
皆さんこんにちは! 準急伊勢崎行です。 さて、今回初めて投稿する記事は「1992年の東武線の時刻表を見てみよう その1」を公開します。
初投稿ですので色々とおかしな点はあるかもしれませんがよろしくお願いします。
さて、まずは列車種別と停車駅案内図から見ていきましょう。
*画質が粗いですね、、申し訳ございません。
まずは伊勢崎線系統から見ていきましょう。 やはり今と違う点は主に準急電車が走っている所ですね。 ちなみに気づいた方もいるかもしれませんが、この当時の準急は今の急行です。
準急A、Bとありますが、これは何でしょうか?
答えは停車駅の違いです。
準急Aの停車駅は 浅草から北千住までの各駅、西新井、草加、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、久喜、加須、羽生、館林、足利市、太田、太田から終点伊勢崎までの各駅です。
準急Aは伊勢崎線でのみ走っていました。
準急Bの停車駅は 浅草から北千住までの各駅、西新井、草加、越谷、せんげん台、春日部、東武動物公園、東武動物公園から終点まで各駅停車です。
ちなみにこの当時は新越谷駅には止まりませんでした。
他にも今と違う点を挙げるとすると、快速が走っている・今の東京スカイツリー駅がまだ業平橋駅になっている・我らが獨協大学の最寄り駅、獨協大学前駅がまだ松原団地駅になっている、、、 など色々とあります。
次に東上線系統を見てみましょう。 大きな目玉は2008年に廃止となった特急が走っている所ですね。
1992年の東上線特急の停車駅は 池袋、志木、川越、川越市、坂戸、東松山、森林公園、武蔵嵐山、小川町、寄居です。
次に車両案内を見てみましょう。
大きな点は、今はもう走っていない5000系、3000系、2000系、2080系などが走っている所ですね。
次回は「1992年の東武線の時刻表を見てみよう その2」を公開します。
ご覧いただきありがとうございました
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