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DTC-2000ES
DATデッキを修理させていただきます。
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当方では、DAT愛をこめて、DATデッキの修理におきまして、世界一の修理品質にチャレンジさせていただいております。
お客様に、「クソみたいな奴だが、コイツにDATデッキを修理させれば、安心して使え、なかなか故障しない」と、おっしゃっていただけるよう、お客様の超大切なDATデッキを徹底して修理、各種の厳密な調整を行い、丁寧に仕上げさせていただいております。
修理完了後、ご返送させていただいた後に、お問い合わせの多い事柄につきましてまとめさせていただきます。
※超重要 電源コードにつきまして
電源コードを改造しないでください!
電源コードを切断してACインレット化する違法改造業者が存在しますが、電気用品安全法に完璧に違反しますので、このような違法改造業者に依頼したり、ご自身で改造なさったり絶対にしないでください!
電源コードを変えたり、高価な電源コードに変えても音質が向上したりすることは絶対にあり得ません。
私のすべてをかけて断言します。
電源コードを変えても絶対に音質は変わりません!
電源コードが太くても短くてもシールド処理しても絶対に音質は変わりません。
電源コードを変えて音質が変化すると言っている頭のおかしな評論家、ショップの店員に騙されないでください。
高価な電源コードを絶対に買わないでください!
危険度が増すだけです!
DATテープにつきまして
DATテープの120分テープを使用しても大丈夫?というお問い合わせをいただきます。
アナログカセットテープの120分テープの脆弱な印象をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
確かにアナログカセットテープは60分を越えるテープはテープの厚みが分数に応じて、どんどん薄くなり、物理的な強度が低下しますが、
DATテープは125分テープまで、テープの厚みは同じです。
ですので、まともなメンテナンスがなされたデッキでしたら、125分テープまでは、問題なく、ご使用いただけます。
ただ、125分を超える長尺テープ(150分、180分等)では、テープの厚みが薄くなりますので、物理的強度が低下して、テープが切れやすくなります。
当方では、180分テープでも、テープパスの確認、調整、テストを行っておりますが、125分を超える長尺テープは、切れやすいため、なるべく、ご使用をお控えください。
また、125分を超える長尺テープでは、カウンターが誤表示されます。
DTC-2000ESでクリーニングカセットをご使用になる際につきまして。
DTC-2000ESは、テープを本体にセットした時点で、数分間、ヘッドが回転を続ける仕様になっています。
ですので、クリーニングカセットを本体に入れたままにしますと、数分間(長時間)、ヘッドがクリーニングテープに接触したままの状態になり、ヘッドの摩耗を早めてしまうおそれがございます。
クリーニングカセットをご使用の際は、クリーニングカセットを本体にセットして、ローディング動作が完了した時点で、直ぐに再生させ、5秒後に速やかにEJECTボタン(OPEN/CLOSEボタン)を押してクリーニングカセットを取り出してください。
クリーニングテープの正しいご使用方法につきましては、こちらをポチっとクリックしてご覧ください。
お手持ちのテープでノイズが発生したり、音が途切れたり、音が出なくなりましたら、おそれいりますが、次の対応をお願いいたします。
①クリーニングカセットを5秒前後走行させてください。
②正常に録音されているテープをDATデッキにセットして正常に音が出力されるかどうかご確認ください。
③正常に音が出力されない場合は上記の①と②を繰り返してご確認ください。
※上記を3回繰り返しても解消しない場合は、クリーニングテープで解消できる範囲を超えた汚れが発生していることが推察されますのでクリーニングテープのご使用を中止してください。
あるいはデッキおよびテープの記録時の問題の可能性も考えられます。
その際は、おそれいりますが、デッキと音が出なくなった時点のテープをお送りください。
