ボディ編④

こんばんは。
季節もやっと暖かい日がやって来ましたね^_^
朝、夕は相変わらず寒いですが。
日中も日が出ていないと肌寒い感じです。
こんな季節は要注意(いろいろな意味で)下さいね。
さて作製ですが、思いのほかボンネットに悪戦苦闘しています。(^_^*)
と言うのも、従来のヒンジではどうも具合が悪いのです。
ご存知の通り、アルピーヌa110 のボンネットは
前から見て、フロント側にヒンジが有るのですが
ボディ内側にヒンジを設置するとラジエーターのスペースが確保出来無いのです。前期型のものはリアにラジエーターが有りますが、後期型はフロントに移動しておりそのスペースを確保する必要があるわけです。
その為、今回初めての試みでヒンジを自作する羽目になったと言う訳です。(>_<)
用意したのは1mmの洋白帯。
凹凸に組みますので、ボンネット側の長いものと
ボディ側の短いものをそれぞれ2組み作ります。

一枚目の画像を組み合わせ、半田付すると2枚目の画像。
老眼には厳しいですね。(ToT)
短いものには座りを良くする為に0.5mmの洋白線で足を取り付けました。
これで設置後も脱落しませんね。
早速、ボディに設置。




仕上げはバフ掛けで少しだけ化粧をしました。
なんとか実車のイメージに近い型になったかな^_^
次回はこれまた難題のリアトランクの設置です。