模型の館@ジユウノツバサ

模型を作る人・佐々木大悟のブログ。コメント・トラバは承認制です。あらかじめご了承ください。

陸奥の現在を駆ける白銀の駿馬

2021年06月21日 | D's Information

今回のお題は八戸線のキハE130系と新津のキハE120
どちらも弄り甲斐のあるモデルでした!

本日6/21(月)発売

ネコ・パブリッシング刊『RM MODELS』311号
(2021年8月号)で
下記の記事を担当いたしました。

●PREMIUM REVIEW
陸奥の現在を駆ける白銀の駿馬
JR東日本
キハE120旧塗装(オレンジ)
キハE130・E131+E132-500 八戸線
〔マイクロエース〕

まずは八戸線のキハE130系

実車を見るとアンテナの下が結構スカスカ感があったので
作例でもその再現を中心に
チョコチョコと手を入れてみました。

実物を見に行ったついでに蕪島へ。

ウミネコの群れにも驚きますが、
戦時中の軍事要塞化とか興味をひかれる歴史を
資料館で見ることもできたので面白かったッス。

続いてはキハE120、
只見線色に塗り替えたい誘惑をグッとこらえて
他社製キハ110系と連結するための
カプラー交換のノウハウをご紹介。
カッコいいお顔のままTNカプラーも付けられますよ。

それでは、今月もよろしくお願い申し上げます。



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