さぁ続けざまにブログ更新しますよ。
火・水曜日あたりが一番頭がぼわーんと重くて、行くかどうしようか一瞬悩んだけど、
前回ほとんど知らずに行って、めっちゃ楽しかったSHORTSTRAWのライブ、
今回それを見逃したら絶対に後悔することが分かっていたので行ってきました。
DESMOND & THE TUTUS と SHORTSTRAW という
南アフリカからきた2組のバンドのライブ。
開演して最初の演奏がSHORTSTRAWのキーボードの方のソロで、
その頃はまだお客さんもまばらで、そない盛り上がらずにありゃーとなったものの、
次に登場したSHORTSTRAWで徐々に盛り上がっていきました。
いつもなら恥も気にせず前方に行くところ、前述のように体も本調子でないし、
なんとなく気分的に後方で客観的な感じで鑑賞してたもんで、
前回観た時のように楽しくて仕方ない!という感じではなかったなぁ。
そんな時もあるんですよ。
いつもいつも、うきゃー楽しかった!ということになるとは限らんのです。
でもSHORTSTRAWはほんとに素敵なバンドなんやねん。
今回は主にドラムの音と同化していました。いいんですよ。
っちゅう感じに、もちろんすごく良かったし楽しいバンドなのに、
自分のテンション的なものにより、私のライブエンジョイバロメーターである
ニヤつき顔が表出されませんでした。
最後はもう1組のバンドDESMOND & THE TUTUS
彼らはまた全然知らんでして、SHORTSTRAWよりもうちょっと激しめの音。
なんじゃーなんじゃー。登場からしてなんかおとぼけ風。
ボーカルの方イケメンなのに、なんか動きがヘンテコやし超楽しんでるやん。
曲もめっちゃあがるやん。動きヘンテコやんおもろいやん。最高やん!
気が付いたら始終ニヤニヤしながら観てました。
ボーカルの人の話をドラムの人が適当に通訳するコントとか、
特に意味のないよく分からない時間もおもろかったです。
ボーカルの人はほんまに自由奔放に客席に降りてきては、
誰かになついてみたり、人を躍らせといて放置して見世物にしたり、
君が踊ってよ。俺が君のカバンを預かるから。の場面。
このかわいこちゃんは、その後ステージに上げられていました。
いやー、おもろかった。めっちゃニヤニヤしちゃった。
行かない選択はほぼ無かったけど、それでもやっぱり行って良かったわー。
今回もそうで、
南堀江にあるFLAKE RECORDという個人営業のレコード店が
企画運営(?)するライブ、まぁまぁ観に行ってるけどいつも最高ですやん。
毎回素敵な時間を過ごさせてもろてる。ありがとうございます!
Shortstraw - Bikini Weather (OFFICIAL VIDEO)
Desmond & the Tutus - Pretoria Girls
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