なじみのない名前の駅を 停車しながら(のぞみに抜かれながら)乗って


早くも 京都を過ぎ 終点新大阪となりました

新大阪では 次に乗るさくらまで 40分くらい時間があるので
「大阪に行くって言ったら たこ焼きを食べてくればいいと言われた」


というので コンコースにある くくるのたこ焼きへ
ここは 店のカウンター席のほかに 真ん中にテーブル席があるので
そこに席を確保して 1パック(8個入り)を二人で食べることにしました
注文のときに お箸を二人分欲しいと言っておいたら
とりわけ用の器やお水も二人分つけてくれました
さすが天下の新大阪 サービスいいね


新大阪からは さくら号
これも 1号車自由席 
ひかりと同じ位置に 違うポスターがかかってる
あれは なんだろ?
自分ひとりなら 見にいくんですけどね 
今回は連れがいるもんだから ちょっと遠慮(笑)


小倉駅に到着しました
ホームから 下に降りてきたらば


あれ?ドトールのこっち側に お店ができてる 


へ~~ 立ち食い寿司だって
これは いいかもね 


こっちは? 角打ちまであるの?
角打ちってわかります? いわば立ち飲み
日本酒もあるみたいだよ


小倉駅 思い切ったことをしましたな
さて この先 ここの売れ行きはどうでしょうね


コンコースの待合室前


へ~ こんなことをやってるのか


こっちは 顔出しパネル
ドクターイエローは もう来年で引退しちゃうからね
それで 顔出しパネルになったのかな


このコンコースに 
さっき さくらの車内にあったポスターの本物版がありました
山陽新幹線も もう50年なんだ(来年だけど)


さてさて 小倉駅で 母へのお土産など どっさり買い込んで
では 折尾駅へ


折尾駅 時刻は 夕方5時くらいかな
ぜんぜん 明るいです
だけど 時おり雨もぱらつくので どんよりしてますが


折尾駅前 高校生たちが いっぱい!
こうやって 誰もが集えるような場所にしたかったわけでしょ?
計画は 成功って言っていいんじゃないかな


そうそう 妹ですが
この折尾駅を見るのは 初めてです
きれいにしたわけじゃなく 新しく 昔の意匠で造ったのだ
と 説明したけど わかったかなぁ

みどりの窓口で 帰りの新幹線特急券も買い
( ジパングの手帳に 折尾駅とスタンプが押される )


一番 びっくりしたのは ここかな
「こんなの 今まで なかったよ~!」
だから 作ったんですってば
とにかく 駅前は まるっきり新しくなってます


えきマチ1丁目


ドアにこんなデザインがしてあるのも かわいいね


入ってすぐのところにあるパン屋さんで 明日の朝食のパンを買い
このあとは タクシーで家に向かったのでありました
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春日部にて

2024年05月30日 20時50分20秒 | 九州行き・旅行
東武アーバンパークラインに乗るべく ホームにやってきました

ら ば 


向こうのホームに なんだか やんごとない列車が入っている雰囲気


あれ? あの斜め格子の あの列車って・・・
最新型の 特急「スペーシアX」じゃないか!?


わお! やっぱり Xって書いてある

考えてみれば ここは春日部 スペーシアの停車駅だもんね
スペーシアも モデルの新旧や 色もいろいろあって 
たまたま行ったときに 特急スペーシアに会えるっていうのもレアだと思うけど
それが スペーシアXとは!! 

急いであっちのホームに行くか?とも思ったけど
そういう時間はなさそうです もう 発車の気配


列車の行先などの表示がしてあるだろうところ 「X」のロゴ


じゃね また いつか 会いましょう


さて では 私は 本来の目的に戻って
ここから 東武アーバンパークラインに乗ります
といっても ‘乗る‘だけが目的なので・・・
では 大宮に行きましょう と 時刻表で発車時刻を確認

と その前に・・・


ホームにこんなものがあったので
ここで お昼を食べていくことにしました

駅のホームのラーメンというのも 最近では珍しいんじゃない?

東武ラーメンですって 
けっこう お客さん ひっきりなし


食券を買って はい これ 「チャーシューめん」です
ふむふむ 正統派の関東のしょうゆラーメンって感じ
なるほど あっさり味で 特段味がいいわけじゃないけど
これなら 毎日でも食べられる印象


ホームの待合室に クレヨンしんちゃんたち
ただ なんでここに?と 唐突な感じもあるんだが
まあ 春日部だからね 深くは考えないことにしましょう


乗る列車がやってきました
今度は ちゃんと 東武線の車両


急行だったので 15分ほどで 終点「大宮」に到着


よ~し これで 東武アーバンパークラインにも乗ったぞ!
と 目的遂行で 満足満足!