当方で内部を分解して、ヘッドのクリーニングをさせていただきます。
結論から申し上げましてDATデッキの回転ヘッドは消磁する必要はございません。
録音・再生を行うことにより、ヘッドは消磁されますし、仮に、再生オンリーで、使用したとしてもDATテープは保磁力が高いため、無視できるレベルです。
ご安心の上、ご使用いただきますようお願いいたします。
DTC-2000ESのお取り扱いにつきまして
DTC-2000ESでは、新しいDATカセット(一度も録音していないDATカセット)を入れた際、またはテープ冒頭部に未録音箇所のあるテープを入れた際に、リーダーテープ部を検出するとテープにリードイン領域(テープトップを識別する信号)が自動的に記録される仕様になっています。
録音済みのDATカセットを入れた場合とデッキの挙動が異なりますが、上記の動作はDTC-2000ESの仕様です。
巻き戻し後のテープ取り出し(EJECT)につきまして
この動作が完了して、テープが完全に停止した後に、OPEN/CLOSEボタンを押してテープを取り出してください。
上記の①の動作が完了する前にOPEN/CLOSEボタンを押してテープを取り出しますと、テープによりましては、テープに傷が付いたり、テープがカセットハーフからはみ出してしまうおそれがございます。
また、OPEN/CLOSEの操作のみを何度も繰り返すとテープに傷が入る場合があります。
デッキを長持ちさせるために その1
3ヶ月に一度、5分程度で結構ですので、テープを再生させてください。
回転系の劣化を低減させることができると思います。
また、おそれいりますが、可能でしたら、5分で結構ですので、録音を行っていただけましたら幸いです。
5分録音して、巻き戻して5分再生の動作をお願いできましたら幸いです。
この場合は必ず通常の録音・再生用のテープをご使用ください。
決してクリーニングテープを5分も再生させるような愚行は、なさらないでください。
デッキを長持ちさせるために その2
国内の、とある有名メーカー製のビデオテープに、ヘッドのクリーニング効果のある成分が多く配合され、そのメーカー製のビデオテープを使うと、ビデオヘッドの磨耗が早く、ビデオヘッドの寿命が短くなってしまうという情報が流れたことがあります。
ヘッドのクリーニング効果のある成分が多く配合されると、ヘッドクロッグの発生を低下させることができるかも知れませんが、大切なヘッドの寿命が短くなってしまいます。
つまり、クレームの発生を低下させることの方を重視し、お客様の大切なデッキのヘッドの寿命をかえりみない行為です。
こういうやり方は、悪質業者と同じで(虫さんに失礼な言い回しですが)虫唾が走ります。
悪質な自称修理業者は、音が出なくなった場合、お客様へ、クリーニングテープを長時間(数分間)走行させてくださいと出鱈目な説明をしています。
ビデオテープの件は、業界では有名な話です。
そのメーカー名について、墓場まで持って行くつもりでしたが、機会をみて公開したいと考えております。
ヘッドの寿命に関する重要な事柄につきまして
悪質な自称修理業者はヘッドの寿命は数万時間持つと、アタオカで完全にイカレタ説明を行っていますが、そんなに長時間使用できるわけではありません。
余談ですが、この悪質な自称修理業者が、いじったデッキは、到着直後から、テープに傷が入るようなデタラメンテナンスを行っています。
私見ですが、DATデッキのヘッドの寿命は、おおよそ、3,000時間が、ヘッド交換の目安ではないかと考えております。
ですが、1,000時間程度で磨耗している場合があります。
一方で、3,000時間でも、まだ、自己録音・再生で、正常な波形が得られている場合もあります。
この違いは、バックテンションの調整が適正値に調整されているか、そうでないかによると考えられます。
DATデッキは、ヘッドとテープが接触していないと言う設計者もいますが、あり得ないことだと、私は考えています。
設計者は修理の実績がありません。
実際に修理に携わった私に言わせていただきますと、バックテンションを強くすると、ヘッドがテープをたたく音が強くなりますし、バックテンションを弱くしますと、ヘッドがテープをたたく音が弱くなります。
ヘッドとテープが接触している証拠だと思います。
何よりも、実際にヘッドが摩耗して、スペーシングロス等、ヘッドの摩耗と思われる症状が発生しています。
