あけましておめでとうございます！

かなり遅れましたが、あけましておめでとうございます！管理人のDUDEAKATOREIです。
去年、旧ブログとの内容の区別をつける為にこのブログを開設しました。
今年は模型製作全盛期かもしれないほどのモデラーっぷりで、帰宅路に模型屋があったことで模型やその機材を購入する機械が増え、
結果的に支出とともに製作した模型の数も増えました。（お小遣いも増えましたが）

今年のガンプラマイブームは、受験中がガンダム00系のキットで、ガンダムW系のキット。年末がSEED系のキットでしたね。
今年のマイブームはW系か00系になりそうです。あとMGキットの購入が増えるかも。

AGEは結局は一つしか作りませんでしたが、ジュノアスやGエグゼスなどキットを作りたいモビルスーツがいっぱいでしたし、
メガサイズモデルやゲイジングビルダーも試してみたいです。両方とも不評なようですが（汗）

都会でやっているAGE投げ売りはここでもやってくれないかな.......
組んでみたいキットがたくさん。ネットで見かけたガンダムAGEゲイジングビルダー福袋とか七本の剣福袋とか欲しい。
都会の人はいいなぁ。それでも文句言えるのか。ガンダムAGEのキット自体は悪く無いでしょ。

今年は人類滅亡とか騒がれていますが、そんな混乱が起きずに、みんなが平和に、そして幸せに暮らしていけるような年になってほしいと思います。

まだまだ来てくれる人は少ないのですが、今年もよろしくお願いします！

1/144 コレクションシリーズ ストライクガンダム 製作６

とうとう六回目です。



ビームライフルです。青一色ですが、白いよりかはマシかと。一番近い色で雰囲気を出そうというメーカーの気持ちが感じられますね。
白や赤、黄色は嫌だしなあ。



HGとの比較。厚みやグリップの切り欠きなど異なる点は結構あります。フォアグリップはコレクションシリーズの方が短いのにも注目。
多分HGの方は両手持ちの為に長くしてあるのかと。



シールドです。赤一色で、ピンを腕に開いている穴に差し込んでの固定となります。



HGとの比較。HGの方がやはり厚みやディティール等が勝っていますね。しかしコレクションシリーズの方には一つHGに対するアドバンテージが.......



早速装備です。中々良くまとまっていますね。配色のバランスも良く、よくココまで再現出来たと思います。



エールストライカー装備。コレクションシリーズのエールストライクは企画されていたにも関わらず結局は発売されませんでしたが、
考えられる理由としてはパーツ数を削りすぎると、独特の形状やカラーリングが再現できず、印象が薄くなりがちですが、
逆にパーツ数を増やすと、HGとの区別かが出来なくなるという欠点が浮上するからでしょう。エールストライカーの付属はHGの売りですし、
HGですらパーツ数が少なく、色分けがイマイチなのに無理するとそれと区別がつかない、中途半端な物が出来上がるからでしょう。



アクション！可動範囲は皆無なのでこれが限界です。

さんざん酷評されているコレクションシリーズ等の低価格組み立て簡単キットですが、出来るだけパーツ数を削り、かつ豪華さを演出する為に使われてきた技術は、
きっとMGやPG等の高価格キットにも生かされているのでしょう。

私は大好きですね。こんなキット。手抜きなんて言ってる奴は誰だよ......HGがあるだろHGが！
AGの売れ行きは前回のFGと一緒で低迷しているらしいので、この手のキットの未来が心配です。

1/144 コレクションシリーズ ストライクガンダム 製作５

続きです！



腕のパーツです。腕も肩アーマーもモナカ割りです。ディティールはよく再現できていると思います。



腕は２パーツを張り合わせるだけなので簡単。肘関節の造形が気になります。何あの段差。



肩アーマーも張り合わせ。サイズはHGとは異なりますが、ランチャーストライカーは無改造で装着可能です。



胴体にポリキャップを付けておきます。



五体満足です。プロポーションはやはり良好です！



HGとの比較。HGの方が背が高いです。同じ1/144スケールなのに。造形はHGの方がスマートで足が長く、劇中のストライクに近いのですが、
コレクションシリーズの安定感も見逃せません。



HGのエールストライカーはコレクションシリーズに装着可能ですが、本体が軽い割にはHG用のバックパックはかなり重いので、
まともに自立できません。画像では見えない所を持って撮影しています。



ね。（あれ？）

本体の組み立ては終了です。残りは武器の組み立てを残すのみとなりました（わずか２パーツですが）。今の所出来は本当に良好で、発売当時売れただけあります（あまり関係ないか）。
一部のティティールではHGさえも凌駕している部分があり、そこは評価出来ますね。

このキットは可動高級キットのHGと対になるようになっているので、HGとは違うパーツ分離や構成、工夫等が見られます。
このシリーズは数を追うにつれ、パーツ分離が確実に上手くなっていっているのも、評価出来る点です。

続きます。

1/144 コレクションシリーズ ストライクガンダム 製作4

続きです。



これが例のパッケージですが、それほどダメージはありません。



コレは怪しいぞ。まさかコレを貰うはずだった子供が........（やめろって）



ピンボケしてますが、頭部の組み立てです。



組み立ては簡単ですが、アンテナの取り扱いには注意が必要。これは設定画を参考に立体化したのか、
他のスケールとは違う解釈での造形となっております。クイックモデルがこれに近い造形だったような.........



フェイスは中々カッコいいです。さすがにHGには負けますが、後発のフリーダムとかに比べるとまだマシです。
ディティールもハッキリとしていて、ヒット商品だけに出来は中々。



今の所のプロポーションです。中々良好。コレをキチンと塗装したらかなり良い感じになるかと。



HGとの比較。やはりHGと比べると身長が少し低めです。

続きます。

模型＆周辺器具購入！

またしてもプラモデル購入です。（汗）今回は謎のセレクション。



1/144 MSV ライデン専用高機動型ザクII
Mr.カラー　ニュートラルグレー
Mr.カラー　ガンダムカラー　ブルー
Mr.Hobby ペイントリターダー
タミヤ　調合スティック

です。今回は1400円の出費となりました。割引券使いましたが。



コイツが噂のライデン専用ザク。見つけたときにインパルスやGエクゼスを押しのけて衝動買いです。（汗）
出来は昔のキットとはいえ当時からしたらかなり出来が良かったらしいので、期待です。



塗料。ニュートラルグレーはモビルスーツの間接には少し明るすぎたかな。ブルー12はガンダムAGE-1にはピッタリの色合いでしたが、
最近の紺色系ガンダムには会わない模様。
リターダーは役に立った。筆塗り一本道の俺には必需品です。今までこいつが無かったとか.......
調合スティックの画像忘れてた........しかしかなり良い物ですよ。ステンレスで塗料もすぐ落ちるし。

ライデン専用ザクは今から製作を続けて行くつもりですが、忙しいのと、機材不足、そして飽きで製作がストップするかもしれません............
FGザクも製作ストップだし。模型の話に絞っても他にもかなりする事があるし。

どうなるのか？