では そろそろ帰りましょう


一度 大宮の改札を出て(このまま帰ると キセルになるぞよ)
でも 大宮にはご用はないので(その時間もないし)
今乗ってきた 折り返しの電車に乗ります


あちゃ~! 行先表示が「船橋」になってたので撮ったんだが 失敗!

ほどなくして また春日部まで戻ってきました

さて 東武日光線で帰るので 
乗車するのは さっきスペーシアXがいた あのホーム

何か特急が来ないかな~と キョロキョロしていたら


わ~ なんだこれ!?


東武日光行きの


特急「リバティ」だそうな


お客さんを数人乗せて(平日の昼間だしね)


出発~ 日光まで気をつけて行ってらっしゃ~い


時刻表によると
あと30分ほど待つと スペーシアXが来るらしいのだけど
でも そこまでは待てないので もう帰ります


やってきたのは またまた きれいな車両


優先席の表示が外にある というのも いいね


水色の柱の駅に 再び到着


今日は ずっと 鉄分補給して 気持ちよかったな
春日部に近いところには 車両基地があって
スペーシアはじめ いろんな列車が休憩してました
今度 乗客の少ないときに あっち側で外を見ていようっと
     ( って また 春日部まで行くんかい? )
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東武日光線

2024年05月29日 21時03分57秒 | 九州行き・旅行
もう一日 日中に時間ができたので
今度は 東武日光線に乗りに行くことにしました

といっても 日光方面に行くわけじゃなく・・・
 (路線図を見ると 日光って遠い。。。)


ホームの柱の色が 今度は水色なんだけど
このときは ぜんぜん気づかなかったのでありました


新型っぽい車両 気持ちいい


窓の外は もう田植えもすんで 髪の毛みたいな稲がゆらゆら


これは 途中の「東武動物公園駅」
窓の外の隣のホームが見えているのだけど
あれれ? ここは 鷲宮と同じ朱色だよ? なんで?

実は
この東武動物公園駅というのは 
東武伊勢崎線と東武日光線が分岐する 重要な駅なのでありました

なので 窓のむこうに見えた朱色の柱のところが 東武伊勢崎線
いま 私の列車がいるホームは 東武日光線 ということらしい

そうか 都内から来るときには
とりあえず 東武動物公園駅までは 安心して乗ってればいいんだ

さて さらにしばらく乗って 下車します


あれ? この列車って 東急線だったの?
そういえば 列車の終点は「中央林間」となってたしね
まったくもって 謎・謎・謎!

ホームに路線図があったので よくよく見てみると
乗っていた列車は この先 東武スカイツリーラインとして「押上」まで行き
そこから 地下にもぐって 半蔵門線
さらに (どこだっけ?)渋谷?から田園都市線となり
それで はるばる「中央林間」まで行くらしい
こんなの 初めての人 わかんないよね!


さて 話が前後しましたが
下車したのは ここ「春日部」
クレヨンしんちゃんでおなじみの春日部
その他 藤がきれいとか 大きな地下神殿があるとか
いろいろなことで有名ですが

ただ 春日部には来たけれど 
実は 外には出ません えへへへへ


ホームにあった時刻表の 枠外のところ
東武って そう 特急列車がいっぱいあるんだよね
行先が沢山あるからってことなんだろうけど
それにしても こんなにたくさんあって 大変そう。。。


こちらがその時刻表( これは上り方面だね )
こんな密な時刻表 今では珍しいと思うな


さてさて 何の用事があって春日部まで来たのかというと
ここから 「東武アーバンパークライン」というのに乗ってみたいと思ったのです
これって 東武線の中でも 東武野田線というものなんだけど 
数年前だったか いきなり首長さんが名前を変えちゃったんだよね
正式には野田線のままなんだそうだけど
‘いったい(この沿線の)どこがアーバンなんだ!‘ と 賛否両論だったとか

ともあれ その東武アーバンパークラインのホームに向かいます


なんだ? こんな通路の先? てくてくてく


やっと見えてきたかな


うんうん アーバンパークラインと書いてある


あっち方面は 大宮と岩槻
こっちは・・・ 船橋まで行くの!?
なんだか不思議だ いきなり千葉県がそれも船橋が出てくるなんて


ホームまで下りてきました アーバンパークラインの春日部です
ここも東武線ではあるから ここまで改札は出てないんだ


春日部 まだ 続きます
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鷲宮神社

2024年05月28日 14時12分16秒 | 九州行き・旅行
滞在中 昼間にポカっと空き時間ができました
このまま 家にいるのもつまらないから どこかに行くことにしました


