新型肺炎、医療スタッフ15人が感染、1人重症
中国の武漢市保健委員会は
1月21日、武漢市内で
新型コロナウイルス(2019-nCoV)に感染した
医療スタッフ15人が確認されたと発表しました。
疑い例も1人います。
16人のうち1人は重症で、
他の患者は状態が安定しているそうです。
一連の新型コロナウイルス関連肺炎で、
医療スタッフの感染が確認されたのは初めてです。
患者は221人に、韓国でも1例
中国の武漢市で確認された
中国の武漢市で確認された
2019-nCoV関連肺炎の患者は、
1月19日24時時点で198人となりました。
うち44人が重症で、4人が死亡しました。
武漢以外でも、
武漢以外でも、
1月20日時点での集計では、
北京で5人、
広東省で14人の
患者が確認されています。
疑い例は、
四川で2人、
雲南省で1人、
上海で2人、
広西チワン自治区で1人、
山東省で1人でした。
1月20日には韓国で1例が報告され、
1月20日には韓国で1例が報告され、
海外で確認されたのは
タイの2例、
日本の1例と
合わせ計4例となりました。
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