ですので、バックテンションを適正値に調整することは、ヘッドの寿命に関わりますので、とても重要です。
また、バックテンションは、テープパスにとりましても、とても重要な調整になります。
当方では、当然ですが、お預かりさせていただいたDATデッキ、全数、バックテンションを適正値に調整を行っておりますので、ご安心ください。
お使いになる接続ケーブルにご注意ください。
規格を無視したあまりにも頑丈にできた高価なケーブルはDATデッキの接続端子を破壊しますので、お使いにならないでください。
このような高価なケーブルを絶賛するオーディオ評論家がいますが、本当に音の違いがわかるのなら、ブラインドテストを行って証明してください。
私は、比較的入手しやすいビクターさん(現JVCケンウッドさん)のケーブルをお奨めさせていただきます。(下記のケーブルを購入されても、私に広告料が入ってくるわけではございませんので、ご安心ください。)
デジタル接続用(同軸)はこちらをポチっとクリックしてください。
DATデッキとアンプの接続につきまして
アンプの「TAPE端子」に接続してください。
上記のアンプには「DAT」の表記がございますが、ほとんどのアンプには「DAT」の表記はされていないと思います。
その場合でも「TAPE端子」に接続してください。
①DATデッキとアンプの接続につきまして
(DATの音を再生するための接続)
DATデッキの背面の「LINEOUT(出力)」端子とアンプの「TAPE IN(入力)」端子を接続してください。
DATデッキの背面の「LINEOUT(出力)」端子とアンプの「TAPE IN(入力)」端子を接続してください。
②DATデッキとアンプの接続につきまして
(DATに音を録音するための接続)
アンプの「TAPE REC OUT(出力)」端子とDATデッキの背面の「LINE IN(入力)」端子を接続してください。
アンプの「TAPE REC OUT(出力)」端子とDATデッキの背面の「LINE IN(入力)」端子を接続してください。
通常はTAPE端子と接続しますが、TAPE端子が他の録音機と接続して空きがない場合、かつ、DATの再生用途のみでしたら、PHONO(レコードプレーヤーを接続するための端子)以外の端子(AUX、CD、TUNER)等に接続してください。
※アンプのTAPE端子に接続した録音機の電源をOFFにすると、アンプで再生させている音質が低下する場合につきまして
アンプのTAPE端子(REC OUT端子)に接続された録音機の電源をOFFにすると録音機がダイオードのように働いて、音がひずむことがあります。
その場合はアンプのRECアウトセレクター機能をOFFにしてください。
私のメインシステム(DTC-690とTA-FA3ES)です。
DTC-690は最も価格を抑えて発売されたモデルですが、音質は上級機種を上回るものを持っていると思います。
TA-FA3ESはRECアウトセレクター機能がありませんので、例えば、FM放送をDATで録音しながら、CDの音を聞くといった使い方ができませんので、ご注意ください。
SONY DTC-690
磁気テープは埃が大敵です。
DTC-2000ESはオーディオ用のレギュレーターを採用しています。
このレギュレーター(IC)は高熱になりますのでヒートシンクで放熱を行い、天板に通風孔(スリット)が設けられています。
通風孔等から埃が進入しますので、電源スイッチをOFFにしているとき(お使いにならないとき)は、天板とフロントパネルをプチプチのエアクッション等で被っていただきますと埃の侵入を低減できるかも知れません。
※ご使用になるとき(電源スイッチをON)にしているときは危険ですので決して天板等を被ったりしないでください。
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
清掃前
清掃後
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
修理前(お預かりさせていただいた時点)
修理後(清掃後)
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メーカーサービスでDATデッキの修理を担当した経験を活かして丁寧に仕上げさせていただきます。
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