ここは 埼玉県でも東寄りのところ
走っている電車は 東武線
ふむ 東武は スカイツリーに行くときにちょこっと乗ったことはあるけど
正式に電車として乗ったことはないなぁ と
  (ちょっと違いました
  調べてみたら 2011年に川越に行ったときに
  池袋から 東武東上線に乗ってました)
この東武線に乗ってどこかに行くことにしました


東武線って 路線がとっても複雑。。。
もう わけわからんくらい たくさん路線がありまする


ともあれ 今回 乗ることにしたのは 東武伊勢崎線
それで ここ 鷲宮(わしのみや)にやってきました

鷲宮というと 漫画やアニメの「らき☆すた」で有名になったところ
アニメの聖地めぐりツアーなどが流行りだしたのも ここが最初という話


ともあれ その鷲宮駅
鷲宮神社ゆかりってことで 柱も朱色にしてるのかな?
( 実はこれ 神社ゆかりってことではなくて
  どうやら 路線ごとにホームの柱の色を変えてあるみたいです
  乗り間違いをしないように ってことかな )


聖地めぐりで大勢の人が来るようになったから かな
ホームや駅も 広くきれいになってる


改札を出ると 真正面に案内地図


ふむふむ


神社はこちら 


鷲宮駅です


案内図によると この駅すぐのところの道を行くと早い らしいけど


せっかくだから 少し歩きます
この河津桜がきれい というここまでやってきて


川を渡って さらに まっすぐに進みます
向こうに見える 大きな?通りまで 出たいんだ


街路灯に らき☆すたの旗


通りまで出てきました
奥に 神社の鳥居が見える 
まっすぐ あそこまで行けばいいわけね


それを確認して 
でも 私は 逆の方向に行くんだ


ここにも らき☆すたキャラさん

検索すると この通り沿いにお蕎麦屋さんがある というので
そこで 先にお昼を食べましょう と てくてく歩いてたんだが
実は 目的のお蕎麦屋さんは見逃してしまい
           (通りからは 引っ込んでた)
もう一軒 そば・うどん と看板のあった店に入る
 
ところが もうお蕎麦は売り切れてしまった とのことで


なので 注文したのは 天もりうどん
けっこう暑い日だったので ほんとは おそばがよかったんだけど
まあ 仕方ないですな と 食べ始めたら

わお! このうどん おいしい♪

埼玉というところは 小麦も名のあるものが多くて
だから うどんもおいしいんだそうな
(もちろん この店のおそばも おいしいらしいですが)

さらに
頼んだのは 天もりなので てんぷらつき
かきあげが多くて ちょっと・・・ と 思ったら
このかきあげが 予想外においしくて これまた とっても得した気分
たまねぎ(新玉だな)のかき揚げのほかに
もう1種類あって そっちは なんだったんだろ?
白エビとかそういう感じのものが入ってたと思ったが

ともかくも おいしゅうございました

ついでに 同じ盆に そば湯もついてきたんだけど
これって たぶん そば湯だよね? 
うどんを茹でたお湯 ってことはないと 思う

所変われば それぞれにおいしいものがありまする


さて お腹もいっぱいになって これでひと安心 出発します

と まだ 神社には行かないんだ


この店のほんの近くに郵便局がある と 下調べずみ
さっそくに そこ 鷲宮郵便局へ向かいます


ここにもいました らき☆すたキャラさん


柊つかささん というらしい

この「鷲宮郵便局」の名前の入った 赤ポストはがきも手に入れ


さて 次こそ 鷲宮神社へ行きましょう
さっきの 大きな?通りをまっすぐに進み


ほどなく 鳥居に到着


鳥居のすぐ横には こんな 昔ながらのたたずまいの茶屋
休日など お客さんがたくさん来るときに開けるんだろうけどね


武蔵国 鷲宮(わしのみや)神社です


ふむふむ


なるほど


境内を進みます
緑が気持ちいい


絵馬掛け


やっぱりね 


こちら 社務所の前に置いてあった 御朱印の看板
これを見て どれをお願いするか決めてね ってことだろうけど
私は 御朱印は集めてないので
ごめんなさい これをパチリして 失礼いたします


これが本殿 というより その前の拝殿かな

実は このとき 財布に小銭がほとんどなくて(うどん屋さんで払っちゃった)
ありったけの小銭をお賽銭にあげ
とてもそれには見合わないくらいの たくさんのお願いをしてしまいました
まあ 神様だもん 大目にみてくだされ


