なーんてことない日々のブログ

娘らと取り組むジュニアゴルフの話題や自身のゴルフ、日々の出来事などを思いつくままに綴っただけのなんてことないブログです。

JJGA石川遼カップ決勝大会@2日目

2022年03月13日 | ◆ゴルフィング
石川遼カップの決勝大会2日目。初日の様子はこちらで。
2日目は朝7時過ぎのスタートでしたので私は4時半起床でした。

スティンプは昨日と同値11.70でした。

次女のラウンド内容ですが、前半はとことん酷かった。。。

スタートの10番で1m上りのパーパットを外したのがケチのつき始め。

11番の2ndラフからウェッジがボールの下をくぐってしまい
3rdの20ヤードのアプローチもまさかのトップ…。
4打目も3.5mにしか寄らず、2パットの素ダボ。

12番Par5もショットが右に右に出てしまい4オン3パット。
15番Par4の2ndは木の根っこに張り付いていて刻むしかなく
3rdの60ヤードも木の枝にぶつかりまたもや4オン2パット。。。

17番のショートで1.5mを決めバーディーが1つありましたが
なんだかバタバタしたハーフとなってしまいました。
パーオンは3/9でパット数は18、3パット×2回でした。

後半OUTは一転してショットが戻ってきました。
パーオン6/9、パットは16。寄せワンパー2つ。

4番のPar5で20m超の上りの1stパットが10m以上ショート。
こういったところが残念ながらまだまだなところです。

今日は同組4名で計12個のバーディーを目撃しました。
上りのチャンスはモレなく確実に決めてきていたのと、
4~5mくらいの下りのパットでもしっかりとタッチを合わせ、
ラインを合わせて決めてきていた印象です。

4バーディーの選手は3パットボギーが3ホール、
6バーディーの選手は3パットボギーが4ホール。

タッチが掴めなかった前半で3パットボギーが多発傾向。
そこをいち早く克服してからがバーディー量産の構図です。

その日のグリーンの速さをどうやっていち早く自分のモノにできるか…。
次女がさらに上達するためのポイントとなるかもしれません。

また、両選手ともショットでは大きなミスはありません。
飛距離よりもショットの安定性、確実性。
それがあった前提でのパット勝負になっています。

いろいろと勉強になります。
高い遠征費用を払っておりますので
しっかりと今後回収できるようにしなければなりません。

とりあえず、明日の3日目最終日は今日のようなことがないよう
しっかりとスコアメイクしていただきましょう!(笑)
#親の期待を子どもは受け止め切れるのでしょうか…(苦笑)

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