水戸×ガルパン、東京V×超電磁砲とアニメとのコラボ企画が注目を集めた2014年のJリーグ。いずれもライバルチームながら、ワタシ自身もそんな状況を面白がってまして、
水戸さんは今年も継続だそうで何よりです。
東京ヴェルディ。Jリーグを普段見ない方でもご存知の方は多いでしょう。J開幕以来、華々しい伝統を持つクラブではありますが、現在はJ2で我らが横浜FCと覇を競っています。今年もお手柔らかにお願いいたします。
そのヴェルディが昨シーズン途中、コトブキヤと「フィギュアパートナー契約」を結ぶというニュース。続いて『とある科学の超電磁砲』とのコラボ企画、合わせてオリジナルユニフォームの販売。おお、急にアキバ色が濃くなってきたな、と。その勢いに呑まれて作ったのが、今回の作品です。
ベースはもちろん、コトブキヤさんに敬意を表す意味もあってキューポッシュ。以前から興味はあったのですが、足底に磁石を仕込んで重心に気を遣わず色々なポーズを楽しめるってのは楽しいですね。
さて実はモデル本体は加工しておらず、リペイントのみ。元のブラウス袖とベスト部分を緑色にしたら、それらしく見えるように。東京VのユニフォームがVネックだったのもラッキーでした。上から下に向けて濃い緑になるグラデーションです。
コラボ企画の肝である背番号「3510」(ミコト)をはじめとする白文字は『闇鍋模型アーカイヴス』(藤碕シキさん)の「オリジナルホワイトデカール作成法『F式WD』」で紹介されている方法で製作しています。裾の細い縦ラインは、緑塗装の途中で白デカールを貼り、その上からさらに緑を重ねるという方法で再現しています。
左胸のエンブレムは元の学章の形が丁度良かったので、白く塗りつぶしてから自作デカールを貼ったのですが、ちょっと小さかったですね。
背中のゲコ太(カエル)も自作デカールですが、インクジェット印刷なので、そのまま貼ると下の緑色が透けてしまうので、下地に白デカールを貼っています。「MJS」「MIKOTO」ロゴ廻りはもうちょっと頑張ってノイズ取りすれば良かった。
というわけで、いつもと趣向の違う作品をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。「fg」にも投稿していますので、ご評価を下して頂ければ幸いです。今年も色々なジャンルの模型にチャレンジしたいと思います。
水戸さんは今年も継続だそうで何よりです。
東京ヴェルディ。Jリーグを普段見ない方でもご存知の方は多いでしょう。J開幕以来、華々しい伝統を持つクラブではありますが、現在はJ2で我らが横浜FCと覇を競っています。今年もお手柔らかにお願いいたします。
そのヴェルディが昨シーズン途中、コトブキヤと「フィギュアパートナー契約」を結ぶというニュース。続いて『とある科学の超電磁砲』とのコラボ企画、合わせてオリジナルユニフォームの販売。おお、急にアキバ色が濃くなってきたな、と。その勢いに呑まれて作ったのが、今回の作品です。
ベースはもちろん、コトブキヤさんに敬意を表す意味もあってキューポッシュ。以前から興味はあったのですが、足底に磁石を仕込んで重心に気を遣わず色々なポーズを楽しめるってのは楽しいですね。
さて実はモデル本体は加工しておらず、リペイントのみ。元のブラウス袖とベスト部分を緑色にしたら、それらしく見えるように。東京VのユニフォームがVネックだったのもラッキーでした。上から下に向けて濃い緑になるグラデーションです。
コラボ企画の肝である背番号「3510」(ミコト)をはじめとする白文字は『闇鍋模型アーカイヴス』(藤碕シキさん)の「オリジナルホワイトデカール作成法『F式WD』」で紹介されている方法で製作しています。裾の細い縦ラインは、緑塗装の途中で白デカールを貼り、その上からさらに緑を重ねるという方法で再現しています。
左胸のエンブレムは元の学章の形が丁度良かったので、白く塗りつぶしてから自作デカールを貼ったのですが、ちょっと小さかったですね。
背中のゲコ太(カエル)も自作デカールですが、インクジェット印刷なので、そのまま貼ると下の緑色が透けてしまうので、下地に白デカールを貼っています。「MJS」「MIKOTO」ロゴ廻りはもうちょっと頑張ってノイズ取りすれば良かった。
というわけで、いつもと趣向の違う作品をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。「fg」にも投稿していますので、ご評価を下して頂ければ幸いです。今年も色々なジャンルの模型にチャレンジしたいと思います。