本殿の真正面に神楽殿 これは 神楽など奉納する舞台でしょう


本殿を横から見る


拝殿の奥にあるのが ほんとの本殿かな


こっちは


お神輿がおさまってました


私が行ったこの日は あと数グループがいただけで 静かなもの
だけど お祭りとか らき☆すたつながりの日とかは
この広い境内が埋まるほどの人出になるらしいです

緑の多い静かな神社で ゆっくり時をすごし いい気分

では そろそろ帰りましょう


駅まで てくてく歩いても10分弱
神社すぐのところに その名も宮前橋


欄干のところに 何か意匠があるのかな?と 回り込んで見てみると
なるほど 太鼓橋のつもり なんでしょうね

太鼓橋っていうのは 俗と聖の分かれ目ってことでもあるんだそうな
ここを渡って 再び 電車に乗って 帰ります
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2024冬の九州行き(6)-かば田のおにぎり

2024年01月20日 22時54分32秒 | 九州行き・旅行
帰る日になりました

途中のお店で買い物をしたいので 
バスには乗らずに キャスターバッグをひっぱりながら駅まで歩きます

お店っていうのは 途中にあるスーパー(サンリブ折尾店)にある
「かば田」(かばた)
ここで 辛子明太子を買って帰ります

かば田のめんたいは 駅の土産物店などにもあるけれど
そういうのは箱に入っているし 割高
サンリブは朝9時から開いてるから 
こうやって 帰り道の途中でお店で買えるのは便利

無事に目的のものも買って バッグに押し込み では駅に向かいます


駅に向かう途中の道
今歩いているここまで車道になって 歩道はこの隣になるのかな

この歩道もかなり広すぎと思うけど
まったく どういう風景になるのか 想像がつかないね


とはいえ お店(Hot Motto)が あんなに引っ込んでる
やっぱり これは 歩道がここまでくるから ってことなんでしょうね


さて 駅に到着して
ちょっと 「えきマチ1丁目」に寄り道して

では 小倉に向かいましょう


小倉駅に到着
博多行きのホームに のぞみ号


例の「Sワーク車両」ね 7号車だ
のぞみに乗るお客さん 車内での時間も無駄にせず ごくろうさまです


私が乗るさくら号がやってきました
では しばし 九州にさようなら

今度 もうちょっと暖かくなったら また片づけに来るね


さて 11時の新幹線に乗ったので 車内でお昼ごはんにします

今日のお昼は 


折尾の「えきマチ1丁目」に寄り道して買ったコレ

えきマチには なんと! 「かば田」が入っていて
そこでは お弁当やおにぎり 唐揚げなどを売ってるのでありました
辛子明太子はあることはあるけど お店のメイン商品ではないのです

ともかく そのかば田で 最前列で売られていたのが おにぎりとお弁当

おにぎりは すぐ後ろで作っていて できたて作りたて
選んだこれは かば田の看板商品「昆布漬け辛子明太子」のおにぎり

ぱくっと食べると 
昆布漬けがおいしいのは当たり前として このご飯がおいしい♪
かば田のおにぎり これは 折尾駅に楽しみができたなぁ

もう一つ
おにぎり一つじゃ ちょっと足りないよね と お弁当も買ったわけですが
このお弁当が けっこうずっしりで これは多すぎたかなと思ったのだけど


左から 明太味の唐揚げ 辛子明太子 高菜炒め そして鮭フレーク?
どれも かば田の売れ筋商品

多いかなと思ったのに 乗ってるおかずがおいしくて 結局 ぱくぱくと完食

こんなお弁当がえきマチで売られてるんじゃ 東筑軒のかしわめし ちょっとピンチだぞ。。


さて さくら号は 時刻通りに順調に進み
もうすぐ姫路


動いている車内から ドンピシャ!に姫路城が撮れて ちょっとうれしい


新大阪に到着  今度は25・26番線ホーム


ああ そうか ここにこれがあるんだ
大阪のお土産として売られている「肉吸い」
そうそう これも 私 間違ってました
‘「肉吸い」は大阪の肉うどん‘ と 前回紹介したのだけど 
ちょっと違ってて
‘肉うどんのうどん無し‘なんだそうです だから 「吸い」(=お吸い物?)なのね
だけど それなら 一袋800円もして ちょっと高いんじゃない?


