しかし台風すごかったですね！熊谷辺りでは、竜巻みたいな感じの被害もあったみたいですね。
この台風が接近中の9/15に行われた、JFTA全日本選手権トライアルマスターズ第3戦ソリューズカップと、併催した関東選手会第4戦に行ってきました。
ＩＴＳからは、うっち～とＫ野選手、オフィシャルにＳ藤さんの3名が参加してきました。
ほとんどが大雨でしたが、午後には晴れ間が出たり、突然スコールの様な雨が降ったりと、台風の警報が出ている変化の激しい天気の中の大会に、
南は九州から北は栃木までの選手達が、山梨に在る、富士ヶ嶺オフロードコースに50台集まりました。
実は、うっち～、8/25の九州オールスター戦に参加させてもらったのですが、その時マシンに、改善しなければならない箇所が発覚し、9/15の全日本戦前までの超特急の車両改善作業中、ホーシングを右足薬指に落としてしまい、
ガマンしながら作業していたのですが、完成が見えた前日の土曜日。あまりに痛いので、整形外科でレントゲンを撮った所、粉砕骨折してる事が判明。
それから完成まで作業して当日の早朝、富士ヶ嶺のコースに向かったのでした（笑）急いでいる時こそ、運動靴ではなく、安全靴を履きましょう♫
コース設定は、横転は普通で、3回転4回転するコースが盛りだくさんで、1台も通過出来ない不成立のコースも在ったりと、競技中はあちらこちらから、転倒時のギャラリーの声があがってました。
各セクションの転倒車両数を足すと、延べ20台は超えていたと思います。
一部の極端にキビシイ、キツい所のコースが違っていても、基本的なベースはPクラスのコースを走るので、Nクラスにはキビしいコース内容。転倒も目立ってましたネ。
結果は内田が優勝、河野選手は16位でした。
河野選手は6セクで、テープタッチしたと自己判断し、コースから出ようと車両を動かした所、車両がテープに触れた所で、今度は本当にテープタッチを取られたそうです。
コース内の難所は過ぎていたので、もったいない。非常に本人が、悔しがっていたのが、印象的でした。
うっち～、全日本戦では、初めて優勝でした。自分で車両製作してから2年。まだまだ改良の余地がありますが、運転技術と併用して、機械工作技術の向上もしていかなくてはならないので、地道な道のりですが、一歩一歩進化していきたいと思っています。
また、全日本の中では一番近い、関東の地区戦で、メンバーに見守られながら優勝出来た事は、うれしい限りです。普段の大会だと、なかなかメンバーと一緒に行ける機会が少ないですからね。
同日、奈良トライアルマウンテンで開催予定だった、ロックの大会、ジムロックが中止。急遽、ジムロック参加予定選手だった、入間のロックバギー所有者の三Ｋ選手がトライアル初参戦。7位。
車両減点が有ったからこそ7位でしたが、走りは非常にスムーズ。ひと言、ホントに上手かったデスね。初トライアルも面白かったとの事で、これからロックの人達とも交流が増えそうデスね。
次の予定は、9/29が鳩山でJORS。10/6、鳩山の握り。10/20に関東選手会が鳩山なので、この時が鳩山閉鎖前の最後の大会かもしれませんね。
10/13。関東代表としてITSは、三重県伊賀市で行なわれるゲリラの最終戦に井○選手が。JFTA全日本戦、九州は熊本のシャロレーにうっち～の2名が参戦予定しています。
勾配のキツいセクションで、一日中オフィシャルをしていただいたＳ藤さん、本当にお疲れ様でした。
全日本は残すところ九州と、最終戦の針。 このままベストを尽くして結果を残したいですね。
この台風が接近中の9/15に行われた、JFTA全日本選手権トライアルマスターズ第3戦ソリューズカップと、併催した関東選手会第4戦に行ってきました。
ＩＴＳからは、うっち～とＫ野選手、オフィシャルにＳ藤さんの3名が参加してきました。
ほとんどが大雨でしたが、午後には晴れ間が出たり、突然スコールの様な雨が降ったりと、台風の警報が出ている変化の激しい天気の中の大会に、
南は九州から北は栃木までの選手達が、山梨に在る、富士ヶ嶺オフロードコースに50台集まりました。
実は、うっち～、8/25の九州オールスター戦に参加させてもらったのですが、その時マシンに、改善しなければならない箇所が発覚し、9/15の全日本戦前までの超特急の車両改善作業中、ホーシングを右足薬指に落としてしまい、
ガマンしながら作業していたのですが、完成が見えた前日の土曜日。あまりに痛いので、整形外科でレントゲンを撮った所、粉砕骨折してる事が判明。
それから完成まで作業して当日の早朝、富士ヶ嶺のコースに向かったのでした（笑）急いでいる時こそ、運動靴ではなく、安全靴を履きましょう♫
コース設定は、横転は普通で、3回転4回転するコースが盛りだくさんで、1台も通過出来ない不成立のコースも在ったりと、競技中はあちらこちらから、転倒時のギャラリーの声があがってました。
各セクションの転倒車両数を足すと、延べ20台は超えていたと思います。
一部の極端にキビシイ、キツい所のコースが違っていても、基本的なベースはPクラスのコースを走るので、Nクラスにはキビしいコース内容。転倒も目立ってましたネ。
結果は内田が優勝、河野選手は16位でした。
河野選手は6セクで、テープタッチしたと自己判断し、コースから出ようと車両を動かした所、車両がテープに触れた所で、今度は本当にテープタッチを取られたそうです。コース内の難所は過ぎていたので、もったいない。非常に本人が、悔しがっていたのが、印象的でした。
うっち～、全日本戦では、初めて優勝でした。自分で車両製作してから2年。まだまだ改良の余地がありますが、運転技術と併用して、機械工作技術の向上もしていかなくてはならないので、地道な道のりですが、一歩一歩進化していきたいと思っています。
また、全日本の中では一番近い、関東の地区戦で、メンバーに見守られながら優勝出来た事は、うれしい限りです。普段の大会だと、なかなかメンバーと一緒に行ける機会が少ないですからね。
同日、奈良トライアルマウンテンで開催予定だった、ロックの大会、ジムロックが中止。急遽、ジムロック参加予定選手だった、入間のロックバギー所有者の三Ｋ選手がトライアル初参戦。7位。
車両減点が有ったからこそ7位でしたが、走りは非常にスムーズ。ひと言、ホントに上手かったデスね。初トライアルも面白かったとの事で、これからロックの人達とも交流が増えそうデスね。
次の予定は、9/29が鳩山でJORS。10/6、鳩山の握り。10/20に関東選手会が鳩山なので、この時が鳩山閉鎖前の最後の大会かもしれませんね。
10/13。関東代表としてITSは、三重県伊賀市で行なわれるゲリラの最終戦に井○選手が。JFTA全日本戦、九州は熊本のシャロレーにうっち～の2名が参戦予定しています。
勾配のキツいセクションで、一日中オフィシャルをしていただいたＳ藤さん、本当にお疲れ様でした。
全日本は残すところ九州と、最終戦の針。 このままベストを尽くして結果を残したいですね。