これの後ろ側は サーティーワン
そうか 前回もこのホーム着だったんだね


新大阪 本日の人出は これくらい
平日だしね そんなに外国人旅行客も多くない

次に乗るひかりまで 少し時間があるので


へへへ~♪ 久しぶりに くくるのたこ焼きを食すことにしました
店内用の容器も 変わったね

変わったといえば 中で焼いてる人(バイト?)さんたち
全員 たぶん中国系の人 でした
もちろん お客さん相手には日本語で応対してるんだけど
仲間どうしで ちょこっと話をするときには 身内語
なんだか ヨソの国に旅行に行った気分♪

さて そろそろ ホームにあがりましょう
新大阪始発のひかりなので 早めに入線してくれます

これも また 1号車の自由席狙いなのでてくてくとホームを歩くと

ああ そうだ 
ここって サーティーワンとスジャータのアイスのあるあのホーム(23・24番)だ


ってことで たこ焼きを食べたあとですが
しばし考えて やっぱり 買っちゃいました♪サーティーワン

だって このあと いつ来れるかはわからないんだもん
      (来たときには なくなってるかもしれないし)

実は 最初 スジャータのいちごアイスを買うつもりだったのに
電子マネーで払おうとしたら なかなか機械が反応してくれなくて断念
こっちのサーティーワンのほうは すんなり購入できました


サーティーワンの「ベリーベリーストロベリー」 久しぶり♪
このカップもかわいいね


さて 列車は順調に進み 


富士山 夕方だけど きれいに撮れました


小田原からはロマンスカー
車窓から シルエット富士

慌ただしかったけど 遠くまで行ったんだしね
まあ これもまた 旅のひとつでしょう

         2024冬の九州行きー(完)

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2024冬の九州行き(5)-甘夏出荷

2024年01月19日 20時54分01秒 | 九州行き・旅行
今回 到着した日は寒くて 雨も降るしで
だから 家の中の片づけ(ゴミに出す)などは パス

ただ 庭の甘夏と橙(だいだい)が 
クリスマスツリーの飾りみたいに 黄色にぶら下がっているので
これの収穫はしないといけません

ということで ハサミで一つ一つ採り始めたらば


ものすごい豊作となりました
左が橙(だいだい) 右が甘夏

今まで 甘夏なんて10個できればいいほうだったのに
今年は? 軽く30個超え

橙のほうは もう 袋が破れそう
(北九州市に限らず 指定ゴミ袋って とっても丈夫です
 今回 この袋じゃないとムリだった)


去年は 甘夏と橙を一つの箱(みかん箱くらい)に入れて
まず 厚木の我が家に送り
それから 妹たちに 小さい箱で送ったんだけど

今年のこの数この重さ
とにかく 一つの箱になんて入りません

なので もう ここから直接 妹たちに送ることにしました

どれくらいの量を送るかを決めて(橙なんてほぼ1袋ずつ)
次には それが入る箱を探して
せっせと 出荷作業

もちろん 私の家に送るぶんの甘夏たちと自分のお土産などの箱もある

翌日はもう帰る日なので
できれば 全部 本日中に出してしまいたい


さあて やれやれ これで あとは郵便局に持っていくだけ

ということで 次は ゆうパックの伝票です


これは前回もやってるから と スマホを出して


「新規作成」? これだね と ポン!

すると


え~~~~!! そんなの聞いてないよ!


しかたなく 新しいアプリというのを 急いでインストール
新しいというからには 使いやすくなってるのよね? と 思ったんだけど


結局 IDの入力から始まり 
いったいどこをどうすればいいんだ?と しばし迷子
ようやく伝票を作るところにたどり着いたけど
自分の住所をはじめ 相手先の住所名前などなど 全部 入力しないといけない

もう やめました。。。

時間もないのに こんな入力に時間はかけられない

ということで 
引き出しから ストックしてあったゆうパックの手書きの伝票を探しだし
それを書いて 郵便局へ

結局 手書きが一番早い!!



後日 もう一度 この新しいアプリというのを試してみたらば
やっぱり 送り先などはそのたびに入力しないといけないようです
宅急便みたいに アドレス帳に保管 って形にして欲しいよ!
これじゃあ ますます 郵便局を使わなくなっちゃうよ
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2024冬の九州行き(4)-拡張工事

2024年01月19日 20時51分56秒 | 九州行き・旅行

今回の一番大きな目的 銀行へ貸金庫の返却の手続きに行きます
あの左の建物が その銀行

駅から 家に向かう道は 交通量が多くなったからと
折尾駅の建て替えと同時くらいから拡張工事をしてます


今でも 昔に比べたらかなり広くなったと思うけど
今歩いているここも車道にして
この先 もっと広くするんだそうな 


ということで この銀行も拡張工事のために 立ち退きを迫られた
ってことらしいです
なるほど ここだけ 出っ張ってるもんね

移転先というスーパーのほうにも 出店のお知らせが出てました
次に来たときには すでに移転後だな
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